一時帰国からBKKに戻って、5、6年前に知り合った古いタイっ娘から久しぶりに連絡が来る。

2023年10月30日、大阪から東京に移動し、翌31日の午前中羽田発のANA便でバンコクにひとまず戻る途中に、もう5、6年前にスクンビットソイ29にあったバーで知り合ったタイっ娘から突然インスタのメッセージで連絡があった。

「久しぶりっ、元気〜」「えっ、〇〇ちゃん?、何年も音信不通になっていたからもう連絡がつかないと諦めていたよ」「そうね、電話番号を変えちゃったから・・・」「今はどうしてるの?」「今はナナのバービアで働いている」「そうなんだぁ、じゃぁボクがバンコクについたらそのバーに会いに行くよ」「OK♡」

という簡単なコミュニケーションをしたのだった。

バンコクには31日夕方に定刻通り到着して、大量の荷物をBoltの配車サービスでXLサイズの車を呼んでバンコクのコンドに向かった。一時帰国で日本に戻った9月下旬にはなかった、Boltでのクレジット払いのサービスが始まって居るようだったが、以前現金で空港からコンドまでXLサイズでも300バーツ台だったがクレジットカードでの配車予約だと400バーツを超える値段表示になっていたのと車が到着するまでの時間かなり待たされる表示になっていたので、現金での配車サービスに戻って探すとバンコク市内渋滞で料金が少し高めに設定されている時間帯のXLで328バーツ、1分で到着と表示が出る。

ぽんこつマンはこれまで送迎終わりの車を拾うためにわざわざ4Fのデパーチャーフロアまで行って予約を作り車の到着を待っていたが、今回のドライバーの話によると到着ゲートがある2Fのフロアから&6か7番ゲートを出て待って居るのが一番便利と教えてもらった。それだとわざわざ混んでいるエレベーターにカートを乗せて4Fまで上がらずとも、税関を抜けて2Fの到着ラウンジの中を6か7番ゲートまで移動して外に出て配車車両が来るのを待てば良いので、実はさらに便利だ。

タクシーは1Fまで降りてかなりの待ち時間を覚悟しないといけない上に、荷物が多いと荷物台のチャージも追加されるし、そもそも空港利用料金50バーツの追加もあるので大体500バーツを超えるくらいの料金を払うことになる。

荷物がほとんどなければ地下まで降りてエアポートリンクレイルウェイの電車に乗って移動するのが一番安上がりだが、バンコクの歩道はガタガタで歩きにくいこともあるのでどうしてもタクシーより割安な配車サービスを使うことが多い。BoltはGrabよりさらに割安なので持ち合わせの現金100バーツと20バーツ札が手持ちにあって払えるようなら現金boltの一択になる。

今度の部屋に戻って荷物を開けて、少し整理をしたところで、5、6年ぶりに連絡があったタイっ娘に連絡を入れたのが20時を少し回った頃だった。「今日は仕事に出てるの?」「うん、ナナのStumble Inn という店で働いている。」「そう、わかった。今から部屋を出るから大体9時ごろには店につけるかな。」「うん、待ってる♡」

そんな会話の後、シャワーを浴びてまたもやboltを呼んでスクンビットソイ4にあるそのStumble in (https://www.facebook.com/stumbleinnbkk)に向かった。彼女は店の前に待っていて車を降りて少し歩いて居るときにぽんこつマンを見つけて駆けつけて抱きつき頬にキスをしてきた。

店に入り、ビアチャンの生ビールパイントジョッキで1杯を頼んだ。彼女にも何か好きなものを飲んでいいよと伝えた。彼女が頼んだのは「センソーンコーラ」もちろんレディースドリンクになる。ぽんこつマンの生ビールパイントジョッキは確か140か145バーツだったが彼女のレディースドリンクは確か200バーツ。

羽田空港のラウンジでも飛行機の機内で白ワインを飲んでいて、その日はまだ体にアルコールが残って居る状態でのビールだったので意外に早く酔いが回ってきた。同じパインとジョッキの生ビールを3杯飲んだところで、「今日は帰る」と伝えて店を出た。

時刻は23時を回っていたが通りはまだまだ混雑していてスクンビット通りでバイタクを拾っていつものお決まりコースになっているソイカウボーイへ向かう。最初のバイタクは100バーツというのでパスして15メートルほど先にいたバイタクに値段を確認したら60というのでそのバイタクに乗って移動。

アソーク通り側からソイカウボーイに入り、まずはバカラへ。最初は2階へ上がり顔見知りのウェイトレスにソファーを案内され、ジントニックを注文。顔見知りのウェイトレス数人やダンサー数人からドリンクのおねだりはあったものの、長いする気になるような女の子を見かけなかったのですぐに会計をして1階へ降りる。

1階でもドリンクのおねだり攻撃に合う。1階では二人のウェイトレスの結局ゴチすることになりぽんこつマンもジントニックを3杯煽ることになる。ソイカウボーイの今回の巡礼は、レインボーへと続く。

一番奥の席に座って店内全体が見えるポジションを取る。昔、席につけて色々お触りさせてもらった女の子がぽんこつマンの来店を見て、隣に座っていいか聞いてくる。踊って居る姫の中に、コレといった娘を見つけられなかったので隣に座らせて、ドリンクを奢る。時刻はすでに午前1時になっていた。30分ほど飲んでそろそろ部屋に戻って休もうと店を出る。

アソーク通りまで出てタクシーを拾うつもりだったが、最近ご無沙汰しているTiLACの前を通ると小顔で童顔そこそこ可愛くスタイルのいい女の子が腕を掴んで強引に店に連れ込んでいく。ぽんこつマンは一時期TiLACに没入していた時期があるが、ある時途方もない高額な料金を提示されてから足が遠のいていた。

その日店に久しぶりに入ると昔は新しいダンサーのいい子を紹介してくれていたママとウェートレスがぽんこつマンを見つけて駆け寄ってきた。前から指定席のように使ってきたシートに空きがあったのでそこに座って、ぽんこつマンをキャッチした女の子ともうひとりの娘を隣に侍らせてジントニックを1杯頼み、女の子にも1杯ずつ、そしてママとひとりのウェートレスにも1杯ゴチした。

フライトの疲れもあり、朝からずっと飲み続けて居るせいもあり、TiLACでは10分ほどいてすぐに会計をした。レディースドリンク4杯、あとはぽんこつマンのジントニック1杯。本当なら1100バーツぐらいで収まるはずだが、紙に記された会計料金は2980バーツ。今回もぼったくり料金が記されていた。まぁ長い間ご無沙汰していたことの分も含んでの料金と思い、そこで料金に不満を漏らさず。素直に支払って帰路についた。しかし、酔っ払って居ると見て取れる客からボッタくる店の方針が変わっていないことに少し残念な気持ちになる。

これで、TiLACに行くことはますますなくなるだろうと感じたタイ帰国1日目の夜になった。今度までのタクシー代は、メーターで117バーツ120バーツを渡して下車する。時刻はもうすぐ朝3時これからベストシーズンになるタイだが、バンコクでは以前に比べてバイタクの掛け値やGoGobarでのドリンクやチップのおねだりが増え、その分出費がかさむようになって居ると感じるタイ帰国後初日である。

ローカルタイ人御用達の最安値SideLine嬢をチェンマイで探す②

7月の後半、ぽんこつマンは改めてローカルタイ人御用達の最安値サイドライン嬢をX(旧Twitter)で改めて探してみた。エージェントが噛んでいるとサイドライン嬢が自分で営業する必要がなく女の子にとっては簡単に客を得る事ができるのだろうが、その分客が支払う金額はどうしても高くなる。エージェントが絡むと女の子の若さや可愛さなどのレベルはある程度高くはなるのかもしれないが、今回のぽんこつマンはあくまでノンエージェント個人営業の最安値の嬢を見つけようと探してみた。

一回目は、600バーツ1水だったがそれ以下は見つけたい思いで、X(旧Twitter)を数日チェックし続けた。すると部屋代別だが400バーツ1水と根を掲げている姫が見つかった。早速LINEを交換し、彼女がいくつか指定しているラブホ(モーテル形式で時間で部屋を利用可能でタイ語ではロムレーンマンルートというらしい)のうち、ぽんこつマンが一度は使ってみたいと思っていたパヤップ大学近くのキューピットという所で待ち合わせすることにした。

待ち合わせ時間は午後2:30、ぽんこつマンは自宅を午後2時に出てバイクでそのラブホに向かった。キューピットに着いたのは午後2:15分、まずはカーテンが閉まっていない部屋を選んでバイクを車庫に入れて部屋に入る。それから部屋の冷蔵庫から水を取り出し少し飲んでから、シャワーを先に浴びて姫が現れるのをベッドに横たわって待っていた。

待ち合わせ時刻の午後2:30より1〜2分早く入口のドアをノックする音がしたので覗き窓から姫の到着を確認してドアを開け彼女を部屋に誘い入れた。彼女もバイクでひとりやってきたと言っていた。彼女のバイクは駐車場の重いカーテンが下がっているのでカーテンのさらに外に置いて中に入ってきたようだった。

彼女は、既にバスタオルを腰に巻いているぽんこつマンを見て、すぐに自分の衣服を脱ぎシャワーブースに行きシャワーを浴びてベッドルームに戻ってきた。400バーツという彼女の相場だから致し方ないが、顔はやはり田舎娘の感は否めず、体型も一般にサイドライン嬢の写真で見るようなウェスト細めくびれもしっかりあってオッパイもそれなりに形のいい物ということはなかった。しかし、ぽんこつマンの逸物が萎えるほどの醜女ではなく、少しぽっちゃりはして入るものの性欲処理という点では問題ない感じだった。

ぽんこつまんがベッドに先に仰向けになって待っていると彼女がベッドにシャワー後やって来て、先ずはタイ語でオムソッド(生フェラ)を始める。ぽんこつマンの逸物は彼女の舌技と唇の締め付けで直ぐに熱り勃った。彼女のシャブリ具合はなかなかのもので、ジュルジュルと音も立てながらなので目を閉じていても徐々に興奮度が上がるのである。

完全にぽんこつマンの逸物が熱り勃っているのを確認して彼女は、ぽんこつマンの肉茎にコンドームをうまく装着し、最初に騎乗位で合体してきた。彼女が腰を上下に、そしてグラインドも加えてくる。

次に彼女は後ろにそりかえっていたカラダをベッドに倒し、ぽんこつマンが上になる体勢にスイッチする。ぽんこつマンは女の子が動くパターンも嫌いではないが、どちらかというと女の子が受け身でぽんこつマンの挿入を受けてくれる方が好みである。

ぽんこつマンは両手で彼女のオッパイを揉みしだきながら彼女の秘部の奥深くを突いていく。彼女の顔には少しづつ悶絶の表情が現れてくる。スピードは決して速くはしないが、ストロークは亀頭のカリが膣口から出るか出ないかくらいから、亀頭の先が彼女の天井にあたるまでより距離を取って出し入れする。

彼女の手がベッドシーツを鷲掴みにしてカラダをくねらせている。今にもオーガズムが来るかのような状態になっているのを見てからぽんこつマンもフニッシュに向けて彼女を四つん這いにさせてドギースタイルで奥をきつく突いていく。彼女の腕は直ぐに崩れ、オッパイをベッドシーツに擦りながら、カラダをくねらせて居る。「おーっ、おーっ。。。」というタイの女の子のよがり声も漏れている。

ぽんこつマンは突きの強度を少し強くして奥を打ちつけるようにする。亀頭の先から彼女の奥のコリコリとした天井の感覚が伝わって来て、快感を脳へ運んでいく。彼女の腰骨をしっかり鷲掴みにして、挿入のスピードも上げていく。

挿入ピッチが70〜80回/分くらいのスピードで奥をついて居るうちにぽんこつマンの最高潮が訪れコンドームの中に大量のスペルマを放出した。コンドームの先のスペルマ溜まりを彼女の子宮口にしばらく押し当てた状態で彼女との接合状態をキープしていると、彼女の膣壁がヒクヒクと収縮する。

ぽんこつマンはコンドームの根元を掴みながら彼女の中に収まっている肉棒をゆっくりと抜き出し、しばらくベッドに横になってお互いの息が整うのを待った。行為後のシャワーはぽんこつまんが先で彼女はぽんこつマンが戻って来た後にシャワーを浴びて戻って来て、ベッドで少し話をした。

彼女はサイドライン嬢にしては珍しくぽんこつマンが彼女のおっぱいや陰部の写真を撮ることを許した。彼女が着替えて部屋を出ようとする時に約束の400バーツを手渡した。彼女は笑みを浮かべ、最後に手を振って先に部屋を出た。

ぽんこつマンは部屋の電話で今から出ると伝えた。部屋代は1時間150バーツ、彼女への400バーツと合わせてトータル550バーツ。まぁこれは限界だろうと思える金額だ。ぽんこつマンは部屋を出て、そのラブホからの帰り道にあるいくつかの別のラブホのリサーチをして自宅に戻った。

彼女と会って1週間くらいした頃だったろうか。彼女からLINEで「次回は部屋代込みで500バーツでいいから、会える時があったら連絡して」とメッセージが入った。それから幾度か彼女からの「今日は時間ある?」というメッセージが来たがあいにくぽんこつマンの予定がうまく合わなかったので2〜3回断ったことを思い出す。

最近は円安バーツ高なので500バーツといえば2000円強になるが、ほんの1年前なら1500円と考えると既にタイのエッチ相場としては破格の値段ということが改めてわかる。さて次回はリアル女子大生のサイドライン相場をリサーチしてみようかな。

6月ローシーズンパタヤへ2回の遠征

今年に入ってからは、バンコクでGoGoBarで飲む機会は徐々に少なくなっている。その代わりと言ってはなんだがパタヤに遠征してSoi6やツリータウンのバービア、そしてLKメトロやウオーキングストリートのGoGoBar、それからソイブーメランのOctopussy clubで遊ぶ方が楽しくなって来ている。

4月にもパタや遠征をしたが、5月の日本への一時帰国からタイに戻り、6月に速攻で2回のパタヤ遠征を計画した。1回目は、13日から15日の2泊3日、2回目は23日から25日の2泊3日。どちらもソイダイアナ(Soi13)、ソイハニー(Soi11)近くのパタヤセントラルセカンドロードに面したコンドを宿に選んだ。

遠征1回目のコンドは、比較的新しいEdge、部屋は12階とさほど高い階ではなく、眺望は期待できないが、昼間はカーテンを閉めて寝ているだろうから特に眺望は気にしない。遠征2回目のコンドは、パタヤセントラルの隣にあるView Talay 6にした。

遠征1階目のEdgeの部屋は、悪くはないが2泊であるのにバスタオルが2枚しかなく2泊目の差し替えもなかった。フェースたおるはなかった。さらにWiFiのルーターの故障により2泊目の午後3時以降にやっと修理が来て直りはしたが、ほぼ1日半はインターネットが使えなかった。テレビもインターネット経由なので、全く見ることができなかった。

遠征2階目のコンドは築年がかなり古いがレンタル管理会社の管理だったので、毎日の清掃がありバスタオルとプール用タオルの4枚が毎日入れ替えられる。こちらはフェースタオルもある。部屋に入ったときまずWiFiをチェックしたらこちらもインターネットの接続ができなかったがすぐに管理会社に電話するとすぐに再設定をしてくれてその後は快適にインターネットが唾がった。

1回目の遠征はバンコクの部屋を午前10:30に出てエカマイからロトゥでスクンビット通りのサウスパタヤ終点まで行き、そこからBoltを探して今度に向かった。ロトゥを降りたのは14時少し前で晴れていたのでかなり日差しがきつくジリジリ肌が焼けかなり熱い。Boltはなかなか見つからず20分は待った。やってきたBoltは荷台のあるカヴァと呼ばれるトラックタイプの車両だった。ロトゥの降車場所からセカンドロードまではそれなりに渋滞していて今度に着いたのは15時に近い時間だった。

早速チェックインを済ませ、部屋に入り16時には今度の前のセカンドロードからバイタクに乗りパタやセントラル通りとビーチロードの角にあるオザワラーメンで遅い昼食を取り、そこからまたバイタクでソイ6のバービアに向かった。ソイ6のバービアは早い店は正午から営業を始めているらしい。ぽんこつマンがたどり着いた17時ごろにはすでに全てのバーがオープンしていて通りにそれぞれのバーからの女の子が出てきてローシーズンで少なくなっている客を奪おうと声をかけてくる。中には腕に手を絡めて強引に店に引き込もうとする強者までいる。

ぽんこつマンは一応セカンドロード側からビーチロードまで歩きさらにセカンドロードまで戻る間に店を定める。このとき気にしていたのはFacebookで店の投稿があったFoxybarだったが、なんとなく前回行ったHelicopter barも覗いてみた。

Helicopter barの女の子は以前より増えてはいたが太めのブスな娘が目立った。Foxybarは、コロナ前には無かった新しいオーナーの店のようで小さなバーだがFacebookにあった写真ではかなり気になる娘もいる印象だった。店の前に着くとそいに面した一番前の席になかなかタイプの娘が座っていて軽く微笑んでくる。強引では無いところもぽんこつマンには好印象だった。

挨拶がわりにビールの値段を聞いて、その娘に店の中まで案内されお決まりのビアチャンを頼んだ。その娘にも1杯ドリンクを奢りいくつかの決まった会話を交わす。体の線は細いが胸はそこそこ膨らんでいていた。触ってみるとなんとなくシリコンを入れた感触だが、極端に大きなシリコンを入れていないところがぽんこつマンの好みにあった。この日は、夜になったらウォーキングストリートとLKメトロのGoGoBarを覗きに行こうと思っていたので2時間半ほどFoxybarでビアチャンを飲み店を後にした。

ビーチロードでソンテウを拾いウォーキングストリートまで10バーツで移動する。パタヤは巡回ソンテウが移動にとても安く便利だ。ストリートの入り口に着いたのはまだ午後8時前で、どのGoGobarもネオンはついているがまだ開店前のようだ。

ストリートを奥へと歩み進んでペパーミントまで来た時にはもうすぐ午後8時という時刻になっていて、店の前に行くとガードナーが時計を見て、店に1番目の客として案内してくれた。GoGo嬢はまだそこまで揃っていないが席についてしばらくすると店内にアナウンスがあり嬢達がステージに上がり踊り始める。

ぽんこつマンはここでもビアチャンを注文する。もうすでに7〜8本は飲んでいるが、熱いパタヤの海風に吹かれているうちに酔いはすぐに引いていくのだ。ステージの上の女の子はかもなく不可もなくの感じだったが、サービスの可愛い顔をした女の子が目に止まった。彼女を席の前に呼び、ドリンクをご馳走して幾つかの話をした。LINEを交換して次は開店前にご飯でも食べようと伝えた。そして会計後店を出て、バカラ、PIN UP、XSと回った。

しかしハートを射抜かれるほどの好みのタイプに合うことはなかった。ストリートの入り口に戻りまたソンテウに乗りソイダイアナの入り口まで行き、そこからLKメトロのGoGoBarへ向かった。

噂では最近はLKメトロのGoGobarもかなり勢いがあるとのことだったので期待していたが数軒入ってみたものの期待するほどの事はなかった。ぽんこつマンは4月に訪れたOctopussy clubのあるそいブーメランにも言ってみたが、以前そこでお気に入りになった嬢には会えなかった。

すでにこれまで飲んだビアチャンは1ダースをはるかに超えていた。この日は少し早めに宿に戻り眠りにつく事にした。

2日目は、コンドの部屋のWiFiの修理が午後3時にくるという事を朝確認して午前11時に昼飯を食べに出かけた。最初はガパオライスを食べようと思ったが歩いているうちにエキサイト広場にある林虎のラーメンが食べたくなり足を伸ばした。林虎のラーメンはタイでは珍しく火傷するくらい熱々のスープでラーメンが食べられる。スープはもちろん美味いが麺もかなりもっちりしていて噛みごたえもあり美味いのだ。

ラーメンを食べ終えて冷房のよく聞いた店を一歩外へ出ると6月という雨季にも関わらずよく晴れた正午過ぎの茹だる暑さにうんざりする。午後3時にWiFiの修理に人が来ないならプールでのんびりしてサウナに入り整えることもできたが、今回はそれも叶わなそうなので部屋にとりあえず戻り暑さを凌いだ。

午後3時にくるはずの修理が来ない。部屋のオーナーから修理人が今度のロビーに着いたと連絡があったのは午後4時前、修理人を迎えに降り修理が終わったのは午後4時半。やっとWiFiが使えるようになった。そのまま部屋でインターネットで幾つかの調べ物を済ませて外に出たのは午後6時過ぎ。向かった先はツリータウン。そこでガパオライスを食べて、Aqua Anikiの店に行く。何本かビールを飲み女の子にドリンクをご馳走しているうちにどうしてもポン酢でムーガタを食べたくなり注文する。

夜10時くらいに昨日行ったSoi6のFoxybarの女の子からLINEが入ったので、Aqua Anikino店の会計を済ませてバイタクでSoi6に向かう。Foxybarについて昨日仲良くなった娘と再会しまたビアチャンを飲む。この日はもうひとりぽっちゃり姫だが顔がそこそこ可愛い娘にもドリンクをご馳走してゲームで店が跳ねるまで遊んだ。12時に店が跳ねたらその後ウォーキングストリートのクラブへ行くという話がまとまったのだ。

一緒に飲んでいた娘ふたりとは別にもうひとり一緒にクラブに行くことになり、合わせて4人でソンテウに乗りウォーキングストリートの入り口まで行く。そこからおくに歩いて向かったクラブはClub Panda。

すでにFoxybarの女の子の友達がテーブルを確保していてそこに合流する。クラブの中は超満員状態、大音響、すでに乱れ踊る娘、酔っ払って男に絡みつく女の姿有りのらんちき状態。

クラブに入ったのは深夜0時30分くらいだがこの日は平日なのか午前3時には閉店となり全員が店の外に出される。

ぽんこつマンは、一番最初にFoxyclubで知り合った嬢を宿に連れ込んで、その晩はたっぷりお互いのカラダを確かめ合った。彼女の秘部はぽんこつマンの肉棒と実に相性が良かった。ゆっくりと押し入れると彼女の肉襞がピッタリとまとわりついてくる。そして奥の天井が下に降りてきてぽんこつマンの亀頭にしっかりと届く。彼女はぽんこつマンにゴムの装着を一切望まなかった。ただ、中で覇者はしないでとだけ伝えただけだった。彼女は自分の年齢を30と言っていたが、ぽんこつマンにはもう少し上に思えたのは彼女がかなりの床好きだということが感じられたからだ。彼女の筒の入口はしばらくするうちに締まり始めぽんこつマンの肉茎に快感が走る。彼女も体をくねらせてカラダに走る快感に悦を漏らしていた。そしてチェックアウトが迫る午前11時頃までの数時間ふたりは眠りについた。ぽんこつマンが先に目覚め、彼女を起こす。そしてまた再びお互いのカラダを合わせて激しく求め合った。

彼女が部屋を後にしたのは正午ちょっと前、ぽんこつマンがチェックアウトの準備をする少し前にオーナーからの電話が鳴る。ぽんこつマンは少し慌てて荷物をまとめ部屋を後にしようとした時に、オーナーと部屋の掃除を任されているらしい白人女性が部屋のドアをノックする。少し忙しなさすぎると思うが、午後2時には次の客を部屋に入れるためにはかなりギリなのかもしれないと理解し、部屋を明け渡した。

ぽんこつマンがパタヤを後にしバンコクに戻って数日後に彼女からLINEで「今バンコクに来ている」と連絡が来た。そして彼女はぽんこつマンのバンコクの部屋を尋ねてきた。そしてふたりは再び激しくカラダを求め合った。彼女はパタヤの店の上でいつも寝泊まりしているという。ぽんこつマンが店が跳ねてから泊まりに行っていいかと聞いてみたら、店が開くまでに出て行けるようならいいと言っていた気がしたが、「Go UP midnight till the morning」果たしてそんなことができるのだろうか?

