パッポン2ピンクパンサーで刺青なしの可愛い子に会った。

ぽんこつマンがバンコクにいる時は、よく飲みに行く。タニヤ・パッポンエリアはぽんこつマンが住んでいるところからかなり遠くなるので、ゴーゴーバーはソイカウボーイの店に行くことが多いが、タニヤのカラオケクラブで可愛い女の子に会えない時や、バーで飲んでいて女の子と話がしたくなったときにたまに出かける店がある。

ゴーゴーバーのダンサーの多くの嬢には、刺青を入れている娘が多いがぽんこつマンは刺青の入っていない肌が好きなので、いつもなかなか気に入れる娘は見つからない。特にパッポンエリアにあるゴーゴーバーの嬢には刺青を入れていない娘は非常に少ない。

ぽんこつマンがパッポンエリアで行くゴーゴーバーはピンクパンサー。ここはソイカウボーイやナナプラザにあるゴーゴーバーとは違って、カメラで店内を撮影しても構わない。

この日は開店時間20:00から40分くらいして入店したので未だ化粧が済んでいない嬢や出勤していない嬢が多いせいか女の子が多くは無かった。ジントニックを飲みながら刺青がなくてスタイルがいい、可愛い娘を探したが見た感じ100%が刺青あり。客をアテンドする婆さんに刺青のない女の子を紹介してと頼んだ。その婆さんは、「今出勤してきて着替えている子がいるから待って」と言った。

それから30分ぐらいした頃に女の子が階段から降りてきて店内に入ってきた。その中にふたり刺青のない女の子がいた。ひとりは色白だが身長155cmくらいで少し太め、、もうひとりは肌の色は白くはないが身長165cmくらいでスタイルも顔も美形。

スタイルと顔が美形の女の子をステージに上がる前に席に呼んだ。名前はウェーラーと言っていた。年齢を聞いたら20歳と言っていたが、実際はもっと上の感じがした。少し話しただけだがノリがいい。ぽんこつマンのようなエロジジイにも優しい。ペイバーしたいと思ったが、その日は既に昼間に一パツ発射してきているので、次にしようと思った。刺青もなくタバコ臭くもない。おっぱいにシリコンを入れていない美乳もいい。なんと言っても性格も良さそうだった。

あれ以来、コロナがタイでも問題になり、2020年3月18日からバー、カラオケ、クラブ、映画館などの営業が禁止となって、ぽんこつマンは4月1日に日本に戻ってきてしまった。営業再開は2020年7月1日から営業再開が許可されたようだが、日本からタイに戻ることが今も難しい状況だ。コロナ陰性証明とFit to Fly証明書の取得に5万円、特別機の座席確保に16万円(エコノミー片道)、タイでの隔離ホテルの費用が15泊分で最低3万バーツから(約10万5千円)と極めて高額な費用負担が伴う。

そもそも滞在ビザがあるんだから、こんなことになるのなら、普段から飲んでいる薬をもらうために日本に戻るよりタイで処方してもらってタイに居続けた方が良かったと今は思っている。すべてはコロナのせいだ。中国のせいだ。今やタイ国内ではコロナは消えたと言っていて、第2波が来ている日本からの渡航に更なる規制がかかるかも知れないことになっている。ああ、タイのエロナイトが恋しい。さてこれからどうなることやら。

3回のアンヘレス体験

アンヘルス(Angels)は、その表記どうり英語読みすればエンジェルス。街の名前がずばり、「天使」という街だ。ぽんこつマンがSkoutでフィリピーナをナンパしてオフパコ・セフレ化するようになって、フィリピンの風俗を調べる度にアンヘルスで遊んでいる人がたくさんいることを知り、是非体験してみたいと考えるようになった。

