これまで、タイのイサーン地方の可愛い女の子にはバンコクやパタヤのバーやゴーゴーバーなどで幾度となくあっている。その中のひとりの女の子が、今も気になる存在なのだが、その彼女の出身がノーンカイという県出身の娘で、今はインスタでたまにメッセージをやり取りする程度の関係だが、そのノーンカイという県は、ラオスビエンチャンへ陸路で行くためのバスや鉄道があるだけと聞いているので、今回はその手前にあるウドンタニーという街に飛行機で飛ぶことにした。






ウドンタニーという街は、聞くところによるとかなり歳をとったファラン爺さんたちがのんびり過ごす地として Bar などもあるということで、まずはその飲みのシーンを探索に行ってみることが第一の目的だ。
ウドンタニーといえば12月〜2月にかけて赤い蓮が咲き誇る湖が有名だが、調べてみると、ウドンタニーの街からは40〜50Kmほど離れているらしく、蓮の花は午前中は開いているが午後になるにつれてどんどん閉じていくようなのでその絶景をみるには夜明け前に街を出発して陽が昇るくらいに湖にボートで出てこの目に焼き付けるのが良いとのことだ。ウドンタニーの1月の朝の気温は、チェンマイの朝以上に冷え込み、まだ開けやらぬ時間にレンタルバイクで出かけるには、凍えてしまうほど寒いのでやはりレンタカーを借りて出かける必要アリと判断して、今回はその景勝地タレーブアデーンは、次の機会にすることにした。
最初はそこにもいく予定であったため3泊4日の日程で計画したが、その3日ともウドンタニー市街でのバービア巡りに当てることになる。ホテルは先人のブログにもよく登場する@home at Udonというホテルを予約した。



ホテルまでは、Grabを呼んで向かった。料金はざっと170 baht だっただろうか?チェックインできたのは定刻通りに空港到着してから1時間後の2時30分くらいだったろうか?最初は4階の部屋を案内されたが、エレベーターがないということを聞き、もっと低い階で空き部屋がないかを尋ねたら、2階にあるというのでその部屋にした。
硬めのダブルベットにテレビ、小さな冷蔵庫、エアコン、クローゼットの中には金庫も一応あった。バスルームには、シャンプーとシャワージェルもあった。タオル類は幾度となく洗濯をしてすでに柔らかさのかけらもない状態だが、そこは宿泊費600バーツ代の宿ではまず期待できない。ちょうどホテルの裏側の部屋のようで窓からは、小さな水路を挟んでセントラルウドンタニーの駐車場が見える。

ホテルの目の前にある通りがSamphan Thamit Alleyというバービアが集中してある通りで、有名なバービア街 Day and Night Udon Thani もホテルから100m程の距離にある。午後3時ともなるとすでに空いているバーもそこそこ見当たるが、女の子がかなり少ない印象。特にぽんこつマンのタイプとなるとほとんど見つからない印象だ。ここはまさに後期高齢者ファランの終末生活の地のようなところに思える。
ぽんこつマンは少し部屋でゆっくりした後、午後5時にホテル前の道路に立ち並ぶバーを覗きに出かけることにした。まずはホテルを出て左100mほど歩くと見えてくるDay and night Udon Thaniの中に入るものの、ゲート付近はオープンしているものの奥に行くにつれてシャッターが降りている店舗が多い。

ゲートの左側にある、ATM Barだけは後期高齢者ファランが数人客としているようで、女の子も4〜5人程度はいるようだが、ぽんこつマンの好みの子は見つからない。夕方5時だとまだHappy hour の時間でぽんこつマンが好んで飲むビアチャンが大瓶で100バーツ、小瓶だと60バーツという値段設定の店が多い。happy hour が過ぎると値段はそれぞれ20バーツほど高くなるようだ。Day and night のバービア街の奥に進んでも呼びこんでくる女の子は各店にひとり程度で全くしそそられる事はないので一旦通りに出てさらに左へ歩を進めるが、これといった店が目に留まらず、三叉路まで行き反対側を引き返した。
Day and nightを15mほど過ぎたところにCountry Barという店があり、35〜50くらいのおばさんが4〜5人いる店が見えた。その中では一番若そうに見えた女がぽんこつマンに声をかけてきた。ビアちゃんの値段を確認して大瓶100バーツというので、歩き疲れたこともありカウンターの席に座ってビアチャンを頼んだ。