2回目のパタヤ遠征は、バンコクの部屋を正午に出てエカマイのバスターミナルからノースパタヤのバスターミナルまでのバスに乗って出かけた。ノースパタヤのバスターミナルに着いてBoltを呼んでみた。Boltはターミナルの中には入りずらいという話を聞いていたのでちょっと心配だったが、バスが入ってくる入り口と同じ場所から入って来て、そこでぽんこつマンを乗せて入って来たところから出て行きセカンドロードのView talay 6まで送り届けてもらった。

View talay 6の部屋はレンタル管理会社が管理していてそのオフィスに行ってチェックインし部屋の鍵をもらうシステムだ。オフィスには長期賃貸や売コンドなどの物件案内がずらりある。少しみてはみたが値段はかなり高額なものが多く、買うなら新築を買うのが良いとすら思えるくらいだった。

部屋に到着して着替えを出しシャワーを浴びたらすでに夕方5時を回っていた。今回はツリータウンのAqua Aniki Pattayaでゆっくりしようと考えていたので出発も少しのんびりしていた。Veiw talay 6の部屋を出てソイハニーを抜けてまずはRコンのバービア街を覗きに行ってみる。バービアは相手はいるがほぼ客はいない。Happy hourの時間にもなっていないらしく、どこのバーにも入る気がしなかった。

Twitterなどで日本人好みの女の子がいると噂になっていたOh .. Barにも女の子はほんの2〜3人くらいしか見当たらず客はゼロ。やはり早い時間はこのシーズンは厳しそうだ。Aqua Aniki Pattayaの開店時間は午後6時だから、もうすぐ回転する時刻だ。

ぽんこつマンはRコンのバービアでの女の子探しは今回は諦めることにしてツリータウンに足を向けAqua Aniki Pattayaに進んだ。店は空いていたがオーナーの姿はない。女の子の数も揃っていない。まずはソファーの席にひとり座り、ビアチャンを頼んだ。

ここはパタヤにくれば必ず立ち寄るバーだが、いつもひとりで来る。席でビアチャンを飲んでいる時、youTubeのAniki Pattaya チャンネルで団地妻Bとして紹介されていただろう女の子が隣にやって来た。いっぱい彼女にご馳走して話をしていたら、レディドリンクを何倍ももらうより、実はチップをもらう方が嬉しいと漏らす。それはそうだろうが、一応客に向かってそんなことを直接いうのはいかがなものかとちょっと思った。

ここのバーではしばしばムーガタを注文する。この日もポン酢でのムーガタが食べたくなり注文した。ムーガタは屋外のテーブルで用意してもらうが、すでにソファーの席にいてゲームをやって遊んでいた何人かの女の子と一緒に食べることにする。外のテーブルでもゲームの続きをする。1000バーツを100バーツと50バーツ、20バーツに崩してもらってゲームの勝者にチップを渡して楽しんでいた。1位100バーツ、2位50バーツ、3位20バーツ、4位以下チップ無し。2〜3000バーツくらいはチップを渡した気がするが、中には100バーツしかもらえなかったと嘆く女の子もいたし、総額1000バーツに近い金額を手にした女の子もいて結構楽しませてもらった。

ぽんこつマンは結局開店時から午前1時までの閉店までその日はAqua Aniki Pattaya niいてかなり酔っ払った。宿まではどうやって帰ったかをはっきりとは覚えていないくらい酩酊していたと思う。

朝起きたらベッドに女の子が寝ていてどうやら昨晩その子を拾って部屋に戻ったらしいことがわかった。起きたのは午前11時ごろだったが水を何度も飲んだが二日酔いが覚める事がなかった。夕方5時までただひたすら水を飲むだけで全く食欲が湧かなかった。

なんとか起きて昨晩Aqua Aniki Pattayaの女の子にカレーが美味しいから食べに来てと言われていた事を思い出し、なんとかその女の子の勧めに従うべくもう一度Aqua Aniki Pattayaに向かった。そしてビアチャンとカレーを注文したが、体調はその時点でも回復せず、早く部屋に戻ってカラダを休めることにした。

こうして2回目のパタヤ遠征はなんとなく中途半端に終わったのだったが、何人もの女の子と出会いそのうちの数人とカラダの関係を持ち、そしてできればまた逢いたいと思う女の子を見つける事ができたことが、ぽんこつマンをパタヤに向かわせる原動力になっているのだろう。

パタヤは今、ぽんこつマンにとって本当の意味で天使が集まる街に思えてならない。タイトいう国は地球上の楽園の一つには違いないだろうがその国にあってパタヤという街は最も献身的なイサーンの女性たちの癒しと開放的な海といった地勢にも恵まれた、男にとって身を鎮める地球上最後の天国なのかもしれない。

ローカルタイ人御用達の最安値SideLine嬢をチェンマイで探す①

ぽんこつマンは7月から8月中旬までチェンマイへ移動した。今は垂に冷め切ってしまっている連れ合いの住む街がチェンマイだからだが、一応連れ合いの星座が蟹座ということでいつもその時期はチェンマイの家に戻っている。

だからと言って連れ合いと食事はするがベッドで寝る時間も大きくずれているので肌を合わせることはもう完全になくなっている。連れ合いが既に年齢的に生理が上がる時期になって来ており肌を合わせることを嫌っているからだ。

ぽんこつマンの方が連れ合いよりさらに年齢が上だが、ぽんこつマンの性欲は未だ衰えることなく健全で逸物もしっかり勃つし、3日も発射していなければスペルマも昔と変わらずかなり多めに出るのだ。

人間のオスである以上、繁殖能力である性的活動が満足にできなくなることはオスとしては死んでいるのとほぼ変わらないとぽんこつマンは考えている。これからも元気であるためには自分の繁殖能力を確認する意味でも性的活動がしっかりでき、メスを求め続ける能力があり続けることが必要なのだと思う。

タイにいると年中スイカのスムージー(テンモーパン)を飲んだり、食後の果物としてスイカ(テンモー)をよく食べる習慣ができるが、スイカは「食べるバイアグラ」とも言われるほど精力増強効果があるらしい。スイカに含まれるシトルリンという成分が良いらしいのだがなんでもスイカ100gに180mgのシトルリンが含まれていて、メロンの50mg、苦瓜の16mgと比較しても桁違いの含有量があるらしい。その事を知って、スイカ好きのぽんこつマンが未だ衰えないのも勝手に納得しているのである。

チェンマイに帰ってきてまず最初は、いつも生中出しを求めてくるセフレに逢いに行く。彼女はぽんこつマンの家からバイクで15分くらいのところにあるアパートに住んでいてLINEで会える日時を連絡して彼女の部屋に向かうというパターンで、指定した時間に彼女の好きなオレンジジュースを買っていくのだが、既に時間にはアパートの部屋の入り口のドアは開けっぱなしになっていて、ぽんこつマンが部屋に入るとシャワーを浴びているようになっている。

彼女との最初の出会いのきっかけは以前にも書いているがSKOUTというアプリで知り合い初回は1200バーツ1水だったのだが、一度肌を合わせて生で挿入した後に相性がかなり良かったのか次回からは500でOKと言ってくれた女の子である。

体型は言ってもモデル並みとはとても言えないぽっちゃりタイプだが顔が可愛いところがぽんこつマンの好みに合うところだった。もちろんあそこの具合も奥のコリコリした部分を突く時の感覚が実に良い。最近は奥にたっぷりと発射してもすぐには抜かずにいると彼女の方がカラダを離すまいと抱きついてきて余韻を味わっているようだ。

絡み合った後に一旦離れて一緒にシャワーを浴びて体液を洗い流し、またベッドに戻り裸のままで抱き合ってしばらくたわいもないことを話すことも多くなってきている。その日はしばらくしたら姉から電話がかかってきて外で食事に行くことになったと言っていたので、姉が部屋に来る前にぽんこつマンは彼女のアパートを後にした。

チェンマイのセフレとの関係はそのまま維持しながら、そろそろ違う女の子とも遊んでみたくなってきていたので、X(旧Twitter)でタイ語で「チェンマイで仕事を受ける」というワードで検索をかける。

何人かがそのワードをあげていて、中にはLINEのIDもアップしている娘もいる。その中には英語でのチャットが可能な娘もいるが、英語でのコミュニケーションができる娘の中には1時間1水で10000バーツオールナイトなら30000バーツと吹っかけてくる高飛車な娘もいた。

サイドラインとは副業のことだが、本業は学生、カフェの店員、セブンイレブンの店員、家事手伝いと色々あるようで、エージェントが仕切っている場合の1時間1水の金額は部屋代、ゴム代込みで1200~1500が多いようだ。

X(旧Twitter)のDMにタイ語で自分の名前と「あなたに興味がある」とメッセージを入れてDMが帰ってきたらそのあとはLINEを交換して具体的な予約まで進めばほぼ会えるのだが、Google翻訳でのタイ語への変換が少し不完全なのか、LINEまでは交換できて彼女の条件まではわかるのだが、初見の場合にはデポジットを500とか1000とか言ってくる娘もいる。

ぽんこつマンはデポジットを求めてくる娘は相手にしない主義なので、選択肢はかなり狭くなる。中には800、700、600という値段を言ってくるケースもあるがLINEのIDが@マークありでエージェントと思われるものは、チェンマイローカルではないと思った瞬間に連絡を絶たれる場合もある。

そんな中で、個人営業でサイドラインを行なっている娘を見つけるのだが、ひとり@マークのないLINE IDの娘で600で1水が見つかった。見つけたその日は予約までせずに情報収集のみだったが数日後改めてこちらの都合のいい時間をLINEに送ると「空いている」と返事が来たので予約をした。

彼女が指定したホテルはSantitham Rd.に面する2つ星のホテルの一室。この辺りは近くにあるラチャパット教育大学の学生などが住む安アパートやローカルフードレストランやローカルバー、昔ながらの衣料品店、水道工事店、電気工事店などの昔ながらのローカルな佇まいを見せるエリアだ。

ぽんこつマンがバイクを駐車場に停めて到着したことをLINEで写真を送って知らせると部屋番号がLINEに送られてくる。そして部屋に行きノックをするとドアが開けられ中に呼び入れられる。その部屋はカーテンが閉められ既に薄暗い。ベッドにはかけ布団すらない状態。

最初に決められた600バーツを渡すと、早速服を脱ぎ、シャワーでぽんこつマンの下半身を洗うように促される。シャワーを浴びてバスタオルを巻いてベッドに行きそこでしばらく待つ。彼女も軽くシャワーで汗を軽く流し、ベッドに戻ってくる。

彼女の手がぽんこつマンのバスタオルにかかり前をはだけさせると、ぽんこつマンの肉茎をつまみなまでのフェラを始める。ぽんこつマンの肉茎はそのうち龍龍と勃ちコンドームを装着するのに十分な硬さになっている。

彼女は手に取ったコンドームをぽんこつマンの肉茎にセットして、まずは騎乗位で挿入を開始する。部屋は薄暗いが体のラインは肉眼ではっきり捉える事ができる。彼女のおっぱいに手を伸ばすとそのBカップ程度のバストは天然である事がわかる柔らかさをしていた。肉体のラインから想像するに年齢は30を過ぎたくらいだと思った。彼女のLINEでの年齢は26だったが多分5歳はサバを読んでいるのだろう。LINEで彼女が送ってきた写真(これは多分18−20歳の頃の物だろう)と比べても本物のカラダのラインはふっくらとしているし尻もやや垂れ気味な感じだった。

騎乗位を30ストロークくらいしただけで彼女は一旦離れぽんこつマンに上になるようにサインを出す。ぽんこつマンは一旦カラダを起こし、ベッドに仰向けになった彼女の両脚を広げ膝を立てさせて、正常位で低い位置から彼女の膣口に亀頭をあて、ゆっくりの奥を目指した。途中まで入れたところから少し引きそこで前後にゆっくりとスイングしてぽんこつマンの亀頭のカリを彼女のGスポットあたりを擦るようにした。両手は彼女のおっぱいに当て人差し指で乳首をこね、薬指でおっぱいの両サイドを摩った。

彼女の臍の下あたりの皮膚が少し動くのが見えた。それを見てぽんこつマンは右手で腰骨を掴み左手を臍の下あたりに軽く当てがい、亀頭をさらに彼女の膣奥へと進めて行く。臍の下あたりに当ては左手に振動を与えながら彼女の膣奥に亀頭が到達したのを感じて、ぽんこつマンはカラダを少し後ろに反らしそこでしばらく留め置いて左手の振動だけを続けた。

彼女の肉襞がぽんこつマンの肉茎を少し締め始めている。それからぽんこつマンは腰を前後にスイングさせて膣奥の壁に亀頭が当たるようにする。スローなスイングだから彼女の肉襞のうねりを肉茎が感じていた。亀頭の先端が彼女の膣奥のコリッとした部分に当たるたびにぽんこつマンは快感の信号が来るのを感じていた。

5分くらい続けていると、フィニッシュの瞬間が近づいてきたのを感じた。ゆっくりなスイングの速度を少しアップさせて奥への突きの強度をやや強くすると彼女の子宮がグニュっと動くのを左手が感じた。彼女もオーガズムが近づいていたのだろう。

左手も腰を掴むようにして彼女の両脚を抱え上げて彼女のお尻を少し上げる状態で肉茎を少し上から下へ打ち込むようにしてフィニッシュを迎えた。かなりの精液がコンドームの先に溜まった感覚があった。

ぽんこつマンはゆっくりと肉茎を彼女の膣から抜き合体していたカラダを一旦離して彼女の横に仰向けに並んだ。彼女がぽんこつマンの肉茎にまとわりついているコンドームをティッシュで拭い取り、亀頭とカリの下に滑りついている白濁したモノも綺麗に取り除いた。

時間にすると彼女の部屋に来てから30分くらいしか立っていないが、目的は達成したのでシャワーを再び浴び浮いだ服を着て彼女の部屋を後にした。ホテルを出るとちょうど雨が降り出し始めていた。

ぽんこつマンはどんどん雨足が強くなり、スコールが通り過ぎるまでの約30分をバイクに跨った状態でやり過ごしていた。雨足は徐々に治り黒い雲も通り過ぎで消えてしまった。蜘蛛の合間から夕方の太陽の光が街を照らし始めた。

ぽんこつマンはバイクのエンジンをかけ、近くにあるタニン市場を抜けて自宅に戻った。雨があがった帰り道は帰宅を急ぐ車やバイクで大渋滞になっていた。スコールがあった瞬間は一瞬動きを止めていた街がまたけたたましく動き出した。

2023年6月BKKサイドラインでプラチナオ🟡コ探し

BKKガールフレンドとの密会は週1の彼女の休みが基本だから、もう少しエロエッチの機会が欲しいと思う時がある。そんな時の比較的安く遊べるものにサイドラインがある。サイドラインはWEB で検索して決めた女の子の部屋に上がっての遊びとなる。

ぽんこつマンがよく使うサイドラインのWEBサイトはhttps://www.sidelinethailand.com/ である。最近新しく見つけたのはhttps://www.sideline-th.com/ であるがこちらはぽんこつマンの住むエリアからかなり遠いところの女の子が多いようだ。ひとり比較的近い所にいて写真もぽんこつマンの好みの小さくて可愛い感じの娘で値段も1時間1水1000BとあるのでLINE IDをスマホに落としたらなんと既にその子は遠くに移っていて、タクシーやGrab、Bolt などの配車サービスでも1時間以上かかるエリアで公共交通機関はバスがあるのみという状況だった。

6月6日サイドラインタイランド(https://www.sidelinethailand.com/ )をチェックしていたら気になる写真の女の子がいて場所はラチャダー17エリアでMRTスティサン駅で降りてバイタクで彼女の部屋のあるホテルに行ける。しかも60分1水マッサージ可という条件なのでLINE IDをスマホに落としてスタンプを送るとすぐにタイ語のサービスメニューと写真、それから彼女の部屋があるホテル名とGoogle MapのURLが送られてくる。予定時間を入れて送るとタイ語で「空いています」のメッセージが入る。

時間を7:00PMにしたのでシャワーを浴びてから部屋を出たのが5:45PM。公共交通機関にAirport Link Railway と MRTを使ってスティサン駅まで行くのだがAirport Link Railway は来ないときは駅で15分くらい待つこともあるので少し早く出たのだった。もう少し早く出ればMRT Rama 9駅で一旦降りて1時間のタイマッサージかフットマッサージを受けてからタクシーでそのホテルに行くのも良いのだが、サイドライン嬢との密会の後は久しぶりにNANA PLAZAのオープンからそれほど時間のたっていないという新しいGoGoBar を早い時間に覗きに行こうと思っていたので、到着予定時間を7:00PMにしたのだった。

Airport Link Railwayのマッカサン駅で降りてMRT ブルーラインのぺチャブリ駅まで歩きスティサン駅まで行く。ペチャブリ駅に着いたのが夕方の6時を少し過ぎたあたりで、仕事帰りのラッシュアワーが凄かった。1列車を見逃して次の列車を待ったがMRTはこの時間2分起きくらいで電車が来るのでそれほど待たずに乗車でき、スティサン駅には6時半には着いていた。

Google Mapではバイタクで行くとそこから5分ほどで着いてしまうとあるので、サイドライン嬢のLINE に6:45PM に変更できるかを聞いたらすぐにOKの返事が返ってくる。バイタクを見つけ行き先を告げる。彼女の部屋があるホテルはバディーズ プレイスという名前で、昔もそのホテルの部屋で別のサイドライン嬢と遊んだことがある。建物は特に新しくもなく部屋は広いがバスルームはシャワーとトイレと洗面が一緒にありスクンビット界隈の観光客が泊まるホテルのように内装が新しくもない。

部屋に着いてドアをノックするとサイドライン嬢がドアを開けて中に入れてくれる。まずはお決まりの挨拶とサービス料金の支払いを済ませる。今回も写真の盛り加工が凄過ぎてホンモノとの差を大きく感じる。LINEでは24歳とあるが見た感じは明らかに三十路あるいは四十路。やはり1時間1000Bではこんな物かと思う。まぁ、これまでは写真ほっそり、実物超ぽっちゃりとかあったが、今回は線の細さはほぼ正確だった。

まぁ、求めているのは写真の容姿ではなく、大事なのはそのサイドライン嬢サービス具合とオ🟠コの相性なのだ。最高の気持ちよさを得られるかどうかが重要なのだ。いざ一戦。

シャワーを一緒に浴びる。ぽんこつマンのカラダを一通り洗ってくれて先にベッドで彼女がくるのを待つ。彼女の愛想はいい。笑顔を絶やさない。彼女がベッドにやって来て添い寝状態から、出身や名前、実年齢などを聞く。彼女は現在27歳というが、多分37歳あるいはそれ以上なのだろう。

彼女の体にまとわりついたバスタオルを剥ぎ取ると大きさがちょうどいいおっぱいが見える。まずはその乳房にキスをする。すると彼女はぽんこつマンのバスタオルを剥ぎ取りぽんこつマンの肉系の具合を確認するかのように小さな手のひらでそろりと握る。

既にぽんこつマンの肉茎は完全に怒張しているのが分かったようだ。ゆっくりと肉茎を包んでいる手のひらを上下する。ぽんこつマンのキスは乳首、乳脇から腰、へそしたから腰骨へと下がっていく。

ぽんこつマンは必ず初めて会う女の子とセ◯クスする時は、その子のオ🟠コの匂いを嗅ぐ。無臭はベスト。少しだけチーズなどの匂いに近いものもOK、大体の女の子はその範囲に入るが、特に異臭がするオ🟠コの場合は、女の子が生でいいと言っても絶対にコンドームをつける。

匂いの具合でクンニをするかしないかも決める。臭いが無臭、あるいはキツくない軽いものはクンニでまずは大陰唇、小陰唇、クリトリス、そして膣口を潤わせる。そのうち女性器の中から体液が漏れ始めてきたら、その味も確認する。そして彼女の女性器の中にぽんこつマンの唾液を注入する。膣口から膣内に風船を膨らませるように息を強く吹き込んで膣内の弾力を想像する。