3本の大瓶ビアチャンを飲んだ。隣についた出勤1週間目という女にもレディドリンクを3杯出した。レディードリンクは、確か160か180といっていた気がする。そしてビールは飽きたのでウイスキーを飲むことにしたが、女も一緒に飲むというのでタイウイスキーのSang Somを1本頼んだ。軽くお腹も空いたので店の反対側にある屋台からガイトートと女のソムタムを取り寄せた。
結局、ウイスキーは飲み切れるわけもなく、キープもできないというので女に残りを持って帰らせた。女は、父親に渡すといっていたが、多分家にいるタイ人旦那への土産にするのだろう。
ホテルに戻ったには22時を回っていた。かなり長い間一つの店で飲んだものだ。女を部屋に呼ぶにしてもあんな年増ははっきり言っていらない。シャワーを浴びてその日はトコに着いた。
翌日は、昼12時ごろまで寝ていた。朝には目が覚めたが随分と冷え込んでいたので、ベッドから抜け出さずにいた。そして午後1時に起きて、両替と腹ごしらえにセントラルウドンタニーに出かけた。両替はSuper Rich(orange)があってバンコクよりレートは悪いが他の両替よりマシだろうということでそこに決めた。
今回は、最初に2000 baht を超えて使ったので、今日からは1日1000bahtの飲み代で過ごす。飯ももちろんフードコートで100以内に抑えることにした。フードコートの店を回ってガパオムーサップと目玉焼き1個それにミネラルウォーターを頼んで80バーツ。セントラルウドンタニーの地下階を回っていると、クイッティオ(タイの米麺)ルア(ボート)プラナコーン(地名)という行列ができている店があった。小鉢の麺が20バーツからという店で、客は3杯〜5杯くらいのヌードルスープを食べているようだった。ぽんこつマンは今はもう少食となっているので、2杯で十分と思える量のようだが、麺以外にも簡単な料理もあり人気のようだった。


あとは、1貫10バーツからの寿司屋台もそれなりに人気のようだった。今回は、貧乏旅行の予定なので日本食を食べることは無しだが、きっとこのUdon Thaniにもうまい日本食を食べさせる店はあると信じたい。ホテルに戻る前に、デイリークイーン20バーツのソフトクリームを買い、ホテルに一旦戻る。
帰り道には、マッサージ屋の呼び込みが多くあったが、値段は1時間350Bが平均でかなり高い印象。やはり後期高齢者ファランの需要が高いということだろうか?
ホテルに戻っても、部屋はエアコンもつけていないがかなり涼しい。いやむしろ肌寒いくらい。外は30度を超える暑さと強い日差しで肌が焼ける感覚があるが、部屋は肌寒い。なかなかうまくいかないものだが、日本の冬を過ごすより遥かにマシだと思う。
また夕方5時を回って日が落ちそうになってきたので、昨日行ったCountry barに出かけた。実は今日の夕方昨日の女がバイクでノーンプラジャック公園につれて行ってくれると言っていたからだ。店に着くとまだ彼女は来ておらず、とりあえずビアチャンを1本頼む。しばらくして彼女が出勤してきてSPYというタイではお馴染みのワインクーラーを1本頼む。コンビニで買えばビアチャンもSPYも概ね1本60バーツ。ビアチャンはHappy hourで100だがSPYはレディードリンクとしてカウントされて280バーツ。まぁ、致し方あるまい。やがて夕方6時に近くなり、彼女のバイクで大きなアヒルが見えるノーンプラジャック公園へ。まずは湖畔のムーガタ屋で軽く食事。ここでもビアチャンを飲みながらと思っていたが、どうも湖畔の食事処はうるいの販売が許可されていないようで飲み物はコーラか水と言われた。二人分でざっと600バーツを超えていたのには少し驚いた。バンコクやチェンマイならその金額で食べ放題もあるというのに。肉も野菜もかなり少なかったが、ビールがないので追加オーダーは入れずにその値段は少し驚きだった。


食事後、湖畔で少し休んでホテルに戻ることにした。ホテルには夜の9時には帰ってきたが、やはりビールが少し足りないので、ホテルを出て前の通りを今日は右へ進んだ。ホテルからほんの少し行ったところにオールドインウドンタニーを挟んでSPMゲストハウスという宿があり、その一階にバーがある。ここのは女の子はおらず、ビアちゃんの値段を訊いたら大瓶で80バーツというので道路に面したカウンターでビアチャンを1本注文して飲んだ。


ここには、レンタルバイク(YAMAHA の155cc?)が2台ほど置いてあり、空いていればデポジットもパスポートの預け入れもなく、1日300Bahtで借りれると女店主が言っていた。旅サイトでの掲載は無く、飛び込みの客を受け入れているようだったが、週貸し、月貸しといった長期の客向けの宿のようだ。
そこでビアチャンを飲み終え、ぽんこつマンはさらにホテル前の道を右に進み、大通りを右へ、そしてセブンイレブンの手前の路地に入った。ここにもいくつかのバービアがあるという情報を聞いていたので、探索に来てみたということだ。
路地を奥まで進み、気になる女の子がいそうな店でビアチャンの値段を訊いたところ、120バーツという。奥まで進み、オージーパブを左に見て右に曲がった路地を進んだが、そこもビアチャンは120バーツと言っている。ただ、このエリアにはホテルの前にある通りにあるバーより、若い子も少しはいるようだった。
ぽんこつマンは少し引き返し、オージーパブから50mほど戻ったところにあった、Lovly barという店に入った。少しぽっちゃりはしていたが、年齢がまだ20代であろう感じがする女の子がぽんこつマンを誘ってきたからだった。