ほとんどの女性はその時69の形でぽんこつマンの逸物を咥え込んでいる。そして亀頭周りを舌でぐるぐると舐め回す。手のひらで玉袋を撫であげ、時折舌を使っても撫であげてくれる。お互いの愛撫のの時間が過ぎ充分な状態になったところで、女性は挿入を求めてくる。

カラダを挿入しやすい形に戻してから、女性がコンドーム装着を求める場合は装着する。生でもいいという女性でオ🟠コに異臭がない、見た感じ炎症などがない、もちろんぶつぶつやおできのような出来物がないようであれば、ぽんこつマンは生でいつも挿入させてもらっている。

今回も匂いは無臭、膣周りにも大陰唇や小陰唇にも異常は無い。もちろんトライアングルゾーンにも異常は無い。彼女は生で中出しもOKと言っている。盛りまくった写真との違いはあるし年齢の詐称はあるものの、それ以外は問題ないのでお言葉通りに生での挿入、中での発射をさせてもらった。

彼女の天井の具合がぽんこつマンにはなかなかいい感じだったことも発見だった。60分の予定だったのでフィニッシュ後も時間はまだあった。彼女とのたわいない会話はなかなか楽しかった。マッサージをしてもらっても良かったが色々な話が出来たことが心のリフレッシュになった。話し込んでいるうちに少し時間を過ぎてしまったが、彼女には次の予定がすぐにはなかったようで慌てることなく彼女の部屋を後にできた。

彼女とは個人のLINE交換をして今も連絡を取り合っている。次に会うときは彼女がサイドライン嬢としてサイドライン管理者の管理下ではなくプライベートでデートを楽しめそうだ。もちろん必ずセ◯クスはするけれど…。

彼女の部屋を出た後はタクシーでスクンビットソイ4を目指す。夜8時を少し回った頃で、NANA PLAZAのある交差点までは25分くらいかかった。メーター料金も200バーツにギリいかないくらいまで停車時の追加料金があり上がっていた。それでも日本の都会のタクシーの初乗りくらいで移動できるバンコクの街はぽんこつマンが愛する街だ。

NANA PLAZAの今回の目当てはマンダリン(2F)。コロナ開けで改装も終わりオープンしているとの話を聞いていたので、一度覗こうと思っていたのだ。

NANA PLAZAに着いたら入口のセキュリティーが昔に比べかなりチェックが厳しくなっているのに驚いた。ゲートを潜ったら写真を撮れる雰囲気では無い。手前右のエスカレーターを上がって右手にマンダリンはある。開店時間は19:00らしく到着した8時30分はまだHappy Hourの時間帯らしく店の前で、ドリンク90Bの看板を持つ女の子が客を呼び込んでいる。

店内に入るとステージには15人くらいのダンサーが踊っている。次のステージに上がるのを待っている女の子もいるから、大体40人くらいは出勤している感じだった。ぽんこつマンはすでに一戦終わっているので女の子からの引きにも反応が鈍い。ステージで踊っている姫の中に二人くらいはドリンクをご馳走しても良さそうな娘がいた。最初にそのうちの一人を呼びドリンクをごちする。さらにもう一人を遅れて呼びぽんこつマンの左右に女の子が侍る。何杯かごちして一旦会計するが帰りにトイレに寄ると店の中からさらに上に階段が繋がっていてそこにもダンサーがステージで踊っている。

しばらくそのフロアーにもいたがこれといった子は見当たらなかった。上の階はなんとなくぽっちゃりだし、顔も田舎っぽさが抜けていない感じだし、素朴が好きな人にはいいかもだがぽんこつマンには2Fの方が断然女の子のレベルが高いと思った。

NANA PLAZAをぐるり回ってみたが覗く気もなくスクンビット通りをASOKE方向に歩いてASOKEの交差点でタクシーを拾って帰宅した。

日本一時帰国から戻りBKKのGF(セフレ)と久々エロデート

5月末にバンコクに戻ったが、最初の数日は荷物の整理やら食料品の調達やらで潰してしまった。ぽんこつマンのバンコクでのガールフレンドは今はコンケーン出身でぽんこつマンが一時帰国したソンクラーンの時期は田舎に帰ったことになっている。

彼女とは、コロナがタイに蔓延する前の2017年にバンコクBTS NANA駅近くのSoi7と呼ばれるバービア街で知り合った娘で、当時は彼女の働く店でただ酒を飲み合う関係で合ったが、いよいよコロナが街を席巻しタイ国内中の飲食店・風俗店の営業が禁止されていく中で彼女は田舎に戻ることになりそれからはLINEでお互いの近況を綴りながら関係を温め合ってきた。

初めて彼女とカラダを合わせたのは、コロナが落ち着き出していよいよGoGo Barやバービアがレストランとしての営業が警察の目溢しでできるようになってからさらにしばらく経過した2022年の2月だったと思う。

ぽんこつマンが連れ合いのいるチェンマイからバンコクに戻ることをLINEで伝えたら、彼女も仕事の休みをとってバンコクの友達に会いにいくというので、ぽんこつマンも彼女とのデートの日を作って会うことにしたときである。

数年ぶりに彼女と会った日はコロナが落ち着いて来たとはいえ、当時は日本もタイもマスクは必須アイテムでぽんこつマンのタイへの入国もまだ3回のワクチン接種証明を持っての入国であり、外を歩いているファランですらマスク無しでは歩けないムードだった。

そんな中彼女は、バンコクの知り合いの年上の女性の部屋に泊まり久しぶりのバンコクの雰囲気を満喫しているようだった。いよいよ約束した日になり、彼女がぽんこつマンの部屋があるコンドに来ることになり、初めてお互いの肌を重ね合わせることになる。

彼女と出会った時彼女はまだ22歳で少女の雰囲気があったが、バンコクで再び彼女と再開した時はすでに26歳になったと言っていて今年には27歳になると知ったが、未だに昔ながらの少し悪戯な眼差しは残っていた。

彼女はぽんこつマンとの再会を済ませ一旦田舎に戻ったが、今年の1月に知り合いの年上女性の部屋に間借りしてバンコクで働くといい、バンコクで彼女と約1年ぶりの再会をした。働く先は以前のようなバーではなくタイ人向けの深夜デリバリーのあるレストランで、オンライン注文の受付とデリバリー運転手に品物を渡す仕事と聞いている。

休みは毎週月曜日でそれ以外は夕方4時から翌朝の4時までの12時間労働のようで、ぽんこつマンからするとかなり過酷な労働で新しく入った女の子もすぐに来なくなるというほどきつい仕事のようだが働き始めてからもう半年頑張って働いているようだ。

ぽんこつマンが彼女と会えるのはだからいつも月曜日の夕方から翌日の仕事始めの時間までになる。ぽんこつマンが一時帰国から戻り最初の月曜日の夕方に彼女はぽんこつマンの部屋に来予定だったが、ちょうど月経が始まってお腹が痛いと言って、約束を1週間先の月曜日へ変更した。

ぽんこつマンも日曜日の夕方に戻ったばかりで荷物の整理もできていない状態だったから、再会が1週間遅れてもいいと思えた。そして翌週の月曜日彼女はいつも約束する夕方6時より3時間早い午後3時にやってきた。

まずは、再会のキスと激しい抱擁。それから一旦落ち着いてこれまでの色々をビールを飲み交わしながら話した。彼女とは2ヶ月近く会っていなかったのでぽっちゃり加減が少し増したことに気づいたがぽんこつマンはどちらかと言えばぽちゃり好きなのだ。

2本のBeer Changを飲んで彼女の目が少しとろんとしてきたのに気づいたのでベッドに誘った。彼女は快くその誘いに応じ、ベッドに横になる前に上着を脱ぎ、ブラとジーンズの姿になった。

彼女の形のいいおっぱいがブラの胸寄せ効果でセクシーなラインに盛り上がっている。彼女がぽんこつマンに近づき上半身をはだけたぽんこつマンのショートパンツのベルトを緩め脱がせてくれる。彼女の手がぽんこつマンのアンダーパンツのゴムにかかりそれも下へ下げられた。

ぽんこつマンが立ったままの状態ですでに勃起している逸物をパクりと咥えて亀頭から根元にかけて先を尖らせた口と舌を使って上手に刺激を加えてくれる。彼女が入念に行うその行為はぽんこつマンが最も感じやすいことを彼女は知っているかのように、たまに上目遣いでぽんこつマンの顔の表情を見つめ上げてくる。

あとは、そのままベッドに倒れてふたりの愛の交換が始まり、そしてフィニッシュを迎える。時は、緩やかにすぎていて夕日に照らされた窓からの景色はオレンジに染まっていた。

お互いにシャワーを浴び、くつろげる服を着てソファーで会えなかった2ヶ月の間のお互いの話を続けた。そして23時に近くなり彼女が自分の住まいに戻る前にもう一度ベッドで愛しあういシャワーでカラダを流して彼女は帰っていく。

彼女とはこうして毎週逢瀬を重ねるが、たまに彼女が仕事に行く前に時間があるとぽんこつマンの部屋に来てお互いのカラダを確かめ合う。彼女は毎日500バーツの給料で働いていて部屋代の折半や毎日の食事などの生活費をその中から出している。そんな健気な彼女が月に一度くらい部屋の間借りをさせてくれているお姉さんと飲みたいから500バーツお金を融通してほしいと言ってくるのをこれまでは快く受けてきた。

彼女とのあまりお互いのプライベートに踏み込まないこの関係を今後も続けるなら、田舎にいるという彼女の娘の生活費の一部でも彼女の力になりたいと今年の3月から2000バーツを渡している。

バンコクで働いているイサーン出身の女性のほとんどは田舎にタイの男性との間に子供ができているが、腕にその子の父親たるタイの男性は女性を捨ててまた違う女性としばらくの間いい関係を作る。そして子供ができるとその女性を捨ててまた新しい女性を見つけるらしい。肩や女性はというと一度あるいは二度タイの男性との間に子供ができると、新たに子供を作りたいとはなかなか言わなくなるらしい。ぽんこつマンの今の彼女も子供は作りたくないという。だからだろうかタイにはそのような母子家族がかなり多くあると聞く。そしてタイの女性は子供を持ってその子を親に預けバンコクで働き田舎家族の生活の面倒を見るために働いている。

ぽんこつマンの今のガールフレンドとの関係をいつまで続けられるかわからないが、彼女の気持ちがぽんこつマンから離れカラダの関係を拒むようにならない限り、ぽんこつマンは今のガールフレンドとは仲良くやっていきたいと思っている。それにしても、タイのイサーン女性はやっぱりいい。しかしぽんこつマンのタイ女性の許容年齢はいいところ33〜35歳くらいまでだろうか。

金もない、若さもない、しかし愛に飢えたぽんこつマンのいい女探しの旅はまだまだ終わらないし、終われない。ぽんこつマンにあるのは優しさだけだが、その優しさに癒されたいタイの女性をまだまだ見つけたい。チ⚫️ポがまだだ、まだだと言っているうちはこの旅は終われない。

日本一時帰国前のソイカウボーイそしてBKKガールフレンドとの熱いひととき

パタヤへの弾丸1泊旅から戻った2023年4月5日当日は部屋で静かに過ごしたが翌6日にはタイのナイトライフの刺激を改めて味わいたくて陽が沈んだ頃からいても立ってもいられなくなり、気がついたらシャワーを浴びて襟付きシャツを着てBoltのアプリにSoy cowboyと行き先を打ち込んでいた。

夜の8時はSoy Cowboyは店が開き始めたばかり。しかし6日は木曜日で名の売れたGoGo Barは比較的多くの客入りが見込めるようになってきていた。客の入りが多くなるとあればGoGo嬢の出勤数も自ずと増えるし、定時出勤して罰金を喰らわないように店が始まるまでには衣装を着てメイクも終わらせて客待ちをしているのである。

ぽんこつマンは夜8時30分頃に Boltの配車に乗り、ぺッブリ通りをラチャダピセーク通りに向かって進みラチャダピセーク通りを左折してAsoke側のSoy Cowboyの入り口に8時50分には付いていた。

ぽんこつマンの最近のSoy Cowboyでのルーティーンはカントリーロード側からSoyに入り、まずはRainbow5を覗く。まずは1階のダンスステージ前の席に付きビアチャンを注文。その日は2階も開けているようだったのでビアチャン1本の精算を済ませ2階に上がる。2階は1階よりGoGo嬢の露出度は高い。どの嬢もノーパンは当たり前だがビキニのトップはすでに剥ぎ取っている嬢がほとんどでおっぱいのサイズや乳輪、乳首のサイズがはっきりと見て取れる。

2階はどちらかと言うとぽっちゃりタイプが1階より多く、タトゥーを掘っている嬢が90%くらいは居ただろうか。客の入りは夜9時くらいの段階で2割くらいだが嬢の数はほぼ全員出勤状態でまだペイバーされている嬢は殆どいないのだろう。

嬢は客からのドリンクにあり着こうと色々アピールしてくる。この時間帯が客には一番いいかもしれない。カラダが小さく顔が可愛い系の嬢をひとり呼び、ドリンクを奢る。ショットグラスに韓国JINROではなくラオソーダを持って嬢が隣に座る。彼女とは名前と出身を聞いたが、おっぱいを触り、乳首を貪り、あとはTバックの線からはみ出している大陰唇、小陰唇そしてその真ん中にある膣口に指を押し当ててひとり楽しんだ。一見ノリの良さそうな子だったが、触られているのを他の嬢やスタッフに見られるのがが少し抵抗があるのか、2杯目のドリンクを注文しても喜び具合は少なめでだったので、お遊びはその辺にして1階に降りた。

その時1階の客の入りは40~50%くらいで入店時より賑わっていた。2階からの階段を降りたそはの席に座りジントニックを注文したが、気になる姫が目に留まらなかったので10分ほどでRainbow5を後にして、Baccaraに向かった。

Baccaraでもまず2階に上がるのがぽんこつマンのルーチンになっている。すでに2階は70%くらいの客入りで空いている席はステージ周りに1〜2つの長椅子があるくらいだった。ぽんこつマンは珍しくバーテンダーがいるカウンターを背にしたステージ側の席に座った。

昔から馴染みにしているNingという嬢はこの日も出勤していないようだ。タイはもうすぐソンクランを迎えるので彼女は既に田舎に帰っているのかも知れない。とにかく自分のバイクでよく田舎へ帰る嬢だった。

ステージに髪の短い小顔の姫と目が合った。彼女が幾度となくぽんこつマンに視線を送ってくるので席に呼んで一杯ご馳走することにする。最初はワイをしてドリンクを取り行ったが、ショットグラスのテキーラを持って戻ってきて、乾杯したかと思ったら一気に飲み干す。その後名前と出身を聞いたが音楽がうるさ過ぎて名前が聞き取れなかった。出身はブリラムと言ったように思ったが、その後すぐにペイバーしないのかといきなり聞いてきたので一気に興醒めしてしまった。すぐに彼女をリリースしてしばらく他の姫を見てみたがどの子も塩対応になりそうな気がしたので1階に降りた。

1階には顔馴染みのスタッフもGoGo嬢も多い。ステージに上がっていない嬢の中でぽんこつマンの顔を覚えているらしい嬢が何人もドリンクを貰いにやってくる。最初の数人には快くドリンクを奢った。そのうちまた違う嬢がぽんこつマンの隣に来てドリンクをねだる。ぽんこつマンはあまりその姫を覚えていないがその姫はぽんこつマンのことはよく覚えているという。

まぁいいかと思いドリンクを奢るうちに、その姫が友達を呼んで良いかと聞いてきた。念の為どの子かを確かめたが、スタイルも顔も悪くはないので席に呼んでドリンクを奢る。何杯か飲んでいるうちに「お腹が空いた」と言い出す。「日本食が食べたい』「お腹が空いた」の連続にしょうがなくふたりをペイバーして飯を食いに行くことにする。飯だけの約束なのでチップは無し。Baccaraの会計は4000バーツを超えていた。

1軒目のRainbow5が3000Bahtちょいだったからぽんこつマンにはバカラの方がやはり高くつく。店を出て嬢はSoi23で託しに声をかけて乗り込む。向かった先はAsokeのしゃかりき432、数百メートルで100Bahtのタクシー代は不愉快だったがしょうがない。

しゃかりき432Asoke店に入ると嬢ふたりは次から次へと注文を入れていく。日本酒、えび、カニ、刺身、ぽんこつマンは唐揚げを頼んだだけだが会計はここでも4000Bahtを超えていた。しゃかりきに入ったのは深夜1時半、出たのは深夜2時20分、嬢たちはまたタクシーを拾いBaccaraへ戻って行った。しゃかりきで二人の嬢の年齢を聞いたらひとりは38、もうひとりは36という。コロナで数年仕事をしていない時期があるとはいえ、コロナが空けて戻って来た嬢の年齢がそこまで高齢化しているというのも困ったものだ。特にBaccaraの1階は綺麗系を集めているからスタイルが良くて化粧がうまければ客を拾うことができているということだろうが、そのふたりは明らかにぽんこつマンにとって地雷嬢だった。

翌日4月7日はバンコクのガールフレンドと日本一時帰国前の逢瀬を楽しむ予定を入れていた。彼女はぽんこつマンの部屋に午前11時頃にやって来た。最初はリビングで彼女とビールを飲んでくつろいだ。

それからソファーに座って濃厚なキスを交わす。その日の彼女はいつになく露出度の高いドレスを着て来ていて、抱き合っているキスしているうちにふたりの気持ちはどんどん昂りお互いの衣服を脱がせ合う。お互いが生まれたままの姿になりベッドルームに傾れ込む。

彼女はいつに無く激しくぽんこつマンを求める。彼女がぽんこつマンを仰向けにして深いフェラを始める。ぽんこつマンの肉茎はソファーでの抱擁のタイミングで完全に勃起していたのだった。2〜3分ほど彼女はぽんこつマンの怒張した肉茎を吸い上げたが、その後彼女がベッドに仰向けになりぽんこつマンを上に重なるように導く。彼女はぽんこつマンの肉茎にコンドームを上手に被せる。

そして彼女の手がぽんこつマンの腰を掴み、肉茎を潤いきった彼女の女陰に導く。亀頭が膣口に触れる。もうその部分はつるんと亀頭を滑らせて咥え込んでいく。亀頭のカリが膣口に滑り込んだところで、しばらく動かず彼女を強く抱きしめた。ぽんこつマンの胸が彼女のおっぱいを押し潰していくが彼女は、ぽんこつマンの腰をさらに強く引き寄せ、肉茎をさらに奥に入れるように求めてくる。ぽんこつマンは少しずつ腰を前に滑らせて肉茎がさらに膣内に埋もれるようにする。

亀頭のカリが多分彼女のGスポットのざらつきを過ぎていく。そしてさらにもう少し入ったところでふたりの接合は完成する。ふたりが完全に一体に繋がった。30秒ほど何も動かさずお互いの腕がお互いのカラダを強く引き寄せ合っていた。

そしてその引き寄せあう力を少し緩めたところで、ぽんこつマンは一旦腰を後ろに引き、またゆっくり前に差し込んでいく。ゆっくりとしたテンポで彼女との一体化した喜びを噛み締めるように腰の前後のスライドを繰り返した。

ベッドルームの固定カメラで写した彼女の喘ぎ姿

3分ほどで彼女は顔を歪めて子宮から背骨を通じて走る快感を押し殺そうとしている。彼女の足がぽんこつマンの腰に絡む。そして彼女の両手がぽんこつマンの背中にはがいじめされ、上下にぽんこつマンの体の動きをサポートしてくる。

彼女とはぽんこつマンがチェンマイからバンコクに戻ってから月経の週を除いて毎週必ず1回は結ばれている。彼女はぽんこつマンをなぜか愛してしまっているという。ぽんこつマンも彼女のことを愛してしまっている。だからGoGoBarの姫を頻繁にペイバーして性交を繰り返す事もなくなっている。

10分ほどでその性行為は頂点を迎え、ふたりは静かに隣同士に横たわり肌を合わせた状態で軽いキスを繰り返す。彼女と知り合ったのは彼女が22歳の時だったがそれから5年くらいはお互いを好きでいたが性行為に発展させることは無かった。ぽんこつマンは彼女の存在が愛おしいもので合ったし、敬意を払いたいと思っていた。彼女からも最近聞いたがなかなかカラダの関係を求めてこないぽんこつマンのことを長い時間かけて見ているうちに本当にこの1年でぽんこつマンのことを真剣に愛し始めている自分に気づいたと言っている。

ぽんこつマンははっきり言って女性との性行為はかなり好きな方だ。この歳になっても1日に2〜3回の射精も可能だし、1週間に2〜3回の肉体関係が無いと精神的に落ち着かないくらいある意味セ◯クスホリックだとも思う。だからガールフレンドとだけの性行為だけでは物足りない時もあるが、ぽんこつマンは本当は愛し合っているという感覚になれる時間がたくさん必要な人間なんだと思う。

ベッドでの彼女との静かな時間を過ごした後にふたりはシャワーを浴びて、日本一時帰国前の最後のディーナーに向かった。本日のディナーはシーフード。ホイクワーンにあるソンブーンシーフードでプーパッポンカレーを食べうことにしていた。彼女との濃厚な時間の後の気だるさもあり、最初に注文したBeerChang1本と持ち込んだロゼワインでその日は簡単に酔ってしまった。

彼女とはビールやワインなどのお酒を一緒に飲むことは多いが食事を共にする機会はこれまで多くはない。それは彼女が好きなのは一番がイサーン料理、2番目は焼肉、それ以降はあまり聞いていないが多分シーフード。ぽんこつマンはイサーン料理があまり得意ではなく、食べれるものはコームーヤーンとガイヤーン、ガイトートくらいでソムタムは全く受け付けない。そのことを彼女は知っていて、焼肉やシーフードは価格が高額になることも承知であまりぽんこつマンに無理させないという心遣いがあるのだと感じている。

日本への一時帰国は、昔患った脳虚血性発作(脳梗塞)と肺癌のアフターフォローと投薬、そして地方自治体での諸々の申請そして国税の還付申請などの手続きがメインだが、今度タイへ戻るときの食品やら何やらを取り揃えること、チェンマイに暮らす法律上の連れ合いと息子の日本旅行のアテンドなどいろいろたくさんあり、50日近く日本に滞在することになる。

彼女もソンクラーンで田舎に戻るので次回彼女に会えるのは5月の末、6月になる。ひとときの感傷に浸りながら彼女とはいったんさようならである。

2023年春一時帰国前のバンコク発パタヤ弾丸旅行

2023年3月中旬にもパタヤに1泊2日で出かけたが、ここの所パタヤでのナイトライフがぽんこつマンの楽しみになっている。4月9日に日本の一時帰国を控え、どうしてもその前にパタヤで新しい思い出を作りたくなって急遽Booking.comで宿を予約して4月4日、5日とパタヤに出かけた。

今回は前回Soi6のHelicopter で見つけたちょっぴり安達祐実似のChiliという姫と晩飯を食べる約束をしていたしそのあとはLKメトロ、ツリータウン、ソイブーメランあたりを中心に回る予定だったので、宿はLK メトロポール ジュニア ウイングにした。

エカマイからノースパタヤのバスターミナルに12:30発のバスで向かい、ノースパタヤのバスターミナルからは乗合ソンテウに50Bで乗り込みセカンドロードソイ13で降りる。そこからは徒歩でソイブッカオ方向に少し歩くと左側にLKメトロポールが見える。チェックインはそのメトロポールで行い鍵をもらいプールの反対側にある4階建ての建物に向かう。部屋は3階でプールビューの部屋。ホテルにチェックインしたのは午後3時を少し回っていた頃だった。

とりあえず腹が空いていたので、前にも行った豚骨ラーメン林虎に熱々のラーメンを食べに出かけた。それからまだ陽も沈んでいないのでバイタクに乗ってSoi6まで行き、陽が落ち暗くなるまでバービアを数件回ったが、良い感じの姫に会う事もなかった。ビアチャンを各バービアで2〜3本飲んではバービアホッピング。Chili との待ち合わせ時間午後8時より1時間前にはすでに結構酔っていた。

一旦ホテルに戻りChiliにLINE callする。そして彼女がご飯を食べる場所を決める。場所はマハナコーンというビアガーデンぽい店だ。多分彼女が住んでいるところからそう遠くはない場所なのだろうが、ぽんこつマンからは結構遠い。バイタクのけつに乗って20分くらいは走ったような印象だ。

店の前に到着すると彼女はすでに店内にいるらしかった。あまりの轟音にLINE Callでは何を言っているかわからない。「今店の前にいる」とメッセージを入れたら彼女が店の中から出てきてぽんこつマンを店の中に案内する。

彼女曰く、この店は大人はもちろん欧米人や中国人、韓国人、日本人にも人気の店だという。ぽんこつマンから見るとパタヤの夜の姫と仲良くなった外国人が連れて来られる店のようで彼女の知り合いの女の子もその日多く集まっているようだった。

ぽんこつマンは店のプロモーションというビール3本セットとピーガイトート、フレンチフライ、それからトートマンクン(エビのすり身あげ)を頼んだ。彼女はソムタムとカノムチン(細い米の麺)を注文する。ぽんこつマンは酸っぱくて辛い料理はトムヤムクンまでは食べれるがイサーン娘が好むソムタムは全く食べることができない。

生演奏がうるさすぎて会話も全くできない状態での食事はあまり楽しいものではなかった。すでに酔っ払っていたがさらにビールを揚げ物で流し込む。腹がはち切れんばかりに大きくなっていた。2度ばかりトイレに行ったが、その合間に彼女は友達のいるテーブルに行きそこにいる知り合いとも親しげに酒を飲んでいた。1時間半ぐらいその店にいて早々にその店を出た。友達と酔っ払って騒ぐには良い店なのだろうがロマンチックな時間を求めていたぽんこつマンにはかなりの苦行だった。

店を出てboltの配車サービスを利用して彼女を連れてホテルに戻った。ここからが本日のメインイベント。部屋に戻ってふたりでシャワーを浴び、お互いの大事な部分を洗い合った。彼女には胸元にも腕にも太ももにもタイスタイルのタトゥーが彫られていた。バスタブのあるシャワーブースで彼女の豊胸されていないがそこそこにふくよかなオッパイを手のひらで撫で回しながら泡だらけにして洗った。その手で彼女の腰回りそれから鼠蹊部そして内股をたっぷりの泡で洗い、ぬるめのお湯でお互いの体を流し合った。

そのあとはバスタオルを纏いベッドに向かうが、横になってすぐに彼女とぽんこつマンのバスタオルははだけることになる。ベッドで抱き合い天上のランプを消すと脚を絡めて互いにカラダをキツく抱き合ううちに、お互いに生まれたままの姿になっていた。

激しくキスを交わす。舌を絡めながら首筋、耳たぶ、肩甲骨に愛憮を加えていく。まだ形の崩れていないふっくらとした生のおっぱいに直径3cmほどの乳輪に1cmほどの乳首が立っている。その乳首にキスをし吸い上げると背中を軽く反らせてヘソを突き上げる。彼女の鼠蹊部にある小さなデルタの茂みを掻き分け指をさらに下に進めると、腕にじんわりと膣口が湿っていた。

ぽんこつマンは体を上下逆さにし彼女のデルタ地帯の奥にある小さな沼に唇を這わせる。沼の少し手前の小さな突起に舌を絡めながら沼の周りにある少し小高くなっている山脈の麓へ舌を這わせながら沼から溢れ出てくる液体をすすり上げ、また吹き返して奥の方にその液体を戻す。

彼女の手がぽんこつマンの肉茎を掴みそして彼女の唇でぽんこつマンの肉茎の先にある亀頭を咥え込んだ。彼女の舌がぽんこつマンの亀頭のカリを擦り上げる。ぽんこつマンは彼女の内股に手を伸ばし少しずつ彼女の小さな沼がある谷間に向けて撫で上げていく。

十分に彼女の沼が膨らみ、ポッカリと小さな穴が開いた頃合いを見て、ぽんこつマンは再度体を上下に入れ替え、伸長位(締め小股)で肉茎を彼女の沼の奥に差し込んでいく。十分に奥まで行ったところで彼女の沼の奥にある肉襞がぽんこつマンの肉系に馴染むまで1分ぐらい繋がったままで動かずじっとしている。

彼女の沼の肉襞の奥までぽんこつマンの肉系の形に馴染んできてから腰を少し引き次に腰を押し込むショートストロークのピストンをゆっくりのテンポで始める。ぽんこつマンの首あたりに彼女の頭が来る。彼女はぽんこつマンの胸板に唇を立ててキスを加えてくる。

5分ぐらいその伸長位を続けてゆっくり腕を使ってぽんこつマンのカラダを起こすと彼女は脚をぽんこつマンの脚から抜き一旦脚を上げて今度は正常位での合体を求め肉棒を自分の沼に導く。

天上のライトが消えている薄暗い部屋での彼女の上半身の眺めも悪くない。ぽんこつマンは後ろに手をつきカラダを後ろに反らせて腰をゆっくり前後に動かし続けた。彼女は顔を少し歪めながらベッドのシーツと枕の端を握り、快感が頂点に達するのを待っているようだった。

しばらくすると彼女はぽんこつマンを少し手前に引き寄せ上に覆い被さるような体制での行為へと導いた。そして彼女の両足を抱えた正常位から両足を彼女の傍あたりに押し上げての屈曲位へと体位を変えると亀頭が彼女の奥の天井を叩くことになった。彼女はどうも膣の前襞より後ろの肉襞を擦られるのが好きなのかその体位になってから呻き声を上げるようになる。今まで我慢していた快感がもうすぐ弾けそうになっているかのようにかをを歪めている。

彼女の膣の締まりはかなりきつめだったが、充分な滑りのある沼だったので滑りが悪いということは無かった。ぽんこつマンも彼女のヨガリ声が大きくなるに従い快感の爆発が近づいてきた。

最後はお互いに手を握り合い腰を前後に動かしながら彼女の沼の底を目掛けて深く深く入れて彼女のその滑る沼の中でぽんこつマンは爆発した。彼女をベッドに横たわせてから30分くらいは立っていただろうか。スローなピストンは発射までに時間はかかるが、心臓が早く鼓動しくたびれる事もなく、発射の後にも肉茎がジンジンドクドクとして最後の快感の余韻が長く続くのであった。

Soi6のバービアの姫との行為ではこれまでもコンドームの装着が必須だったのでここまで快感の余韻を味わったことはなかった。しばらくふたりでベッドで抱き合いながら行為の後の快感の余韻にしたっていた。

そして時計が深夜0時に近づくあたりでシャワーに向かい唾液や汗や性器からの体液にまみれたカラダを洗い流した。そしてまたベッドで横になって休み、0時半ごろ彼女はホテルの部屋を後にした。

ぽんこつマンは彼女をホテルの入り口の扉まで送り彼女がBoltに乗ってホテルを出るのを見てからトゥリータウンのバービアに向かった。すでにビールを4L近くは飲んでいたが、心地いいい時間を過ごした余韻でもう少しアルコールを飲みたくなっていたのだった。

ソイカウボーイで3軒のゴーゴーバーを梯子したら気になる姫が全員ブリラム県出身だった不思議な一日。

ぽんこつマンのタイ滞在も昨年11月から数えてやがて5か月になる。日本円安とタイの物価高で昔ほど夜の遊びにお金をかけられなくなっているのだが、すでにソイカウボーイには1か月以上顔を出していない。これまで1万円が2600バーツを下回る日が長く続いたが3月29日はようやく少し戻して2600バーツを超えるレートになったので、WISEを使って10万円をタイに送金した。

というわけで29日久しぶりにソイカウボーイに繰り出すことにする。晩飯は自炊で作ったトンカツを食べてからの出動だったので、日中はGrabよりかなり安く配車できるBoltもモタサイくらいしか捕まらないが、渋滞がほぼ解消した午後9時頃ならピックアップポイントのぽんこつマンのコンドのロビーまで数分で迎えにくる車がすぐに見つかる。料金はエコノミークラス(車のサイズはスズキのスイフトクラスが基本)が69バーツで少し遠いところにいる。一つクラスを上げてボルトクラス(TOYOTA Altisクラスが基本)が76バーツピックアップポイントまで6分の距離にいたのでそのクラスを選択。やって来たのはタイで生産している日本のYarisより車体(車幅が1700cm以上ある)が大きいYarisが来ることになった。

今度の前の道路に出て流しのタクシーを拾うのもあるのだが、1週間ほど前に信号待ち2分の間にメーターが4〜5回上がるメーター改造タクシーに乗ってしまうことがあったので配車確定時に料金が決まるBoltの76バーツはかなり安いし安心である。

乗車したBolt配車はコンドのロビーを出てペップリー通りを西に向かって走りラチャダピセーク通りを左折してソイカウボーイの入り口近くのセブンの前で下車した。下車時に80バーツを渡して釣りはいらない旨を運転手に伝えた。タクシーで同じルートを走ると正しいメーターでも定速運転時や停車時のメーターが加わるので80〜100バーツはかかることをぽんこつマンは経験上知っている。

セブンの前で下車したのはATMで現金を下ろすためである。タイのATMは現金が先に出てからそれを受け取り、明細を取るか不要かのボタンを押さないとキャッシュカードがのどってこない。戻ってくる時も亀のようにそろりそろりと出てくる。タイのATMに慣れていないとキャッシュカードを取り忘れることがよくある。

ソイカウボーイのラチャダピセーク側の入り口から入り最初に向かった先は新しくソイカウボーイに出店したレインボー。ここは2月にも来ているが、その時は土曜日で1Fにはビキニ姫のダンス、2Fはスッポンポン姫のダンスで最初に1Fの席に案内されたが2Fでスッポンポン姫が踊っているのを見つけて、1Fをすぐに会計して飲み残しているビールを片手に2Fに移ったが、今回は2Fはクローズしている。やはり平日だと客入りが多くないのでスッポンポン姫は1Fにある2つのコーナーステージで踊っている。ビキニ姫はあくまでセンターステージ。

ぽんこつマンは店を入って右側通路の真ん中あたりの席に座りビアチャンを頼む。2口くらい飲んんだところでステージの姫のチェンジが始まる。今まで踊っていた姫がステージを降り、空いている座席で控えていた別の姫たちがステージに上がり踊り始める。

その姫の中にぽんこつマンがタイプに感じる顔も身体もちっちゃい姫がいた。背中全体に花魁のタトゥーが見える。下腹部にも拳銃のタトゥーがある。直ぐに店のスタッフに彼女を指名すると伝えて彼女が降りてきてぽんこつマンの横に座る。すでに飲み物は持って来ている。そのワンショットグラスの中身はどうも韓国焼酎のようで、テキーラのように一気に飲み干すが味は甘いらしくアルコールはテキーラと比べて比べ物にならないほど低い。レディードリンクの料金は200バーツと良心的。

乾杯をしていつものお決まりの会話。まずは名前、それから出身地。そして年齢、子供の有無、子供の性別と年齢。その子の出身地はブリラムとのことだった。29日昼間にもTinderで299km離れたところからライクが来ていてメッセージをやり取りしていたがその子もブリラムと言っていて偶然に重なった。

年齢は29歳というが肌はまだまだシャワーの水を弾くくらいのぷりぷり加減で顔も可愛い。何杯かご馳走して、いつもの起きる時間を聞いてみた。店が跳ねるのは午前3時で、それから軽く食事して4時に帰宅。寝るのはいつも午前4時〜5時で起きるのは午後1時くらいと言っていた。

ぽんこつマンは朝帰って寝て起きた後店に行く前にご飯を一緒に食べれるかを聞いたら、ニコニコしてOKというではないか。食事の後にぽんこつマンの部屋でお酒を飲むのも酔わない程度なら良いと言った。ラインを交換してぽんこつマンは翌日のデートの場所を明日送ると伝えて会計をする。この店はクレジットカードは使えない。トータル1830バーツぽんこつマンはビアちゃん2杯で230バーツ、残りは全てレディードリンクで彼女は友達に2杯飲ませて計8杯になったようだ。

2軒目はクレージーハウス、入店時はすでに23時を回っていて店に入る前に写真は絶対撮るなと屈強な用心棒に言われる。この店はコロナ前は全員スッポンポンの店だった。コロナがまだ完全に開ける前からも営業していたがその時もステージでは全員スッポンポンだったが、今回はほんの数人はスカートを履いていた。もちろんノーパンだからステージかぶりつきの席に案内されたぽんこつマンの目の前で踊る姫の大陰唇から小陰唇、中には少し開いたままの膣口や大きめのクリトリスが丸見えの姫もいた。

ファランが多いが、ファランと言っても中東系が多い感じ。インド系もそこそこいて、すっぽんぽんの姫を膝に乗せて乳を揉みズボンの下に隠れて入るが、ボッキし硬くなっている陰茎を姫の印部に擦り付けているのも見える。あとはチャイニーズ系。大麻がタイで食事用としての利用が解禁されてから、タイの歓楽街では堂々と乾燥大麻を売っている屋台も多く見かけるが、店内はたばこと吸引用大麻の煙で充満していて、どこかスパイ映画のシーンに似た光景に見える。ぽんこつマンは本来ステージかぶりつき席は好みでは無いし、あまりにも煙が多いのでビアチャン1本で店を出た。料金はビアチャン180バーツ、500バーツを渡すと100バーツ2枚20バーツ5枚10バーツコイン2枚を釣りに持ってくる。これは、店がチップとして幾らかを残して欲しいというサインなのだが、ぽんこつマンはその日のクレージーハウスでは良い思いをしなかったのでチップはおかずに全額釣り銭として受け取った。

そして3軒目はいつものようにバカラに行く。バカラは1階、2階ともステージで踊っているが自由出勤生の姫も多いのか圧倒的に姫より客の数が多い印象だ。時刻はすでに深夜0時を回っていてペイバーで外にいる姫も多いのだろうと思った。まずは2階をチェック、1階はかぶりつき席しか空きがなかったが2階はソファー席に空きがあり、ゆっくり席でガラスの床の上で踊る姫を見定めることができる。これまで見かけない姫が2階には多かった。その中で気になる姫を席に呼んで出身を聞いたらやはりブリラムという。1杯彼女は喰いと飲み干して数分席にいたが会話は面白みに欠けていたので、直ぐにリリース。もう一人気になる子がステージチェンジで踊り出したのでその姫も席に呼んだが彼女もブリラム出身という。

どうゆうことなんだ、今日という日はと思った。それから1階に降りたら席に空きがかなり出ていてゆったり奥の席に座ることができた。1階の姫は昔からぽんこつマンのことを覚えていて直ぐに近づいてくる。そしてレディースドリンクをねだりに来る。今1階の遅い時間に店にいて踊っている姫は大体30歳をかなりオーバーしていて、コロナ前からの出戻りが多く、新人が入ってきても、身体も顔も性格もいい姫はあっという間に見受けされていなくなるらしい。

2階で最初に会ったブリラム出身の姫の妹がバカラで働き始めて、日本人に見そめられ、今は毎月10万バーツの送金を受取り、店に来て働くことはないと言っていた。その妹のバカラでのバンコクドリーム話を聞いてそのブリラムの姫は自分もラッキーを手に入れようとバカラに来て働き始めたと言っていた。

毎月10万バーツとなると日本円で40万円年間で手取り480万円、今の日本の平均的サラリーマンの税込み年収がそのくらいと考えると、やはりかなりラッキーだが、贅沢を知ってしまった姫が歳を重ね飽きられ捨てらる未来訪れたその先に、一気に月1万〜1.5万バーツの生活に戻るのはかなり厳しいと感じる。それにしてもいまだにそんな高額のお手当を払える日本人もいるということに少し驚いた。

バカラでは2階で1300バーツちょっと、1階で1830と合わせて3000バーツを払うことになる。バカラに来る目的は、昔2階で見つけたオキニが田舎から戻って来ていないか探すためだったが、今回も2階にも1階にもその姿を見つけることはできなかった。

パタヤで原石探しナイト②

ぽんこつマンはここのところバンコクでのゴーゴーバーやバービアで将来光るであろう原石娘を探さなくなっている。今はほとんどがコロナ前に働いていた娘が返り咲いている状態で、バンコクで原石を探そうにも、27歳、28歳が若い方で上は30代後半さえもフロアで踊っていたりするからだ。まぁパタヤでもコロナ明けで今まで田舎に戻っていた娘が多く戻って来ているが、この数年でイサーンの田舎で年頃になった18〜20歳くらいの娘が新たにパタヤで働き始めているはずだ。

バンコクではなかなか暮らしていくのは田舎の娘にとってはハードルが高いが、パタヤにはタイ語でピーサオという実の姉や親戚の姉、あるいは近所での知り合いの姉が多く戻って来ているので、同じアパートに転がり込めば意外と気軽に夜の店で働けるのだ。

前回のパタヤはSoi6で自称18歳という原石ちゃんに巡り会った。今回はFacebookのアカウントに勝手に挙がってくるパタヤのゴーゴーバーの一人呑む姫に会いたいという思いと前回のようにSoi6で原石を探すのが目的で出掛けたのだ。

今ぽんこつマンにはバンコクの深夜のタイ食堂で働くコンケーン出身の彼女がいて、その彼女の休みが月曜日ということもあり、パタヤに出かけるには火曜日1泊が好都合なのだ。3月3週目の火曜日朝9時に起き、10時30分にエカマイのバスターミナルへタクシーで向かう。平日の10時を過ぎると朝の大渋滞が少し緩和されているので25分くらいで到着する。時刻は11時5分前。11時発のバスはすでに満席で11:20発のバスのチケットを買う。パタヤ北バスターミナルまで片道131バーツ。今回のバスは途中バンナーで一回、さらにパタヤ近くに入ってから燃料補給にガスステーションに1回留まった。2回目の停車は全員がバスから降ろされ15分ほど外でねっbりょうほきゅうが終わるまで待たされるという初めての経験があった。

パタヤ北バスターミナルに到着したのはおおよそ2時と今回は2時間40分かかった。北バスターミナルからは乗合のソンテウに乗り込んで今回の宿泊先セレノテルパタヤがあるビーチロードSoi10に向かった。途中何度か客の下車があり、ぽんこつマンが降りたのは2時30分を回っていたと思う。

Soi10のパクソイからホテルのエントランスまではおよそ20m。チェックインを済ませ部屋に入ったが、今回のホテルの部屋は13㎡とかなりコンパクト。シービューの部屋を予約していたが、バルコニーはなく潮でそのビューは良いとは言えないものだった。さらにエアコンの効きも悪いし、WiFi はほぼ使えるような速度ではない。テレビも映りがすごく悪。それで約1800バーツは全くお得感はなかった。

エアコンやWiFiの問題を解消するために何度かレセプションに電話し対応を依頼した。エアコンの冷え具合は良くなったが今度はその音がうるさい。WiFiは一向に改善しない。携帯のインターネット回線も近くにアンテナ基地がないのか繋がりが悪い。これは部屋にいてもどうしようもないので、まずはTwitterでよく見るラーメン屋林虎に歩いて向かった。ホテルを出ればGoogle Mapの経路案内は十分に機能する。表示では徒歩11分とある。ぽんこつマンの歩きは遅い方なので15分くらいで着くはずである。

店に着いたのは15時40分くらいだったろうか。かなり汗をかいたのでまずビールを注文それからラーメンのメニューを見る。牡蠣油そばと豚骨醤油と迷うが、初めての来店なので一番に書いてある豚骨醤油を注文。Twitterに餃子も自家製と書いてあったのでそれも頼んだ。