女の子とは気さくに話はできた。なんでもこのハイシーズンでも客の入りはかなり厳しいらしかった。オーナーは韓国人でもう1件のバーをホテルの前の道路の左端に持っているようだった。韓国人がオーナーということは、当然ペーバーができる店だろうが、今回はペイバーして女の子とベッドを共にする予算を持ち合わせていない貧乏旅行だから、あえて聞き出さずにその店を後にした。
次の日も12時までホテルの部屋で過ごし、セントラルウドンタニーのフードコートで昼飯を食す。その後セントラルの G階のショップを見てまわっていたが、もう一度今度は昼間のアヒルの公園を見てみたくなり、Grab bikeを呼んで出かけてみた。到着した時はすでに夕暮に近づき、公園の円周をジョギングする人、自転車で周回する人、あとは湖畔のベンチや芝に腰掛け、写真を撮る人、恋人と戯れる人など、ウドンタニーの日常の一部を目にした。



夕暮れまで、ぽんこつマンは湖畔に佇み、それから3日目のバービア修行へと向かった。3日目はとにかくUdon Thaniで一番名の売れたDay and Night のバービアでの修行だった。その日は1月25日、日曜日。女の子の数と質はやはり期待を越えられないことは薄々わかっていたが、それはどうしてもいかねばと心に誓った場所だった。



開いている店を幾度か除いては引き返し最終的に入った店は、Tinder Barという店だった。Bar の店先に置かれたテーブルに4〜5人くらいの女の子がちょうど食事をしているようだったのでその隣にあるカウンターに腰掛けると一人の見た目はそれほど悪くはない女の子が注文を聞きに来る。いつものようにビアチャンを頼んだら、その娘がビアちゃんを持ってきて隣の席に腰掛けた。当然だがレディドリンクを1杯ご馳走した。そしていくつかの話をして、彼女の手を見た。顔や体つきからすれば25歳くらいにしか見えないが、その手はふしくれだっていて、これまでかなりの重労働(農作業)で酷使してきた手の指にぽんこつまんと変わらないくらいの関節シワが目立って見えた。ネイルは綺麗に塗られていたが、やはりバンコクで夜食で働く嬢とはかなり隔絶の感が垣間見れた。
ぽんこつマンはUdon Thaniの隣の県ノーンカーイの女の子とバンコクで知り合い、一時は頻繁に市場のムーガタ屋で共に食事をし、彼女のコンドで逢瀬を交わした中だった。その思い出がぽんこつマンをイサーンの北部Udon Thani への旅を決行させたのだったが、この3日間でやはり、イサーンの地元に残る娘は、やはりイサーンからバンコクに来ている女の子にはどうしても見劣りする部分があるのだと感じた一夜だった。
翌日はホテルをチェックアウトし、夜の便でバンコクに戻るのだが、この日は最後に最初に訪れたCountry Bar にも出かけてビアチャンを飲みホテルに戻った。そのあとそのCountry Barで知り合った出稼ぎ先のカザフスタンから戻ったという女からバイクが壊れたので300バーツ貸して欲しいと連絡が来た。明日には返すというので300バーツを銀行送金した。そして最後の夜も一人で寝てしまった。
Udon Thani 最後の日となり、12時のチェックアウト時間ギリギリに部屋を後にし、荷物をホテルに預けて、またセントラルで昼飯を食べた。その帰り道、The Old Inn の入り口に面したバーにぽんこつマンの好みに合う若い娘が目に留まった。ホテルを出発するまではかなり時間があったのでぽんこつマンはすぐその店の道路に面した席に座った。そしてビアちゃんを頼む。ぽんこつマンと最初に目が合ったそのタイプの娘が隣に座ってきてたわいのない会話に花が咲いた。店の名前は覚えていないがその子のことは今も覚えている。



彼女は出会った時はまだ25歳、2月14日が誕生日で今年26歳になる。猫が大好き、今も3匹を飼っている。過去にタイの男との間に子供ができたが今はおばあちゃんと暮らしている。両親はすでに離婚し、父はランシットに住み、母はサメット島にファランの恋人と暮らしている。彼女がUdon Thaniに住む息子とおばあちゃんの生計を賄っている。
中古車でいいので自動車が欲しいが、それを買うだけのお金は貯まっていない。
彼女は、大きく無く少しぽっちゃり、ぽんこつマンの理想とするガールフレンド候補だが、子供やおばあちゃんをUdon Thaniに残してバンコクで働くことはできないと言っている。だがぽんこつマンは彼女を新たなガールフレンドとしたいのでこれからもアプローチし続ける。
その日は、出発時刻ギリギリまで彼女と一緒に飲み続けた。そして今も毎日LINEを欠かさない。ぽんこつマンが彼女と出会えたことは、今回のUdon Thani の旅の中では奇跡に近いのだろう。
今年中に再度Udon Thaniを訪れ、彼女にぽんこつマンの気持ちを伝えて、新しいガールフレンドになってもらえるといいなと思っている。




































































































































