店内のエアコンの効きはかなり良く、冷えたビールが冷めることはない。ついで豚骨醤油が届く。スープをレンゲに掬ってまず頂く。美味さが際立つスープ、しかもかなり熱い。ついで麺を口に運ぶ。これまたかなりの熱さ。タイで食べるラーメンでここまできちんと熱々のラーメンが食べれるところは今まで見つけられなかったが、そこは日本人の大将が麺の湯掻き、スープ注ぎ、麺油切りなど全てきっちり行っているから可能なのだろうと思う。

餃子はラーメンが届いてからテーブルに来たが、餃子のタレを先に作っていたのでラーメンと餃子を交互にほうばりながらビールで火傷しそうな熱さを冷やしながら食べ進めた。餃子の皮はもちもちしている。餃子の具材は豚肉がしっかり多めに使われていて旨みも強い。ラーメンも餃子もかなりぽんこつマンの好みにあう味だ。豚骨醤油ラーメン280バーツは決して安くはないがいつまでも冷めない熱々のラーメンを提供してくれているとなれば満足のいく価格だと思う。

会計は全てで500ちょっと。入り口のキャシャーで支払いを済ませて外に出ると、一気にパタヤの暑気の熱気が体にまとわりつく。表に出てバイタクを探すがすぐに見つからなかったのでまたもや歩いてソイブッカオまで出る。

夜19時にはオープンするとなっているFacebookで上がって来ていたOctopussy club(ゴゴーバー)を探して下見することにする。ぽんこつマンはてっきりLKメトロのソイブーメランにあると勘違いしていたが、実際にはLKメトロから300〜400mくらいソイブッカオを南東に進んだそいブーメランににたそいにある事が分かった。

店の場所を確認して2ndロードに出てソンテウを拾い、Soi6まで出かける。ソンテウは10バーツ。4時くらいからはSoi6 のバービアに女の子が揃ってくる時間。ぽんこつマンは4時30分にSoi6に到着して原石探しに入る。Soi6 を2ndロードからビーチロードまでゆっくり歩きながら原石ちゃんを探す。しかし18〜20歳くらいの娘はなかなか見つからない。前回原石ちゃんを見つけたバービアも見当たらない。

その店の斜向かいにあったバービアには前回ぽんこつマンのタイプの姫が店前のカウンターに不機嫌そうに座っていたが今回はその店にはその姫は見当たらなかった。パタヤの夜の店の娘は簡単に店を変わるのだろう。バービアも簡単にオーナーが変わるのか1〜2ヶ月で新しい店がオープンし、客が入らない店はすぐに閉めて新しいオーナーが新しい店を開くのだろう。

とりあえず1回目の原石探しは、前回見つけた店の反対側にあるHelicopter Barという店にいたかなり小柄な安達ゆみ似の姫を見つけたが念の為さらに一旦戻って2回目の原石ちゃん探しを繰り返す。今回はゴーアップするつもりはなかったので、ゴーアップするにはタイプの姫は数人見つかったがパスして3回目の散策を行ったがついに見つからず、最初に見つけたHelicopter Barの小柄な姫がまだカウンターバーから声をかけて来たので、ここで彼女を相手にビールを飲んで時間を潰すことにした。

彼女とは1時間半ほど飲みながらいくつかのゲームをした。その中でサイコロを5個ずつツボ振りして1を取り除き6は相手に渡すというゲームは私が圧倒的に強かったが4並べは最初の2回はぽんこつマン勝利だったが青tは姫の勝利が続いた。そのほかのゲームは5分5分といったところだ。彼女は最初はウイスキーコーラを飲んでいたが3杯目からはテキーラに切り替えた。彼女がゲームに勝てばテキーラ1杯。ぽんこつマンが6時に店を出るまでに彼女は結果的に5杯くらいのテキーラを飲んだ。彼女は一生懸命パイバーを誘ったが90分のショートのみというので、ゴーゴーバーに行った後に時間があればまた来るといってぽんこつマンは店を出て一旦ホテルにソンテウに乗り引き上げた。バイタクだと60バーツと言われるがソンテウだと10バーツなのでこれからもソンテウを使うことにする。あとは歩く。

ホテルの部屋に戻り少しベッドに横になっていると軽く眠ってしまった。ふと気がつくと19時30分を過ぎている。さっき食べたラーメンでお腹はいっぱいだったので、やはり歩きでsoi ブーメランにある2つ目の目的地Octopussy clubに向かった。

店に着いた時は20時に近かったが店の外には怖そうなお兄さんが数人(セキュリティーガード)と身体の線が崩れたぽっちゃり姫がひとり。中に入るとステージで踊っている姫は3人。ソファーに座ってスマホをいじっている姫がふたり。あとはカウンターでファランのジジイにおっぱいを揉まれているお目当ての姫。

ぽんこつマンはあまりに女の子の質が厳しいので止まるかどうか迷ってが、もしかしてお目当ての姫の客が買えるようならと思い、しばらく居座ることにした。注文したのはビアチャン、79バーツ。ちびちびとビアチャンを飲んでいるとチーママらしき女性が入ってきて女の子を付けないのかとジェスチャーしてくるが、お目当ての姫を除いて興味が湧かないので、首を左右に揺らし要らないと返す。

カウンターでファランのジジイはお目当ての姫の形のいいオッパイの乳首を吸い、姫の股間に指を挿入して弄んでいる。そして15分くらいいじり倒してお目当ての姫がそのファランをゴーアップに誘うことに成功したらしく、奥の出口と書いてあるドアを開けて階上に上がって行った。ぽんこつマンはそれからもしばらく席について店の様子を観察していたがそれから数人の姫が出勤してきたが気になる姫は居なかった。

彼女がゴーアップして50分近く経ったがファランもその姫も店に戻ることはなかったので、お目当ての姫とは対面せずじまいで店を出た。そしてLK Metro Alyのゴーゴーバーへ向かった。LK Metro Alyの通りはすでにかなりの賑わいがあり、前回入った店に行こうとしたがどの店かわからないままうろうろしていると、前回行った店の反対側にある店の女客引きに捕まり店に入った。

席に付き、ステージを眺めるとかなりレベルの高い姫が腰をくねらせて踊っている。スタイルが良いだけでなく顔つきも可愛い姫が数人はいる。ぽんこつマンは最初の女客引きと最初に飲んだが踊っている一人の姫が気になり席に呼んだ。

その姫はパタヤのゴーゴーバーで働くのは今日で5日目という。実姉がパタヤで働いていてそこに一緒に住んでいるという。出身はコンケーンという。バンコクの今の彼女もコンケーン出身だし、ゴーゴーバーにハマった今から10年くらい前にバカラで出会ったオキニもコンケーン出身。イサーンのいくつかの県の中でもコンケーンの女の子はぽんこつマンの好みに合う娘が多いのは事実だ。次に気になる件はウドンタニーとノンカーイだろうか。

この日に見つけたコンケーンの姫とはLINE交換して、次回パタヤで会う時にはムーガタを一緒に食べるデートを約束した。彼女は今20歳と言っている。ぽんこつマンが次回パタヤに行くまでに何人の客と身体を合わせるかは知らないが、次に会ったときも愛らしさを残してくれていると嬉しいと思う。

 Goodbarという美形チェンマイ娘の居るオープンバー

チェンマイにはナイトライフを楽しむ場所が少ないという噂がある。確かにバンコクのようにゴーゴーバーやペイバー可能なカラオケやバービアはコロナ禍があって以降、観光客が宿泊するナイトバザールやニーマンへミンというエリアにあった数件の店もまだ完全復活していない。ファランが好むようなバーが軒を連ねたLoy Khor Rd.界隈もシャッターを閉めたままの店が多くある。

しかしながら観光客というよりローカル客をターゲットにしたカラオケバーやバービアはそのエリアではなく旧市街や郊外にある。ぽんこつマンも最近知り、行ってみて一気に気に入った店がGoodbar@icon park(https://m.facebook.com/goodbariconpark?eav=AfaOHgub-WdclWDixJfvPe5gqKKwYqHBvfVv9MwBxjKnBsiHKmU9urHauHm2uZ4T7EI&tsid=0.31494677907762103&source=result)というオープンバーなのだ。

ぽんこつマンが行ったのは3月1日(水)夜8時半くらいに入店したが、ホールには20人くらいのホール担当のキャストが20人くらいいただろうか。ほぼ全てのキャストがセクシーな衣装に身を包み接客している。ほぼ全員20代の美形揃いだ。ぽんこつマンを席に案内してくれた女の子はサンカンペーンから来ている23歳と言っていただろうか。

その日はシンハービール(大)3本249バーツのプロモーションがあると言っていた。ひとりで大瓶3本はかなり多いのでキャストの娘に飲むのを手伝ってもらう事を前提に注文した。食事は自宅で済ませて来ているので、つまみは鶏軟骨の唐揚げ1品。キャストの娘たちにはすでにお気に入りのローカル客がいるようで、ローカル客の席で長く話し込んでいる。

シンハー3本と氷それからぽんこつマン用のグラス、キャストの娘たちが飲む用のグラス3〜4個が運ばれてきて、キャスト3人のうち一人がぽんこつマンのグラスと彼女たちのグラスにシンハーを注ぐ。キャストの娘3人とグラスを合わせてからゆっくりビールとステージの音楽とキャストとの会話を楽しんだ。

何度か来て顔馴染みになれば、同伴やアフターが可能になるかもしれないと期待が膨らむバーなのだ。石原さとみ似のキャストがいてその子が一番ぽんこつマンのタイプだった。チェンマイにいる時はちょこちょこ顔を出してそのうち口説いてみたいと思う夜だった。

Twitterで見かけたFWBチェンマイ嬢と生中出しデート

ぽんこつマンは2023年2月8日から3月3日までチェンマイにいた。チェンマイではほとんど連れ合いの家で食っては寝るの繰り返しだったが、かつてもTwitterでタイ語で #รับงานเชียงใหม่(チェンマイで仕事を受ける)とか #นัดเย็ดเชียงใหม่(エッチデートチェンマイ)と言ったハッシュタグでセ◯クスでお小遣い稼ぎをしている女の娘を探すことが出来るので、YouTubeやNetflixに飽きたらよくTinderやTwitterで検索してやれそうな女の娘を探していた。

女の娘とTinderでマッチしたり、TwitterのDMからLINEを聞いたりするとその娘の写真や金額、サービス内容などが書かれたメッセージを入手でき、その中で金額の折り合いが付く姫と実際にエッチする場所と待ち合わせ時間を決めて出かけることになる。

2022年12月と1月チェンマイにいた時は、Skoutで以前馴染みになった生中出しOKの女の娘の部屋に行って遊んだが、今回は新しい女の娘を探したくてTwitterで姫情報を観るようにしていたら、部屋別900Bのスレンダーな女の娘が2月24日にヒットした。

ぽんこつマンが時間が作れる日はその翌週になるのでデートの日にちを勝手に3月1日と決めてその当日の朝10時にLINEでその日の午後2時に会いたいと連絡したら、午後10時ごろにはOKの返事と待ち合わせのラブホの情報が入ってきた。

これまで、チェンマイでサイドラインの娘と遊ぶ時のホテルはチェンマイ市のPhotharam Rd.から少し入った3Q Chiangmai Residenceか通りに面したリンクマンションが圧倒的に多かったのだが、今回はラートリーホテルという旧市内にかなり近いところにあるラブホを指定してきた。もちろんぽんこつマンは初めてのホテルだ。

部屋のタイプは2種類あるようで車隠しの鉄扉の色が青い部屋が140バーツ、緑色の部屋が160バーツということのようだった。

部屋に入ったらLINEで部屋番号を知らせると5分で女の娘が来るということだった。ぽんこつマンは1時55分に緑の鉄扉の部屋に入って部屋番号を2時になってからLINEで送った。結局彼女が部屋の扉をノックしたのは2時25分くらいで30ぷんは待ったことになる。

よくよく聞いてみると髪を洗ったがなかなか乾かず遅れてしまったと言っている。まぁタイでは時間が遅れることは普通によくあることなので気にしてはいけない。彼女に予め聞いていた900 Bを渡すと彼女は着ていた衣服を脱いでシャワーを浴びると言った。ぽんこつマンは浴びても浴びなくてもいいという。いつもとちょっと勝手が違う。

LINEの写真はかなり加工されていることがほとんどだが、今回の姫は年齢的にも身体のライン的にも顔の印象的にもあまり差がない感じだった。ぽんこつマンは出かける前にシャワーを浴びていたので、鼠蹊部だけを簡単に洗ってベッドで彼女のシャワーが終わるのを待った。

3分も待たないくらいで彼女はベッドにやって来て身体を合わせに来る。彼女を抱き寄せて耳元、首元にリップする。彼女はぽんこつマンのコックを握り、ゆっくりしごき出す。彼女の乳房にリップし乳首を吸う。右手は吸っていないもうひとつの乳房を摩りながら左手は彼女の臍下から陰部に滑らせる。

少し刈り込まれた淫毛の茂みを過ぎると小さな突起に行き当たる。そこで中指のハラでその突起を軽く時計回りに円を描くと軽く吐息を漏らすのが分かる。膣口まで中指をおろすとそこは少ししっとりと潤って来ていた。膣口の周りを中指でポンポンと軽く叩くように刺激を与えながら人差し指と薬指で大陰唇を摩った。アンダーバストラインに舌を這わせてから臍まで下ろし、ヘソの穴を舌先で突く。そして臍したまで舌を這わせると彼女は身体を起こし、ぽんこつマンの肉茎を咥えジュポジュポと音を立てて口を上下させながら肉茎のカリを唇で締め上げる。なかなかのテクニックだ。

ぽんこつマンの肉茎はついに完全に勃起し、いつでも彼女の秘壺に突入可能になっていた。彼女はぽんこつマンに「私は何も問題がないけど、コンドームは要りますか?」と聞いてきた。「うん?生でいいの?」と聞いたらあなたが気にしないなら生でいいという。

既に今にも秘壺に溢れる淫汁に浸かろうとしている亀頭に、いつもならコンドームを装着する手順が入り昂まりきった気持ちが幾分萎えるものだが、その工程なしで膣口に亀頭を当てると溢れはじめた淫汁が亀頭に纏わりつきスルッと締まりのある膣口に咥え込まれる。その奥はまだ狭く、1cm進め少し戻す。さらに1cm先に進め少し戻すを繰り返しながら肉茎の半分が膣に咥え込まれた。

そのあたりで小刻みに肉茎を前後に出し入れして肉襞に振動を加えるとジュンと愛液が奥に出て来ているのを感じる。それから肉茎はさらに奥の細道へ進みほぼ根元まで入る手前で亀頭が天井に当たる感じを得た。根元まで入れ切ると天井をツンツンと押し上げる感触がある。

そこからゆっくり引き戻して今度は一気に天井目掛けて亀頭を突き進める。彼女の秘壺の肉襞がぽんこつマンの肉茎の怒張した血管を締め上げる。最初は正常位で交わったが、彼女は奥に当たる感覚が好きなのか脚を2本まとめて上に持ち上げ奥を突くと顔面が歪む。右手で両脚を纏めて左手で彼女の脇乳と乳輪を摩ると腰をくねらせる。すると鬼頭がつく天井の位置が少しずれて擦れる感覚があり、ぽんこつマンにも快感が走る。

一旦持ち上げていた両脚を下ろし、今度は側位で彼女の秘壺の肉襞を擦り上げる。彼女の膣口の締まりが肉茎に伝わり快感が頂点へと向かっていく。「中に出していいの?」と聞くと「うん」と頷く。そしてランニングホームランの3塁から本塁へ最後の力で疾走するような感じで屈曲位で彼女の奥の天井へ亀頭があたるように腰を前後に振る。

発射前の絶頂感が肉茎から脳まで走る。そして精液が一気に尿道を通過し亀頭の先から子宮口に向かって発射される。ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ・・・ドピュッ、ピュッ。射精の快感は生で子宮口に精液が幾度と注がれると思えるときにやはり最大になる。コンドームをつけている時の絶対に子宮口に精液が届かないと感じる時は、快感の最大化はあり得ないのだ。

彼女は「私は妊娠しにくい体質だから」と言っていたがそれはピルは飲んでいないということだろうか?彼女とほんとに一つになっていた身体を離し数分抱き合っていた。それから静かにふたりはシャワーブースに向かい、絡まり合ったお互いの愛液を洗い流す。

営みの時間は30分ほどだが、快感が高い時ほどぽんこつマンはより長い時間を過ごしたと感じる。今回は1時間ぐらいの感覚だった。時計が午後3時を回った頃に彼女はフロントにチェックアウトを告げる。ホテルの従業員が部屋代160バーツを受け取りにやってくる。そのあと彼女は来て来た衣服を着て先に部屋を出る。ぽんこつマンはそのあとひっそり部屋を出る。

エアコンが効いた涼しい部屋から出ると、既に寒気の涼しい気候はすぎ暑気の暑さが一気に身体にまとわりついてくる。陽射しも刺すようにキツい。久しぶりに満足する営みの後、キューンと冷えた泡酒を喉に流し込みたいと感じた。

男と女が身体を求め合うのはやはり昼下がりが一番気持ちが良いとぽんこつマンは確信している。

冬のチェンマイでサイドライン嬢を遊ぶ

ぽんこつマンのタイのベースはチェンマイとバンコクにあるが、2022年12月から2023年1月末まではチェンマイに居た。サイドライン遊びは、GOGO Barやカラオケの女の子をペイバーしてチップを払うことになるが、既に円安が進行して一万円が2600バーツを切り、2500台の半ばくらいまでになっていて1000バーツを4000円と考えないといけない状況になっていることから、ペイバー代600B、ショート3500B、ロングだと5500〜6000Bという相場に飲み代4000Bを含めると総額8000B〜10000Bを超えてざっと1回の遊び代が3万円越えになる。

遊び代を低く抑えたいならどうしてもほぼタイ語オンリーのサイドライン一択になるが、バンコクはその対象相手の数はかなり多くWEBサイト(https://www.tiger-clubsideline.com/とかhttps://www.sidelinethailand.com/)で写真と値段を確認して、遊びたいその日にLINEで連絡してセ◯クスデートを予約しやすいが、いざチェンマイとなるとWEBサイトに載っている対象相手は一気に少なくなり、レベルもかなり低い。

しかしながら、セ◯クスデートで小遣い稼ぎを狙う学生小娘や短時間高額バイトの感覚でローカルのエージェントに登録している嬢はTwitterで探せばかなりの数と質(写真レベル)を期待できる。

というわけでぽんこつマンがチェンマイでセ◯クスデート遊びしたい時はTwitterの検索で#รับงานเชียงใหม่(ラップガーンチェンマイ=チェンマイで仕事を受ける)や #นัดเย็ดเชียงใหม่(ナットイエットチェンマイ=セ◯クスデートチェンマイ)というタイ語を検索窓に入れると何人かがヒットする。彼女(あるいはその子のエージェント)をフォローしておけば、数珠繋ぎで同じハッシュタグを登録している対象者が挙がってくる。

そこからは、遊びたいと思う相手のDMにグーグル翻訳で変換したタイ語の文章を送るとLINE IDを教えてくれてそのLINEにスタンプを送ると、彼女の写真とサービス内容を示すタイ語のメッセージが届く。あとはグーグル翻訳で遊ぶ時間や射精回数で決められた金額を選んで、LINEでメッセージをを返すと相手がOKなら彼女がホテルや部屋がある場所の位置情報を送ってくる。そして決めた、阿智合わせの時間にそこに出向き、到着したことをそのホテルや部屋がある場所の写真を送れば、部屋番号を返してくれる。そしてその嬢の部屋の前で扉をノックすると、扉が開いて部屋に迎え入れてくれる。

1回の発射で600Bの娘も多く、1時間1水と書いてあっても発射完了で遊びは終わる。ぽんこつマンはリンクマンションというアパートホテルを使っている嬢が同じ時間帯に3人から5人を待たせているのを見たことがある。部屋に入って10分の客、20分の客と客それぞれで出てくるまでは差があるが客一人当たり15分で終わらせるように客をとっているのだろうと思うほどの人気嬢もいる。

ちなみにLINEにも顔がはっきりわからないとかスタイルがわからない写真しかない場合は、かなりの年増やかなりのぽっちゃりちゃんだったりするので、要注意だ。

ぽんこつマンの今回の滞在で1月11日と1月25日にTwitterから見つけた別々の嬢と遊んだが、そのふたりとも同じホテルの同じ階の違う部屋で遊ぶことになった。そのホテルはジョットヨットというエリアにある3Q Chiangmai Residenceというホテルで周りにはサイドライン嬢がよく指定するラブホやホテルが集まっている。

1月11日の姫は写真より少し脂のノリがいい身体をしていてフェラチオが上手かった。25日の姫は写真の通り肌が白く性格も良い。膣口が狭く肉襞の亀頭と擦れる感覚が実に心地よかった。営みが終わってからも出身地や好きな食べ物といった世間話に乗って来てくれた。実際に住んでいる県はウドンタニーでサイドラインで稼ぐ時はチェンマイや他の県に1ヶ月ほど出かけて働くと言っていた。「チェンマイの次はどこにいくの?」と聞いたら「次はアユタヤだったかなぁ」とエージェントが彼女の仕事を管理しているようだった。

客が多い日は5〜8人少ない日でも3人くらいとくったくなく話してくれた。一人の客が600Bを払い、6割を受け取るとして360B。お客が多い日は30分を8回転で360✖️8≒3000B(4時間)少ない日でも大体90分で1000Bということは一月で50000Bくらいは稼げることになりそうだ。タイ北部や東北部の普通の仕事で得られる月給が10000〜15000Bと考えると3ヶ月のうち1ヶ月働けば年間の実入は同じになると考えると、やはりサイドラインの仕事は田舎の家族を養うにも十分な稼ぎ方と言えるのかもしれない。

ぽんこつマンは、この歳になっても何人もの若い女の子と性生活を楽しみたい。サイドラインというお手軽疑似恋愛は、ぽんこつマンには玉手箱システムに思えてならない。タイの女の子には感謝しかない。

ぽんこつマン好みのタイガール

バンコクにまた戻ってきて、ぽんこつマンがやることといえばTinderで新しいデート相手を見つけること。日本でのファイナンスがピンチになっているのであまりデートにお金をかけられないこともあるが、昔はゴーゴーバーやバービアに行って女の子に散々飲ませて仲良くなるという事があったが、最近はその回数もかなり減らしている。

ぽんこつマンが知るだいたいのタイガールは、仲良くなると必ずサポートを求めてくることがわかっているが、25歳を超えて27、28あたりになると、サポートの要求頻度も金額もどんどん増えていく傾向にあると思う。

その点、18歳〜22歳までの女子学生なら一緒に摂る食事の金額もそこまで高級である必要はなく、仲良くなればそれこそガパオやバーミー、クイティアオですら楽しくデートできる。むしろそっちの方が変な気遣いなしに話もできて、ぽんこつマンにはより楽しい時間となる。

今回バンコクに戻ってからTinderで最初に22歳の女子学生にヒットした。彼女との出会いのきっかけはシーフード好きからだった。TinderからすぐにLINEの交換をし、すぐに初めてのデートの約束をシーフードデートで取り付けた。今のこの6月から7月のシーズンは生の牡蠣が美味しい季節だ。日本でも岩牡蠣の季節は同じ頃である。

日本人には牡蠣はRのつく月以外は食べない方がいいと今も信じている人が多いが、ここタイでは牡蠣も種を絶やさないための営みを控えて栄養を体内に蓄えていう時期なのだ。まさに滋養満載の時期なのだと思う。

あるところから聞いた話だが、女性が牡蠣を食べたいと思うときは、せっくすを求めている可能性が高いとのことだった。女の子を探してその先にある男と女の求める性の営みを探る上でも牡蠣が好きか?今すぐにでも食べたいか?を聞いてみるのもいいとぽんこつマンは確信している。

TinderでヒットしてLINEを交換した22歳女子大生は自分の就学費用を自分で稼いでいるようだった。平日は午後から夜11時近くまで何やら事務の仕事をしているとのことだ。土日は朝7時から夜11時くらいまで働いていていつも疲れたと言っている娘だ。

というわけで最初のデートはホイクワーンのソンブンシーフードを予約した。待ち合わせはセントラルラマ9。今はラチャダーの通りを何箇所かで工事していてタクシーでホイクワーンに向かうよりMRTでラマ9駅から2駅先のホイクワーン駅に向かった方が早いし安いし確実だ。

彼女の身長は160cmくらいで皮膚の内側にはうっすらと皮下脂肪をまとったなかなかエロいボディをしている。肌はやや褐色かかっていていかにもタイガールと言った感じだ。顔も整った印象で鼻筋を少し高くすればかなりのモテ顔になるとぽんこつマンは思う。当人いわくはお金がないからまだどこも整形していないと苦笑して自分が将来ダイヤモンドになる原石という自覚がないようだった。

彼女と最初に会う時に日本製のかなり格安のティントを2本プレゼントしたら、化粧して綺麗になるのが大好きとはしゃいで喜んでくれた。ソンブーンでの食事は、まず生牡蠣をお互い2個、あとはお決まりのプーパッポンカリー、そして海老のガーリック炒めの3品。彼女はまだ若いから白飯もしっかり注文して食べていたが、ぽんこつマンは彼女の食べるところを見ているだけで十分なくらい小食になっている。

牡蠣2個とビールでお腹が十分に満たされ、あとはプーパッポンカリーの爪ひとつを食べて海老も半身を食べてもう満腹だった。ソンブーンに入って30分もしないうちに外は豪雨になりなかなか止まない。食事を終えて次はぽんこつマンが久しぶりに行きたいと考えていたBar in Townにも雨が止んでタクシーを見つけなければ行けない。

精算を終えてGFに降りてきてスマホでGrabを探していると馴染みの店員が近づいてきて、面でタクシーを探してあげるといいってきた。Grabでは料金は300バーツを超える値をつけていたが一台も現れることはなく、30分ほど椅子に座って店員がタクシーを確保してくれるのを待った。

雨がようやく止みかけた時に店員がタクシーを拾ってきてくれてなんとかBar in Townに向かう事ができた。到着した時のタクシーメーターは81バーツ。100払って車を降りた。彼女はGrabでの300バーツ超えとタクシーの81バーツの差に驚いていた。

Bar in Townはほとんどタイローカルの客が多く豊富なフードメニューとカクテルメニューが揃い、しかも値が張らないぽんこつマンの好きな店だ。店の店員も可愛い女の子が多くタイ語が話せるなら一人できてお気に入りの店員を見つけて話をするのも楽しいかもしれない。

彼女はまだ強いアルコールにはなれていないようなので甘めのカクテルを勧めた。そしてぽんこつマンも同じ類のカクテルを頼んだ。彼女にはブルーハワイ、ぽんこつマンはセックスオンザビーチ。ぽんこつマンはすでにお腹いっぱいだったが彼女が店員に食べ物を尋ねられ鳥軟骨の唐揚げとフレンチフライ、それからフルーツの盛り合わせを頼んだ。カクテルは1杯300バーツくらい、フードは150〜300バーツくらいだボリュームが半端ない。

ぽんこつマンは彼女と並んで座り、手を繋いだり、手の甲にキスしたりしてぽんこつマンの本気を示した。彼女も嫌がることもなくその場は仲良く過ごす事ができた。すでに時計は深夜0時を回っていたので、その日は彼女をそこで解放してお互いにタクシーを拾って帰宅した。

彼女とのLINEはどんどんマイクでの録音での会話になり、親密度が上がっていっていく。そして彼女と会った月曜日から3日後に彼女からまた美味しいシーフードが食べたいと連絡があったが、ぽんこつマンはすでに自宅で自分のディナーを作ってしまっていたので来週の月曜日にスシローへ行くのはどう?と返した。

こんな感じで彼女の原石磨きが時間をかけて勧められたらとぽんこつマンは考えている。もう何人かの原石を発掘して、光る玉にすることをこれからは楽しもうと思い始めた。いひひっ。

パタヤで見つけた天使

ポンコツマンは、日本を離れる前にタイに戻ったらバンコクで知り合ったゴルフキャディーを連れてパタヤで一晩を過ごそうと計画していた。女を連れてパタヤに行くということはパタヤに溢れる女の誘惑を捨てることになるが、そうであってもそのゴルフキャディーとパタヤでの特別な時間を過ごしたいと真剣に考えていた。

12月に入るとゴルフキャディーは少なくとも木曜から日曜まではフル回転で仕事を得ることができるほどのハイシーズンになる。今年、タイがCovid-19の入国規制を完全に撤廃した事を受けて一部の国を除いて世界中の国からタイ訪問が増加していることもあり、可愛いキャディー需要もさぞかし急増していることだろう。

だからポンコツマンはキャディーとのパタヤ旅を月曜1泊にとどめていたのだが、ぽんこつマンが選んだ12月12日の月曜日はタイではやはり休日となっていたようで、予め行く事を約束していたキャディーがその月曜日も仕事が入るらしく、パタヤ同伴旅ができなくなった。

せっかくの同伴パタヤだからシービューの部屋を事前予約し、ディナーはジョムティエンビーチにある有名なシーフードレストランに行く予定もあったが全てが白紙になった。しかしそれならそれでぽんこつマンはパタヤで新たな一夜の天使を見つける旅に変更するだけだ。

というわけで出発当日は11時半にバンコクのコンドを出て、エカマイのバスターミナルにたくしで向かう。その月曜は土日からの連休ということで街の渋滞はあまり無く、比較的スムーズにエカマイバスターミナルに到着。11時55分、パタヤ北バスターミナルまでのバスのチケットを131バーツで購入。出発時刻は12:20分、出発まで25分ほどあるのでターミナルの中にあるコーヒーショップでカプチーノイエン(冷たいカプチーノ)を買って飲んでバスの出発を待つ。パタヤは今はハイシーズンということもあり、乗車したときはすでに満席での出発となった。

バスは決まりのルートを進み、パタヤ北ターミナルには14時20分頃到着。とりあえず小便がしたかったのでターミナルのトイレに3バーツ払って入る。ターミナルからホテルまではデイパック1つなのでバイタクで移動。料金は決まって100バーツ。この費用が交通費の中で一番高い。

ホテルはビーチロードSoi8にあるFlipper lodge、チェックインを済ませ部屋に向かう。部屋は3階。一応窓からは海が見えるが、その景色はとてもいいとは言えないものだった。まぁ、一人で寝るだけだから窓からの景色はもうどうでも良かった。ベッドは広く、固さ的にもエッチするにはちょうどいい感じ。白を基調とした部屋の印象は悪くはないが、歯ブラシなどのアメニティーは無し。

昼飯を食っていなかったからセントラルパタヤロードとビーチロードの角にあるらーめんオザワパタヤ店に歩いて行き、ぽんこつマンの好きな特製オザワらーめん140バーツを食す。カレーの風味と少し辛めのチリを感じる味わいがなんともいける。15時を過ぎているというのにそれなりに客が入ってくる人気店のようだ。

腹が満たされたので、バイタクを探してSoi6へ向かう。セカンドロードのSoi6のパクソイで降りる。予め料金を確認していた60バーツを払い、それからSoi6をビーチロード方向に歩きながらそいの両側に並ぶバービアの嬢の品定め。1往復目気になる姫見当たらず。2往復目やはり見当たらず。今年3月に立ち寄ったバービアを覗いてみるが前回席につけた姫は見当たらず。またビーチロード側からセカンドロード側に引き返し3往復目。ビーチロードに向かって右側に並ぶ店の方が圧倒的に姫の数は多い。

最初は、セカンドロードに近い側の北側バービア群に原石チャンがいるのではと期待していたが、その期待は完全に外れた。見るからに30を超えているか若くても28前後で全身にタトゥーバリバリのウワバミ揃いだったので、現在新しいオーナーが階層地位の真ん中あたりよりビーチロード側の店に集中して行っては戻りを繰り返す。30分以上歩き回って、間口の狭い小さな店の面のカウンターに見た感じかなり若い娘を見つけた。笑顔を送るも彼女は無反応だったが隣にいるメガネをかけた娘から促されてぽんこつマンに視線を返してくれた。

メガネの娘はぽんこつマンが見つけた娘とゴーアップと言っているようだったが、まずはビールでも飲んで話を聞いてからと思い、店の少し奥のテーブルに腰を下ろし彼女を呼んだ。その20近くに見える娘がぽんこつマンの注文したビアチャンを持ってきたのでその娘にも一杯飲んでいいと伝えると、オレンジ色のファンタらしきモノを持ってきて隣に座った。

バービアでの一通りの質問をして、彼女は18歳で今はカレッジに通っている。今は学校が休みで学費を自分で稼ぐために働いている。家は南パタヤにあり両親がそこに住んでいるががここで働いている間は、友達と近くのアパートで暮らしているということを話してくれた。

お酒は飲まないの?と聞いてみたら、早い時間からは飲まない。もっと夜が深まってからお酒を飲むようにしないと、酔っ払って仕事にならなくなるとも言っていた。ぽんこつマンはそこでビアチャンを3本のみ、彼女もそのオレンジ色の炭酸水を三杯飲んだ。

飲んでいる間に彼女の名前を聞き、腰あたりからお尻、太ももの内側をさすりながらおっぱいがシリコン乳でない事も確認した。体のどこにもタトゥーはないようで、全身吸い付くようなもちもちとした白い肌を持っていた。

ゴーアップとペイバーについて聞いてみたら、ゴーアップの場合、上の部屋代が400B、彼女のチップは1500B。ペイバーは店に700B、ショートが2500、ロングが4000Bとかなり高い設定を提示してきた。その店の客は韓国人が一番多く、次に中国人、台湾人、香港人、シンガポール華僑などで日本人もたまに来ると彼女は言っていた。

ぽんこつマンが飲んでいる間にも3〜4人の韓国人の馴染み客が出入りしていて、なるほどと思わずにはいられなかった。1時間くらいその席で飲んでいて、通りを挟んで斜め反対側の店のカウンターにも気になるこが座っているのに気がついたが、まずは今いることゴーアップすることにした。店の勘定に400Bの部屋代が追加されて先ず請求される。それを払い待つことおよそ10分。部屋の準備ができたらしく彼女が戻ってきて2階の部屋に案内される。

部屋に入ると彼女はすぐにベッドに横になるが、ただ寝るだけ、彼女は秘部が痛いというが、ぽんこつマンは挿入すると伝えると、先ずはシャワーを浴びて来てという。ぽんこつマンはシャワーがあるところで衣服を脱ぎ、ぽんこつマンの肉棒周りと尻、太ももあたりをボディーシャンプーで洗いベッドに戻って彼女を抱き寄せると、彼女は渋々コンドームを取ってきてぽんこつマンに渡す。

ぽんこつマンはバスタオルで覆われた彼女の身体を抱きしめ、バスタオルを剥ぎ取り、彼女の肌に手を這わせる。彼女は無反応だが肌はしっとりと軽く汗ばんでいて手のひらがその肌に吸いつく感じを味わった。彼女の内腿に手を滑らせると彼女の秘部は軽く湿りを帯びていて、その感覚を知ってぽんこつマンの肉棒は怒張し始める。

ぽんこつマンはコンドームを装着して彼女を仰向けにし彼女の脚を開きその上に覆い被さった。ぽんこつマンの鬼頭が彼女の秘部に触れる。すでに膣口は少し開いているようで少し腰を前にずらすだけでぽんこつマンの鬼頭はするりと彼女の膣口に吸い込まれる。

10秒ほどそこで静止して彼女の胸や首筋に軽くキスをする。それからゆっくりゆっくり鬼頭を奥へ滑らせる。充分に奥まで鬼頭が届いたらそこでまたしばらく静止。そしてまたゆっくり引き出し、鬼頭のカリが彼女の膣口の括約筋にかかるまで引き、2秒ほどかけて奥へ入れては引くピストンを繰り返した。

自称18歳の娘のプッシーにいい具合に締められたぽんこつマンの肉棒から快感が脳に伝わる。彼女の愛くるしい顔を見ながらその快感が絶頂を迎える予感がやってくる。そして一気に放出。ゆっくり彼女の膣内からぽんこつマンの肉棒を引き出すとかなりの精駅がコンドームの先に溜まっているのがわかる。

彼女は一言、「セッレロー?(終わった?)」と聞いたので「チャイ」と答えてコンドームを肉棒から取り外し、シャワールームにあるゴミ籠にトイレットペーパーで使用済みコンドームを包んで捨て、シャワーを再び浴び服を着て戻った。

彼女に事前に聞いていたチップ1500Bを渡すと彼女はその金をバックに仕舞い、下着と店のショートドレスを着てぽんこつマンを下の階まで降ろす。店内に戻り、彼女にもう一度笑顔を送ったら、今度は彼女が軽く微笑んだように見えた。最後に彼女とママさんそしてメガネの娘にワイをして店を出て、斜め向かいのみせにいたもう一人の気になる娘を探し見つけはしたが、その娘はさっき以上に無愛想で全く客を取る気がなさそうだ。

ぽんこつマンも今1発抜いてきたばかりだから、あと1〜2時間は回復に時間もかかる。Soi6の天使探しはそこで終わりにすることにして、バイタクを見つけ以前からTwitterで気になっていたAnikiPattayaさんの店があるツリータウンまで出かけた。バイタク代は60B、ソイハニーの一本北側のソイを入った真ん中あたりで降りてそこからは歩いてAqua AnikiPattayaをGoogle Mapで探して店に向かった。

Aqua AnikiPattayaを見つけた時はすでに陽は完全に落ちきり、Tree town Pattayaはネオンの光が眩かった。店はちょうどTree townの敷地の真ん中あたりにあり少し見つけるのに戸惑ったが、それでもバイタクを降りて5分もかからず店を見つけることができた。

店の女の子がいたので、Twitterを見て今日初めて来たと伝えると、二人の日本人らしき男性から歓迎され店の中のソファーに座るよう勧められた。飲み物はお決まりのビアチャンを頼んだが麒麟一番搾り(インポート)を99Bでプロモーションしていると聞かされて、2本目はその一番搾りを頼んだ。その時点でぽんこつマンはかなり酔いが廻っていてソファーには知らないうちに昨日イサーンから来たという自称28歳の嬢と同じくイサーンからきて今日初めて店に出るというふたりの嬢が座ってぽんこつマンを囲んでいた。3人の嬢はお酒には強いようで、ウィスキソーダをガンガン空けた。

最初は客もまばらだったが、その内ほとんどの店内のテーブルは埋まり、近くのテーブルで肉を焼く客がいたので、一人の嬢がムーガタが恋しいと言い出した。店に聞いたらムーガタもメニューにあるというので、テーブルを店内からオープンに移動してムーガタを注文する。

ぽんこつマンは今回の訪タイでは初めてのムーガタだったが、Aqua AnikiPattayaのムーガタには日本人向けにポン酢があるということだったのでぽんこつマンはポン酢で初めて食べてみた。なかなか美味い。ポン酢がムーガタにもよく合う。

ぽんこつマンはビールを離れてジントニックに変わっていた。すでに何杯呑んだかなんてどうでもよかった。3人の嬢にもどんどんおかわりを許していた。最初からぽんこつマンの傍に座っていた嬢が、ペイバーして欲しいとねだり始める。スタイルは悪くないが顔はさほどぽんこつマンの好みではない。一応ペイバー代とチップを聞いてみたが、はっきりと覚えていない。なんとなく記憶にあるのはペイバー代が800B、チップがショートで3000、ロングは4500Bと言っていたような気がする。

ぽんこつマンの財布には残り4500Bほどしか残っていない。最初はクレジットカードが使えるだろうと思っていたが、よく聞いてみるとクレジットは使えないとのこと。銀行口座からのQR決済ならできると言われた。

かなりの量を女の子3人にゴチしてぽんこつマン自身もかなりのピッチで飲んでいたので、その時点での勘定が気にな理、一応会計を頼んでみたら4000を少し上回るくらいだったので現金ではなくQR決済にしてもらい、現金は次の店まで取っておこうと決めた。もしここで調子に乗って女の子をペイバーしていたら、バンコクに帰るための現金に窮することになったかもしれないと思った。

それでも、ぽんこつマンはもう一軒行ってみたい店がソイチャイヤブーンにあった。Aqua AnikiPattayaを出て歩いて行ったその店はDIVE Bar。Facebookで幾度となく店の女の子をレビューしていて、ほとんどはぽんこつマンの守備範囲外だったがその中になぜか気になる姫が2〜3人いたのだった。

ソイチャイヤブーンは、あるYouTubeチャネルでは魔境と称していてぽんこつマンは3月にも出かけていた場所でもあった。この12月はワールドカップカタール大会が開催中ということでほとんどのバービアではW杯中継をしていて、ファランの客で溢れかえっていた。

DIVE Barはそのソイチャイヤブーンのかなり奥の方にある。ぽんこつマンはその時点でかなり酔っていて何分かけてDIVE Barに辿り着いたか覚えていないが到着した時はすでに23時を廻っていて、DIVE Barの店内もファランで溢れかえっていた。圧倒的に女の子が少ない状態で、ぽんこつマンにつこうと何人かの姫が来るが、ぽんこつマンの好みが来ることは無かった。ぽんこつまんが2本目のビアチャンを飲み終える時に、なんとなくアジア系男性の好みに合いそうな姫が来たが、それ以上の向きにはなれなかったのでその姫に会計を頼んだ。

その姫は別の会計係に会計を委ねて店の外に出ていく。ぽんこつマンは会計を済ませて、トイレに行き店の外に出る。店内はかなり暗い状態で顔をはっきり確認できなかったが、外のネオン明るい場所にいる彼女の顔はよく見えた。年齢的には30を超えていそうだったが、小柄でスタイルは悪くなく、おっぱいもシリコン乳ではなくオリジナルに見えた。ぽんこつマンがFacebookで見かけた気になる姫の一人であることにその時気づいた。

瞬間になんとなくその姫にチップを渡したくなり、財布から100Bを取り出し、彼女の胸の谷間に捩じ込んで帰路についた。ソイチャイヤブーンをソイブッカオ方向に少し歩くとバイタクが屯している場所があり、そこからホテルまでバイタクで帰った。やはり料金は60Bだった。

翌朝、7時に朝食を摂り8時にはホテルをチェックアウトしてバイタクでパタヤ北バスターミナルへ向かう。100バーツ。ターミナルに着いた時間は9時少し前だったが9時発のバスはすでに満席完売していて10時発を待つしか無かった。

1時間バスターミナルでスマホをいじりながら出発をまった。バスは時刻通りに10時に出発し12時を少し廻った頃にバンナーあたりに来ていた。そこからはすでに渋滞が激しく、なかなか進まない。ぽんこつマンはオヌットで降りる予定だがウドンスックに到着してからオヌットまでが長い。ようやくオヌットで降りれたのは13時頃で、ロータス前まで少し歩いて空車のタクシーが来るのを待った。

空車のタクシーは比較的早く見つかりそこからぽんこつマンの住むコンドまで渋滞中のスクンビット通りを避けたルートで10分程度で着くことができた。昨日の出発から帰宅までおおむね26時間、そのうちパタヤで遊んだ時間は大体10時間、ホテル代、交通費、飲み代、ゴーアップ、丸っとまとめて8500バーツ。

バンコクで10時間飲み、飯、そしてエッチまで完結しようとしたら20000Bくらいは使いそうだと思うと、パタヤに出かけて天使を探す価値はあると思うぽんこつマンである。

Tinderで知り合ったタニヤ娘に12月バンコク着早々会いに行った。

ぽんこつマンは2022年10月、11月は日本に一時帰国していた。日本の居所であったかつての実家を処分して国際空港近くのマンションに引っ越すための終活1段目を実施するためだったが、その2ヶ月の間もTinderのパスポート機能でバンコクの女の子を探していた。

何人かの女の子とはマッチするが、今は日本にいると説明すると大概はその後連絡がなくなってしまう。ぽんこつマンの年齢のせいもあるだろうが、実際にTinder に登録しているタイの女の子の多くの目的は長期的にサポートしてもらえる可能性が高く金銭的に余裕のある外国人を求めていると感じる。

その意味で日本人は今から20年くらい前までははっきりと対象だったと思えるが、今では韓国人、中国人の人気の方が高くなっているようだ。しかも最近のTinderに登録しているタイ人の女の子は年齢的に10歳くらいまで年上の男性を探しているケースが多いと思う。

ということでぽんこつマンのLIKEにマッチしてくる女の子はフリーランサーやジャパニーズカラオケなどで働く子が多く要はTinderでカスタマーを探しているというのがほとんどなのだろう。それでもぽんこつマンはタイのバンコクで少しでもハッピーな時間を一緒に過ごせる女の子を求めてTinder でのマッチを日々探していた。

日本の新しい居所が決まり、そろそろ引っ越しの準備に入ろうとしていた11月の初旬にマッチした女の子のうちシーロムに住んでいるという娘とはLINEを交換して話すようになりタイへの渡航数日前にはその子からかなり積極的にアプローチされるようになっていた。

Tinderにアップされた彼女の1枚の写真

そして彼女の方からぽんこつマンのBKKの到着日時の質問や到着したらすぐ連絡が欲しいというメッセージを出発前日に受けていたこともあり、ぽんこつマンは羽田空港からの深夜便搭乗前にその娘に到着予定時間を送っていた。

今回のぽんこつマンの渡航にあたり以前の居所を引き払うにあたりどうしてもタイへ運んでおきたいものも多く、スーツケース4個とハンドキャリーバック、リュック、そしてショルダーバックと大層な荷物を運ぶため、飛行機内でも少し眠り、ぽんこつマンは一旦バンコクの今度の部屋に荷物を入れた後部屋でしばらく寝る予定だったが、いつものことで機内での睡眠もバンコクの部屋でも眠ることができなかった。そんな時シーロムに住むという彼女からのLINEが入った。

彼女はタニヤのカラオケで働き始めたばかりとのことでその前は韓国で工場勤務していたと言ったがどこまでが本当かどうかはどうでも良かった。彼女のLINEでの名前はNana となっている。彼女はどうもカラオケに来てくれる客を探しているようだったが、ぽんこつマンがカラオケは好きではないと伝えると、一緒にご飯を食べるだけでもいいから会いたいとメッセージを入れてくる。

ぽんこつマンはその日の昼に寝るのを諦めていたので、飯だけならと思い16:30PM、タニヤプラザ前での待ち合わせをOKした。15時少し前にGoogle Mapで交通事情を見るとぽんこつマンの部屋からタニヤまではタクシーで30分ちょっとと表示されたので身体の疲労度も考慮してタクシーで向かうことにしてシャワーを浴びて16時少し前にタクシーを拾った。

12月2日は金曜日だったがどうもタイでは翌週の月曜日がお父さんの日(ワンポー)の祝日らしく3連休になるのでその日の夕方のバンコク市内はさほど混んでいないようだった。その日ぽんこつマンの部屋があるエリアからは高速に乗ってタニヤに向かうのが一番短時間で行けるようで、拾ったタクシーに高速(タンドゥアン=有料道路)を使ってタニヤに向かうよう伝えた。

タクシーに乗って彼女にLINEしたら、彼女も今から部屋を出てたにやプラザに向かうという。16:20PM頃に「今どこ?」というメッセージが入って、ぽんこつマンは位置情報を彼女に送った。16:25PMには高速から降りてラマ4世通りからスリウォン通りに入る交差点まで来ていた。そこからタニヤプラザまでは数分で着くので約束の時間にはほぼ間違いなく到着するはずだ。

タニヤプラザ前でタクシーを降りると彼女らしき女の子がタニヤプラザビルの反対側の通路にあるプラスチックの椅子の座っていて、ぽんこつマンにすぐ気がついて手を振ってきた。何を食べるかはまだ何も決めていなかったが居酒屋に行くことだけは決めていた。

そして彼女が選んだ店は世界の山ちゃんだった。すでに多くの席が予約されていて飛び込みでふたりが案内された席はガラス窓にへばりつくように配置されたふたりが向かい合うだけの狭い席。彼女はもうちょっとゆったりできる席を店員にリクエストしたが、すでに4人掛けの席は予約済みだと返されていた。

ぽんこつマンはこれまで世界の山ちゃんはなぜか敬遠していて入るのが初めてだった。そこでぽんこつマンは4、5皿の料理と生ビールを注文した。彼女は韓国焼酎を選んだ。30分でぽんこつマンのビールも彼女の韓国焼酎も空になって、新たに追加した。料理が格別に美味いわけでもなかったが、ぽんこつマンは2杯目の生ビールを飲み干した17:30頃に彼女が、カラオケの店は18時オープンだからあと少ししたらここを出て仕事のために化粧と着替えをしに店に行くと言った。

タニヤで18時オープンの店とはいかにも早いが、彼女は店で着替えと化粧が終わったらLINEするので店に顔を出してと懇願する。ぽんこつマンも少し酔っていていい気分だったのでほんとは彼女と食事した後はパッポンのGoGoバー巡りを考えていた。さすがにGoGoバーは18時にオープンはしていないので、1時間だけ彼女が働く店に顔を出すことにした。

店の名前は『Sayuri Club』というらしい。ぽんこつマンはもう一杯の生ビールを頼んで彼女は席を立つ。ぽんこつマンは一人でまだテーブルに残っている料理を食べながらビールを飲み進める。グラスの4分の3くらい飲んだ頃にLINE電話が入った。「もう準備できたから店の下に降りて待ってる」という。そこでぽんこつマンは会計を頼んで残りのビールを飲み干した。

会計を済ませ、彼女が働くという店を目指して歩く。世界の山ちゃんの店からはゆっくり歩いても2分もかからない距離。大阪王将、ゴールドカレーを過ぎ、奥まで歩くと衣装に着替えた彼女がママと一緒にぽんこつマンを迎えに降りてきていた。

ぽんこつマンはタニヤのカラオケクラブには今から5〜6年前にマーメイドという店に通ったことはあるものの、それ以外の店はほとんど知らなかった。エレベーターで店の入り口まで上がるとVIPの部屋を今日はタダにすると言われさらに上の階に階段で上がる。

料金は1時間飲み放題が700B、VIPルーム代は500B、レディースドリンクはテキーラ1杯250B、1000バーツで1杯追加の5杯注文可能とのことだ。ぽんこつマンはまずはビアチャン、彼女にはテキーラ5杯。VIPの部屋で彼女と二人きりになり、彼女は一気にテキーラ5杯を飲む。ぽんこつマンはそれに釣られてビールを一気に飲みウィスキーをオンザロックで注文。ママが入ってきてペイバーを勧める。彼女もペイバーされたがるが、ぽんこつマンはペイバーしてのショートは好きではないし、タニヤのショートも料金的に好まないのでパスする。ぽんこつマンはオンザロックを追加、彼女にもう1回テキーラ5杯を奢り、彼女とは別の機会にプライベートで体を絡める事を話して、会計を済ませる。店に入った時間が18:30となっていて店を出たのは19時25分。飲み放題は1時間のみでVat込みトータル2889B。カードで決済して店を出た。

その足でスリウォン通りへ出てパッポン2に向かうが、ピンクパンサーはまだ開店していないようなので、パッポン2をシーロム通りに向かって歩く。その先には階上がガラス張りになってGoGo嬢が踊っている様子が見えるBlack Pagodaがある。パッポンのGoGoバーではキングキャッスル1、ピンクパンサーには何度か行ったことがあるがいつもBlack Pagodaは階下から見上げるだけで素通りしていた。しかし今回は階段下にいる呼び込みのおばちゃんの感じが良かったので初めて上に上がってみることにした。ちょうど小便もしたかったので都合が良いこともあった。

トイレを済ませ店の中に入る。入り口に近い席に案内され、ビアちゃんを一本頼んだ。小さなステージに立つポールにしがみついて妖艶に踊るダンサーを何人が見たがほとんどの嬢が腹が迫り出していて、席につけて飲み物を奢る対象ではない。ビアチャンを一本あけてあらためてトイレに行き戻ってきてさらにもう一本注文を入れた頃に、出勤してきた嬢が比較的タイプだったので席に呼んで一杯奢った。話を少ししたがノリがイマイチだったので店を出ることにした。会計はビアチャン2本とレディスドリンク1杯で500Bに少し行かない感じ。現金500Bを置いて店を出た。

せっかくパッポンに来たからキングキャッスルにも行ってみた。時間はまだ9時を少し過ぎた頃だったせいか女の子はかなり少なめ、客はファラン、中国人、韓国人。日本人は見当たらない。1時間ほどいたが気になる嬢は現れず店を出た。ビアちゃんをここでも2本飲んだがすでにかなり酔っていたのでいくら払ったかは覚えていない。

ピンクパンサー

パッポンの最後はいつもピンクパンサーになるので来た道を戻りピンクパンサーに入る。席に案内されビアチャンを注文。ここは客も多いが嬢も多い。ダンス待ちの嬢の中に気になる子がいたので席につかせて一杯奢った。その娘はなかなかノリのいい娘でおっぱいとお尻を触りながらくだらない話をしたが、すでにぽんこつマンは記憶を無くしていて今は全く何を話したか覚えていない。

Tinder で知り合ったSayuri clubのNanaちゃんからは、ぽんこつマンがパッポンを徘徊している間に何回かメッセージが入っていることを帰りのタクシーの中で知ったが、特にその日は返信しなかった。

そして翌朝LINEにGood morningのスタンプをNanaちゃんに入れた。するともう一度会いたいとメッセージが入る。何回かメッセージを交換してぽんこつマンが7日にホテルワンスバンコクというホテルに行く予定があり、店が跳ねたら泊まりに来るかを尋ねてみた。その応えは「マイルー」。

タイの女の子がお泊りの誘いに対して「マイルー」というときは基本Noだということはよく知っている。彼女はその返しでもう少し早い時間にお昼を一緒に食べたいと言ってきた。

結果12月5日ワンポーの祝日11:30AMに再度タニヤプラザで会うことを約束した。LINEで次に会うときはぽんこつマンのガールフレンドになれるかどうか知りたいと伝えていたが、彼女はガールフレンドになるのはOKだが最初にベッドを共にするときは3000Bを貰いたいと言ってくる。いわゆるバーファイン(夜の飲み屋で働く女の子がペイバーされた時に受け取るチップ)だ。

ぽんこつマンは前回会った時に彼女のおっぱいがシリコン胸でないことや体にまとわりついている脂肪の具合がぽんこつマンの好みである事を確認していたので一度彼女の秘部の具合も確認したいと感じていた。

彼女と再会する日がやって来て、ぽんこつマンは再びタクシーに乗りタニヤに向かった。この日はまだ11時という早い時間だったがタクシーのドライバーは高速に上がった。なんでもワンポー(タイのお父さんの祝日)は高速が無料なのだそうだ。休日なので一般道もさほど渋滞はしていないのだがやはり高速の方が早く到着するようだった。

ぽんこつマンは、予想以上に早くタニヤプラザに着いたのでタニヤプラザの中にあるスタバで冷たいコーヒーを買い彼女の到着を待った。彼女は11:30AMを5〜7分過ぎた頃にタニヤプラザに着いたとLINEして来た。彼女がスタバに来たので何を食べるかの相談をした。

ぽんこつマンはその日どうしてもとんこつラーメンが食べたかったので、タニヤ通りの中程にある内田家ラーメンに行く事を決めていた。店に入りラーメンと餃子を注文。彼女は何やら相当辛いまぜそばを注文した。タイ人でも辛いというほどの辛さでぽんこつマンには到底食べきれない。彼女もその量と辛さに少し残すほどだったが、彼女はその場でお酒が飲みたいと言い、とりあえず枝前と生ビールを追加注文した。食欲が満たされた後は性欲を満たしたくなるのは男として至極当然。その事を彼女に伝えると、「ホテルとってある?」と聞いてきた。ここはタニヤ、ホテルを予めとってなくてもご休憩用のホテルはあるだろうと思った。彼女に休憩用のホテルを聞いたが、まだタニヤで働き始めて1週間くらいなので良くわからないと惚ける。しょうがないのでGoogle Mapで料金の安いホテルを探してウォークインすることにした。

その時Google Mapに上がって来た一番近くて安いホテル(ホステルではなく)はWall Street Inn Hotel。とりあえずふたりで歩いて向かう。そこは有馬温泉のさらに奥にある。先に一泊料金700Bほどを払い部屋に入るがベッドがあまりにもお粗末、エアコンの音は凄まじいが一向に冷えない。彼女がトイレに入るとトイレの水が流れないというので部屋を変えてもらったが、その部屋もほとんど前と変わらない。完全な失敗パターン。しかしそれでも一旦欲情したぽんこつマンはその部屋で彼女とのベッドインを決行する。

以前約束していた3000Bは用意していたが渡す前に、彼女がぽんこつマンにシャワーを浴びるよう促したので先にシャワーを浴びる。続いて彼女がシャワーを浴びてベッドに戻ってきた。お互いバスタオル一枚のまま、ベッドで抱きしめ合う。キスをして彼女のバスタオルをゆっくり剥がし、それなりに豊かなオリジナルの乳房の側面に手を這わせた。乳首を吸い、脇、腹や腰にも舌を這わせて彼女の秘部に手を当てがった時には、彼女の膣周りはすでに湿っていた。

ぽんこつマンの逸物はその膣周りの湿り具合を知って一気に怒張する。予め彼女が用意していたコンドームを装着し、仰向けになった彼女に覆い被さり伸長位でゆっくりと亀頭を彼女の膣口の中に進めていく。カリが彼女の括約筋に納まったところで微かなゆっくりとしたピストンで彼女とのつながりを味わい、今度は彼女の両脚を少し広げて両手で支えて正常位で少し深くへ肉茎を押し入れる。彼女の膣壁の肉襞の具合はなかなかの感触だった。調子に乗って腰を前後するとすぐにフィニッシュしてしまいそうなので少し抑えめのスピードで腰を入れ入れた時より少し早めに引く動きで膣内が更にあい液で溢れる感覚を感じる。

体を入れ替え次は測位で交わり、その流れから最後に松葉崩しで肉茎を彼女の至急高に届くように深く挿入する。ぽんこつマンの亀頭は彼女の子宮口に幾度かあたって快感がぽんこつマンの発射を促した。

ぽんこつマンは彼女の両脚を肩に抱えて屈曲位をとり上から下へ肉棒を杭打ちして彼女の顔が快感に歪むのをみながらコンドームの中に濃厚な白い液体を大量に放出した。

そのあとふたりはすぐにそのホテルを出て、焼き肉432に向かった。昔マーメードというカラオケクラブの嬢とよく通った店だ。セックスを済ませた後、女が肉を喰らうのを見るのはかなりエロい。特にユッケをつまんで口に運ぶ時のエロさは格別だ。そうゆうエロさを見るからポンコツマンは、また幾度となく違う女を口説き落としたくなるのだ。

Tinder でバンコクの名門ゴルフクラブのキャディーとマッチング

2022年7月18日、ぽんこつマンがバンコクからチェンマイの家に戻ったが、チェンマイでは連れ合いとは既に何の性交渉も無くなっていた。連れ合いはぽんこつマンには既に興味をなくしていてこっそり猫を飼っていた。

この時期はほぼ毎日のように激しい雨が降り今年は特に雨が激しく外へ出かける機会は息子を学校に迎えに行く時と連れ合いのショッピングに連れられセントラルフェスティバルに出かける時ぐらいでほとんどの時間を家で過ごす毎日だった。

毎日ウクライナ関連のYouTubeを見るくらいしか無いのだが、一人でいるときはTinderで次のバンコク滞在時のガールフレンド探しをしていた。そんなどうしようもない毎日を過ごす中でぽんこつマンのTinder歴の中で一番の好みのタイプと思しき女性に出会ったのは8月17日だったろうか。

その彼女はTinderの自己紹介であるバンコクの名門ゴルフクラブでキャディーとして働いていると書いていて、ぽんこつマンがまだ現役で働いていた頃、バンコクで幾度かプレーしたコースだと書いてある。Tinderでの彼女の目的は、誰かに世話になりたいと明確に書いていたが、将来を約束したいとは書いていなかった。

彼女の存在はぽんこつマンにとっての特別に変わり、何としても彼女をバンコクで長期で付き合えるガールフレンドにしたいとの思いが日に日に増して行った。通常ならなるべく早くLINE のアカウントを聞いてそちらで連絡を取るのだが、最初はこちらがその気になっていることをバラさないためにも、Tinderでのやり取りで数日やり過ごして、相手がこちらになびき始めるのを待った。

8月17日に彼女とマッチングしてから数日はLINEのアカウントを聞かずに彼女からの気持ちを引き寄せるメッセージをTinder で送っていた。そしてぽんこつマンがバンコクに戻る8月24日の翌日の25日にデートの約束を取り付けて、それからLINEのアカウントを聞いてLINEでのやりとりに切り替えた。

25日に出会うまでは、ぽんこつマンのペースで彼女をコントロールしていたつもりだったがLINEになってからは、こちらの彼女への思いが強く現れすぎていたようだった。最初のデートで彼女が欲しいと言っていたテレビを買うことになる。テレビ台も探してデートの日にまずギフトとして彼女に買い与えてしまった。それからは終始彼女のペースでことが進む。

デートするまでは、デートの日にぽんこつマンの部屋で一夜を過ごす話をしていたし、彼女の住むアパートにも行ける話もしていたが、テレビとテレビ台は業者に運ばせて後でセッティングするというので食事に行くことにする。食事に行ったのは、バンコクの女の子を連れて行く場所として幾度か利用してきたBar in Townにした。タイ人の好みに合う食事がありそれなりにムードがあるレストランバーで料金も決して高くはない。

彼女は自分で車を所有していて彼女の運転でこのバーにきた。お腹がずいぶん空いているらしく緩徐は先ずエビチャーハンを頼んだ。ぽんこつマンはビアチャンコールドブリュの6本セットと鳥の軟骨唐揚げを頼んだ。

ソファーに隣り合って座って肩を抱き合わせたりしながら恋人同士になれるような会話をしたが、彼女が途中から電話が頻繁に入るようになり、借金の返済に追われていて頭が痛い。気分が悪いので帰りたいと言い出した。テーブルの上に並んだ料理のほとんどに手をつけずお餅かえにに包んでもらい6本のセットで頼んだビールはぽんこつマンが持ち帰ることにして精算して店を出た。彼女はぽんこつマンを今度まで送り届けてそのあしで自分の部屋で休むと言って帰ってしまった。

その後は毎日LINEでのラブラブな会話が続くものの彼女がぽんこつマンの部屋で一夜を過ごすという約束は果たされることはなかった。8月28日には彼女から携帯の料金を払って欲しいと言われてぽんこつマンが翌日True shopに出かけて払うことになる。8月の末には5000バーツを援助して欲しいと言ったので彼女の口座に入金した。9月に入って8日9日はキャディー同士でパタヤに行く約束があると言ってきた。その前に9月3日にも借金が多くて家賃と化粧品代のネット支払いを助けるために6000バーツを送金して欲しいという、お金が用意できなければ死ぬしか無いと言っていたのでぽんこつマンとの一夜を一緒に過ごすし、月の収入と資質を明確にして計画的に未来に向けたリバイバルプランを組み立て実行するよう約束するなら6000バーツを渡すというとようやく9月1日仕事が休みの朝に部屋に来て、数時間を一緒に過ごした。

この時は確かにソファーで話をして彼女はぽんこつマンのリバイバルプランを聞いて実行すると言っていたが、昼の2時にゴルフキャディーの姉さんをパタヤまで送っていかなければいけないと言い、午後1時半には部屋を出た。ガソリンも足りないし、パタヤまでの道中で何か貯めるための資金として2000バーツ欲しいと言ったのでまずはガソリン代として500を紙幣でw渡し後は口座に入金するといった。そして彼女は雨の中、姉さんキャディーを迎えに行くと言いそそくさとコンドを出ていった。

8月6日に水着を買いたいとLINEが来たが、デート出来ないと分かったので無視をした。その後も彼女は仕事でのストレス発散のためにショッピングを重ねているらしく、高利貸しからの借金額をさらに増しているようだった。

この時点で、すでに彼女はロマンス詐欺師とほぼ確定した。仕事で疲れて家で休みたい。明日も朝4時半にゴルフコースに行く。夕方遅くまで働いていて今日も家で休みたい。と毎日何かしらの理由をつけてぽんこつマンに会うことを避ける。

そして月末、ますます増えた借金を少しでも返すために金の無心がくる。ぽんこつマンは9月14日から9月27日までチェンマイに戻っていたが、バンコクに戻ってきた27日から30日に多額の支払いがあるから10月に援助する予定の5000バーツを早くもらえないかと泣きついてくる。

ぽんこつマンは10月の3日に日本から送金をかけるので9月での10月分の支払いは無理と彼女に言ったが、ぽんこつマンが彼女の生活を援助すると表明した月5000バーツは、ぽんこつマンがバンコクにいル時に必ずほぼ毎日デートできる時間を作ることが前提であったはずだが彼女は1日たりともデートせず金の無心だけだった。9月30日が9月の頭に6000バーツ送金したことに対する彼女の義務としてデートの時間を作ることという約束だったがそれを守ることはなく、一方的にお金の無心だけが続くんで、9月30日までに一度もわずか数時間のデートの時間も作れないなら、今後しばらく援助するといったリバイヴァルプランの約束を破棄すると伝えた。

ぽんこつマンははっきり彼女にベタ惚れになって盲目的に言われるままに送ってきたが、流石にテイクのみで彼女からのギブが一切無いのは耐えられない。9月1日に彼女のリバイバルプランを話した後に彼女とは一回sexをしたが、それ以降は全く姿を表すことはなく、9月28日からも金の無心が始まった。

彼女は多分ファーストインプレッションはかなり男好きするタイプなのだろうから、私のような男が何人〜十数人いてもおかしく無いだろう。

今は少し彼女と距離を置いている。2〜3時間一緒に部屋にいて1回だけのsexで5000バーツというのはかなりの高級娼婦とも言えるくらいだ。これから彼女とのガールフレンドとしてのポジションをビジネスライクに捉えてきっちり月額契約として彼女の報酬と果たすべき義務を決める必要すら感じている。

ぽんこつマンはその後10月6日に日本に帰国した。日本の田舎にある住まいを処分して新たに国際空港近郊の街に住まいを移すのが目的だった。日本に帰国する少し前、彼女から「今日は休みだから、今から会いに行けるけど・・・」とLINEが入るが、その日はチェンマイから連れ合いと息子がバンコクに来る日だったので会えないことを伝えた。

日本に帰国して数日後にまた彼女からLINEが入る。こちらからは先に連絡を取ることはないのだが、「今度はいつタイに戻るのか?」とか「今何してるの?」といったたわいの無い連絡を入れてくる。

今後の付き合いをどうするべきかをすごく迷っているが、ぽんこつマンの今後の資金面にもかなり陰りが出てきているのでもう援助するという行為はできないと思う。2022年がぽんこつマンのアジアでのエロ活の終焉を迎える年になる予感がする。

チェンマイでTwitterから見つけたSL嬢と遊ぶ

ぽんこつマンは6月30日にバンコク入りしたが、7月18日からチェンマイの家に戻っていた。チェンマイの家は市内ではなく街中から20kmほど離れたところにあって、ちょっと街に出かけようにも足が必要になる。前回のチェンマイではバイクを1ヶ月レンタルしていたのでその期間は自由に出かける事ができたが、今回は雨季ということもありバイクのレンタルはしていない。車はあるものの既に性交渉することのなくなった連れ合いがいつも朝息子を学校に送りそのあとフィットネスに行くのに使っていて車はいつも連れ合いのものになっていた。

ぽんこつマンは車を使えるのは息子の学校へ迎えに行く夕方だけがチャンスだったが、学校に迎えに行く時間は決まっていて、それより少し早めに家を出ることでぽんこつマンの車を自由にできる時間を作るしかなかった。

家にいるときは、だいたいスマホをいじっているかYouTubeあるいはNetflixを観ているだけの毎日だ。これまで仲良くなってきたタイの女の子と毎日のLINEでのチャットやTwitterなどの投稿を読んだりしたりして過ごすのだが、そんなある日Twitterの投稿の中に#FWBや#ONSなどのハッシュタグにひっかかる投稿があることに気づいた。タイ人の投稿にな必ずタイ文字が含まれるが、#FWBや#ONSの後ろに

เชียงใหม่(チェンマイ)などの地名が付属するものありその地名を読み当てる事ができれば、

そのTwitter投稿者へのDMなどで具体的な話をする事が可能になる。全てがタイ文字のものとしては、#

#รับงานเชียงใหม่チェンマイで仕事を受ける)、や#นัดเย็ดเชียงใหม่(チェンマイエッチデート)

などのハッシュタグで検索すると見つかる投稿に女の子の写真やLINE IDなどが掲示されているので、そのLINE IDにスタンプを送ると女の子の写真や遊びの詳細がタイ語で帰ってくる。

女の子が気になるようならそのタイ語の写真を自動翻訳にかけて日本語変換して読んで、今度は日本語をタイ語翻訳して相手のLINEに送って待ち合わせの場所の確認とこちらの希望アポイントメント時間を入力すれば返信が返ってくる。

ぽんこつマンは、その中で600B/1水金額を表示している投稿にアクセスして2度アポイントを取る事ができたが1つ目は、アポイントの時間に行ったものの同じ時間に数人の客を呼んでいて、ぽんこつマンのアポイントを女の子が無視するという事が起こった。

実際に600バーツで1回の射精という事だが、バンコクのサイドラインのように時間は30分とか40分とか書いてあるものの、アポイントを無視された女の子の部屋に先に入った男が部屋から出てきたのは一人目が10分二人目が15分という感じでさらに次にも別のタイ人客が待機していてその女の子がそのタイ人を呼んだところでぽんこつマンは退散した。

この時は英語でのLINE管理者とのやりとりだったことで、タイ人ではない事で避けられた可能性がある。またアポイントメントを入れたのが朝の9時で実際に会う時間は15時30分としたことで、多くの予約が入ったのだろうと解釈をした。

2回目は、1回目の失敗を避けるべくタイ語でLINEでのやり取りをしてアポイントメントの時間ちょうどにその子の部屋があるホテルに着き、ホテルに着いたことをLINEで送ると、部屋番号が返って来た。エレベーターに乗りその子の部屋に向かい、ドアをノックすると10秒ほどしてドアが開いた。

部屋に入り、タイ語で軽い挨拶をして先払いの600バーツを渡すと、彼女は管理者に電話をしてそのあと、ぽんこつマンに着ているものを全て脱ぐように言う。バスタオルを1枚用意してきてシャワーを浴びてベッドで待つように言われる。

言われるがままにシャワーを浴びてこれから挿入する男性器周りをボディーシャンプーで洗う。ここまで入室から5分くらい。ベッドに戻ると彼女がシャワーブースへ行き1分ほどでベッドにくる。

彼女のLINEにアップされている写真はかなり細身で顔もなかなか可愛いが、写真はどうせ加工だ。体のラインは写真とほぼ変わらないが顔の印象はやはりそこそこ加工されていると思えた。まぁカーテンを閉めての性行為だから顔よりアソコの具合が肝心だが…..。

先ずは彼女がぽんこつマンの萎んだ逸物を手で扱き、少し勃起して来たところで生尺する。完全勃起したのを確認して、今度はコンドームを口に咥えてぽんこつマンの肉茎に被せていき、根元までコンドームが被ったことを確認して、騎乗位で挿入する。1分ほど彼女が上下したところでぽんこつマンに自分でピストンするかと聞いて来たので、体を入れ替え先ずは正常位で奥へ肉茎を入れ込んだ。

彼女はほぼマグロ状態だったので、ぽんこつマンは松葉崩しの体勢に体位を替え奥へ深い挿入を加えた。5分くらいしたところで彼女が「まだ行かないの?」と聞いて来たのでそれまでスローに押し入れ早く引くピストンをしていたが、そこからは激しい腰使いでグラインドを加えて膣の奥のポルチオを激しく突いて、亀頭の先にコリコリとした感触を何度も味わいながら、早く果てるようにした。

スピードを上げても彼女の表情はほぼ変わらないが腰が一瞬ピクンとしたところでぽんこつマンはコンドームの中に大量の精子を放出し、奥で肉茎をしばらく留めて彼女の子宮口にぬくもりが届くようにした。それからゆっくり肉茎を抜き取り、ベッドに横になると彼女がぽんこつマンの肉茎にまとわりついているコンドームをティッシュで拭い取った。

そしてぽんこつマンに「もう下で別の客が待っているから早くシャワーを浴びて着替えて。」と言ってきた。一応LINEの詳細では40分1水600bahtとあったが、要は1水が終わればとっとと客を返して新たな客を呼ぶと言うシステムのようだった。

まぁ、チョンの間という事だと言う事が分かった。着替えている間に彼女の出身地を聞いたらウドンタニーと言っていて、2ヶ月ほどチェンマイで稼いだら田舎に一旦戻ると言っていた。

正直今タイの女の子がお金を稼げる仕事は昔に増して少なくなっている。結果的にサイドライン(副業)という本業で金を稼ぐしか生活を維持する方法が無いのが現状なのだろう。それにしても前回のチェンマイでのサイドライン遊びは800が最低だったが今回は600まで下がっているというのも社会情勢の影響が大きいのだろうか?

バンコクでのSIDELINE遊びは格安(安全)タイ風俗

ぽんこつマンがバンコクに戻って1日がたち7月になってからパソコンを立ち上げ久しぶりにSIDELINEのWEBサイトをGoogle Chromeで検索した。昔あったサイトは閉鎖されたものもあり新たに探したらこれまでは知らなかったサイトが2つ見つかった。ちなみに未だ閉鎖されていないTIGAR CLUBも健在だが、より多くのSIDELINE嬢を検索できるサイトが見つかったのでそちらを使ってみた。SIDELINETHAILAND.COM(https://www.sidelinethailand.com/)というサイトでタイ全土を網羅するSIDELINE嬢を探す事ができる。

ぽんこつマンのこれまでの経験ではサイトに記載されている年齢は概ね5歳程度はサバを読んでいるケースが多いので20歳という表記になっていても大抵は25歳オーバーと思っていいだろう。また写真はかなり修正されたものを使っているので本人はその70〜50%程度のレベルと理解した方が良いだろう。ぽんこつマンの好みはまず胸はシリコンではない生のオッパイなので胸の大きい嬢は最初からパスする傾向にある。サイドラインの娘たちは大概1週間から長くて2週間くらいで入れ替わるのでLINEを入れても反応が無い場合があるのは覚悟して選んでほしい。

お値段的には30分か40分の1水コースでラチャダーで探すと900バーツがかなり増えている印象だ。ぽんこつマンも今回選んだ嬢は今回はJerkunMai.com(https://jerkunmai.com/)というサイトで自称28歳で40分1水900バーツだったがぽんこつマンは60分のマッサージ付き1100バーツを選んだ。このサイトには英語と日本語の言語選択もできるようになっている。

サイドラインJerkunMai.comのWEB SITE から引用

遊び方はまずサイトで女の子の候補を絞り、優先順位をつける。何人かのLINEを入手した時点で相手の写真、サービスの内容、禁止事項などがLINEに飛んでくる(エージェントがしっかりしていないと連絡がないこともある)。LINEでくる内容は全てはタイ語だが、英語でも日時や希望コースを伝えても返信がある嬢を選べば良い。交渉が成立したらその嬢の部屋があるホテルあるいはコンドの住所が送られてくるので約束の時間に間に合うように出掛ければ良い。その部屋のあるホテルか今度に到着したらそのエントランスの写真をLINEするとSIDELINE嬢から部屋番号とフロア数がLINEで届く。その部屋に着いたらドアをノックすればその嬢が扉を開けて部屋に迎え入れてくれる。

部屋に入ったら最初に決めたコースの料金を先払いすると、その嬢がエージェントに入金の連絡をする。そしてあとはシャワーを浴びて決められた時間内で決められた回数のセ◯クスとその他サービスを受ける事ができる。

今回ぽんこつマンが選んだ嬢に聞いたところ、客のほとんどはタイ人だが駐在外国人もたまにくるらしい。彼女たちが部屋にいる時間は遅くても深夜1時までだが、夜8時を過ぎてからの客はほとんどいないそうだった。一番多いのが40分の最安コースで男の性処理を済ませてとっとと変えるパターンが多く、まずは昼12時から14時台のランチ休憩時間や仕事終わりの16時から18時までの時間帯の来客が多いそうで、一日多くて4〜5人くらいを相手しているとそのコは話してくれた。

ぽんこつマンの肉茎とそのコの秘貝との相性はまずまずといったところだったが、未だコロナが治まっているわけではないのでベロチュウのキスはあえて望まなかったら、やはり意外と淡白なセックスになる。

彼女はまずぽんこつマンの肉茎をしゃぶり起立させて、秘貝にジェルを入れてからぽんこつマンの肉茎にコンドームをうまく装着してまずは騎乗位で腰を動かしてくるが、ぽんこつマンの亀頭が彼女のポルチオに当たる感覚がなかった。

そこでぽんこつマンは、彼女を仰向けにして正常位で自分の亀頭を彼女のGスポットを擦り上げるようにグラインドとピストンを繰り返した。そして彼女の両脚を持ち上げ次に屈曲位で膣口を上にして、ぽんこつマンの肉茎を杭打ちのように上から下へ激しく打ち下ろした。

彼女は少しだけ顔を歪めるものの、毎日4〜5人の肉茎を受け入れてるせいかぽんこつマンの攻め手にもあまりよがることはなかった。30分近くの格闘の後ぽんこつマンの肉茎に発射の予感が訪れて大量のザーメンをコンドームの中に放出した。ゆっくりと彼女の体から離れたぽんこつマンの肉茎にまだしっかりと被っているコンドームの中のザーメンの量を彼女が確かめてからティッシュでうまくそのコンドームを外してくれた。

その後お互いの局部をシャワーで流し残った時間で彼女がマッサージをしてくれる。熱った体に彼女の冷たい手があたり気持ちいい。「次の客は何時?」とかのいくつかの会話をしながらマッサージを受けているとあっという間に予定の1時間が過ぎていた。

すでに時計は19時を回っていたが彼女の次の客は19:30と言っていたので彼女にはぽんこつマンをそれほど急かす態度はなく、タクシーは簡単に拾えるかなどの確認をしながらゆっくりと着替えて部屋を出る事ができた。

そのホテルに入るときはまだ明るかったが、そのホテルを出た頃には厚い雨雲の影響もありかなり暗くなっていた。その日ぽんこつマンはTinderで知り合った23歳のヘアサロン勤務の女の子と20時過ぎにMRTスクンビットで待ち合わせをしていたのでタクシーを拾いMRTホイクワーン駅に向かいそこからMRTスクンビット駅へ向かった。

6年突然音信不通のコラート娘からLINEが来た。

ぽんこつマンは6月30日にバンコクに戻ったが、朝の羽田空港のラウンジで出発を待っている時、突然6年音信不通になっていたコラート娘からLINEが蘇った。ぽんこつマンはその娘に8年前にBaccaraで会っていて昔は何度かペイバーしたお気に入りの女のコだった。知り合って暫くはLINEでのチャットが続いたが、そのうち彼女からの返信が無くなり1年近くはぽんこつマンからの連絡は欠かさなかったが、あまりに連絡がないのでブロックされたと思いもう2度と会うことは無いだろうと彼女とのいい思い出は記憶の深くに鎮めていたのだ。

ここ何年か前からインスタグラムでタイの女の子の投稿を見るようになっていたのだが、ぽんこつマンが日本を出国する数日前に突然インスタグラムに投稿している記憶の深くに鎮めたはずの彼女の投稿を偶然発見して、メッセージを送っていたのだった。

「えっ、まさかっ!?」「そんな事って、、、、ある??」なんでもぽんこつマンがバンコクに戻る今日彼女もバンコクに来ると言うのである。そしてその日の晩ごはんを一緒に食べたいとメッセージが入ったのだった。

ぽんこつマンがスワナブーム国際空港に到着する予定時刻は午後3時、タイランドパスでのタイ入国最後の日、タイへの渡航者も増加しているようなので到着ゲートを何時に出れるか推測すらできないと言うのに、ぽんこつマンはただ彼女に逢えるという事が嬉し過ぎてラウンジを早めに出て免税店に行き、SHISEIDOのリップを彼女へのお土産に買って出発ゲートに向かった。

搭乗機は定刻に出発し順調に飛行を続けた。飛行中の機長のアナウンスで今日の到着は定刻より30分ほど早く到着するということを聞いた。実際にスワナブーム国際空港にタッチダウンしたのはタイ時間の午後2時15分。到着ゲートに着いて飛行機を降りたのが2時半ごろだった。

羽田発のANA便は大体入国審査場からかなり離れたゲートに着くが、ぽんこつマンはいち早くタイランドパスのチェックを済ませたくてかなり早足で歩いた。目前にタイランドパスのチェックポイントが見えてそこにかなりの先客がいることも目に入ったが、通路を進むうちにチェックポイントの手前に係官が一人いてその係官が「THAILAND PASS?」と到着旅客に声掛けをしていてその係官のところへ進むと、チェックポイントの手前でスマホ画面だけをチェックして、タイランドパスシールを貼ってくれチェックポイントに入らないルートへ進むようにしてくれたことで、タイランドパスのチェックに時間を割かれずに入国審査場へ向かう事ができた。

しかし、入国審査場の入り口で韓国人のツアー客が行列を成していてその先頭で入国審査官がその韓国人団体ツアー客の前で入口を制限していた。タイへの渡航がコロナで制限されなくなってすでに1か月経過してタイへの渡航者が一気に増えたが、それを捌くだけの入国審査場の審査スピードが昔ほど早くなく、ひとりにかなり長くチェックしているのが遠くで見てとれた。

ぽんこつマンがなんとか入国審査の列に並んでから30分以上は並んでいただろう。ぽんこつマンの審査は1〜2分で済んだと思ったが、10分近く審査官と問答している旅客や入国拒否される旅客もちらほらいて、まだまだコロナ前のようには戻っていない感じだった。

審査場を出て荷物を受け取りCUSTOMへ向かうが税関は誰ひとり係官がいない状態でノーチェックで到着ロビーへ出たのは3時15分くらいだったと思う。それから出発ロビーまで上がりGrabのSUVをスマホで呼んでぽんこつマンの部屋があるコンドに着いたのは3時50分、荷物を部屋まで運び、シャワーを浴びて少しくつろいでいると、彼女からLINEが来た。

すぐに彼女に「今部屋で荷物を片付けている」と英語でメッセージを返す。「何が食べたい?」と聞くと「SUSHI、SASHIMI」と帰ってきたので、待ち合わせ時間を19:00にしてトンローのKITARO SUSHI(https://www.facebook.com/kitarosushithonglor/)に2〜3人と予約を入れた。「彼女に予約を取ったけど一人で来る?、それとも今一緒にいる友達も一緒?」と18時に確認したら「友達2たりと一緒に行く」と返事が返ってきた。お土産は記憶の深くに鎮めていた愛しの彼女だけにしか買ってきていなかったが、彼女の友達とは今日が初対面だから気にする必要はないと思った。

ぽんこつマンは金曜日の夕方トンローということでかなりの渋滞を予測して少し早めにGrabを呼ぼうとしたがスマホの表示は7minから全く変わらないまま10分が過ぎた。待ち合わせの19時まで30分を切ったので、Grab をキャンセルしてコンドの前の大通りを走るタクシーを探した。すでに車は大混雑をしていてタクシーの空車を見つけるのがかなり難しいと思われたが、運よく1台の空車が見えた。ぽんこつマンは自らその空車のタクシーに近づき行き先を告げラッキーにも乗車する事ができた。

車に乗ってから彼女に「今車に乗った、店に向かっている」「少し遅れるかもしれないがその場合は先に店に入っていて良いよ」とLINEを入れた。彼女からは「私たちも今タクシーで移動中、逢えるのはもうすぐだから待ってて」と返信がくる。

ぽんこつマンが拾ったタクシーはペチャブリ通りを東に進みトンロー通りに入るルートを選ばずスクンビット71通りを南進してエカマイソイ12へ入りドンキがある方向に進んだ。このそいは対向2車線の道路だが一応車の流れはある通りだ。エカマイ通り(スクンビット63)を渡りドンキの前を過ぎトンローソイ10を進んでトンロー通り(スクンビットソイ55)を左折して、目的地のKITARO SUSHI トンロー店の前に着いたのは19時に5分前だった。

まだ愛しの彼女とその友達は着いていないようだった。店先で彼女たちの到着を待つ事15分。ようやく彼女たちが現れた。愛しの彼女に渡すお土産は店に入る前に渡した。そして残りのふたりの女の子たちには突然のことで用意できなかったことを詫びた。

席について、メニューを見る。SUSHI はメニューにある品物は全て2貫120バーツ、ウニも大トロもボタンえびもイクラもなんでも120バーツとかなりお得感ある。ただし1貫のサイズはかなり小さい。シャリに乗っている魚もかなりこぶり。一品ものはそれなりにして300〜500くらいが相場のようだがこちらも盛りが少なく、若くて日本食好きのタイの女のコでもかなりの注文を入れる。味はタイの女の子評価ではかなり良いとのことだった。

生ビールをみんな4杯のみ、その後日本酒の720mlボトルを1本入れる。会計にはサービスチャージも含まれていてなんだかんだで11000バーツほどかかった。二人でしっぽりならそこまでかからないだろうが、愛しの彼女の友人2名のうち今もBaccaraで踊っているというコがよく食べてよく飲んだ。

KITARO SUSHIには22時過ぎまでいたが、その後また別の友達とホイクワーンで会うといい、ぽんこつマンも付き合ってほしいと言われてホイホイ着いていった。たどり着いた店はPark Terrace at Huai Kwang(https://www.facebook.com/parkterracebangkok)というオープンテラスのバーだった。生演奏の音楽が大音量でいかにもタイ人が好みそうな店だ。

愛しの彼女のもう一人の友達がすでに席に座って友人の到着を待っていた。愛しの彼女はバドワイザーと少しのタイ料理を注文していた。ぽんこつマンはビアシンを頼んだ。大きめのグラスにビールを2杯は飲んだだろうか?時計はすでに12時を回っていた。

愛しの彼女の友達の一人が帰るというのでぽんこつマンも店を出てコンドに戻ることにした。ぽんこつマンはすでにかなり酔っていたが、愛しの彼女におやすみのLINEを入れた。

その後彼女とのLINE交換はしばらく続いたが、彼女が一旦田舎に戻りまたバンコクへ来る前に熱を出したと連絡してきて、それから熱が下がったことを知らせてきてから、またもやLINEが音信不通になった。

流行病のように彼女と再会し、その病が鎮むように彼女との連絡も消えてしまった。彼女の存在はぽんこつマンがバンコクへ足繁く通うきっかけになった女のコで今も引きずっている。コンドいつ逢えるかはわからないが、彼女はバンコクのBaccaraで働き、中国人の愛人から多くの援助を貰い、田舎に家を建て、今はカムリを所有するまでに成り上がった。それでも彼女には彼女のことを最も愛したぽんこつマンの存在を忘れないでいてほしいと思うばかりだ。