そこでアンヘルスへは3回行った。1回目はもう記憶が定かではないが、マニラからバスに乗って。2回目は2016年8月31日−9月4日の3泊。これは成田からマカオ航空でマカオへ飛びマカオからセブパシフィックでクラークという形での往復。そして3回目は、2018年10月22日タイ・チェンマイからマカオにエアアジアで飛び、マカオからセブパシイックでクラークへ行き3泊した後、クラークからセブ(セブパシフィック)に飛びセブで1泊して翌日バニラエア で成田に戻った。

最初と2回目は、記すに値しない場末的なホテルに泊まったが、3回目はペイバーを意識して少し居心地のいい宿を探した。セントラル パーク タワー リゾート、そこはアンヘルスのゴーゴーバーがひしめくフィールズアベニューからも徒歩圏内だが、部屋の内装や調度品も場末的ゴーゴーバーの街の雰囲気とは対照的だ。

なぜ3回目の宿をそこにしたかというと、そのアンヘルスという街でやることといえばゴーゴーバーのハシゴとバーファインして連れ出した嬢とのセ●クス 以外にする事がないからである。少しでもいい環境を用意して、ピーナとの情事の記憶をいいものにしたかったからだ。

3回のアンヘルス訪問でペイバーした嬢は、全8泊でわずかに4人。それもそのうち2人は、同じ店から同時にペイバーしたからペイバーした回数はわずか3回。これまでに行ったバーはもう店の名前も変わっているかのしれないが、フィールズアベニューから2kmほど西に行ったDon Juico Ave.沿いにある、F1PoseidonRoadies BarAfter SchoolOrange、そしてそこから少し東にフィールズアベニュー方向へ戻って、Honey KosBlue Sapphire。この辺りは日中から営業している店が多いが韓国人の客が圧倒的に多い印象で、かわいくスタイルのいい娘は、既に韓国人の使命が入っていていちゃついていて、踊ることもないので隣に呼べない事が多い。同じバーファインを払ってペイバーするなら上玉を狙いたいところだ。さらに東へ進んで、フィールズアベニューに近づいたところにある、Brown SugarNB Club、SoyaLas Vegasも覗いた事がある。フィールズアベニューの中では、Red BarQ BarClub AtlantisDoll HouseLollipopLaBambaRhapsodyShootersChampagneVaikingFlamingoBaccara BarParo Paroを回った。店に入って席につかずに、ゴーゴー嬢のレベルと楽しめそうな雰囲気かを見て、ダメだと思えばすぐに出て次の店へ行く。ゴーゴー嬢のレベルが高くなくても、楽しく飲めそうなら席に座り、ジントニックを頼む。

そんな感じでアンヘルスのゴーゴーバーはかなり回ったが、ぽんこつマンにとっての天使(Angel)を見つけることは難しかった。わずか3回のペイバーの女の子もマニラやセブでオフパコした女の子に比べ、さらに下層な印象でとても天使と思えるレベルにはなかった。

飲んで楽しめる店はいくつかあったが、新しい携帯電話をセガまりれたり、美容院代と称して小遣いをねだられたり、ショッピングモールで洋服を買わされそうになったりした。飯を一緒に食べいったん部屋に帰って、いざセ🟣クス となるとあまりにも業務的でペニスがギンギンになることは一度もなかった。

とにかくアンヘルスには若い嬢が多いとのネット上の情報は多いが、ぽんこつマンにはそんな印象はなく、殆どの嬢にはくっきりとした妊娠線と、出産後どうしても凹まないポッコリお腹、そして垂れ切ったデカすぎる尻、セルライト盛りだくさんの太もも。お金を払ってまでお試ししようとは思わない嬢が多すぎて、時間とお金をかけてわざわざやって来たことを3回のチャレンジではっきり後悔したぽんこつマンであった。

ソイカウボーイ、Tilac で出逢ったイサーン3姉妹

2015年くらいからぽんこつマンのバンコクでの夜遊びは、ソイカーボーイがメインになっていた。最初にBaccaraに立ち寄って、新顔でまだ初そうな可愛い嬢を探す。アジア人の客の多くは、透明な床の2階のJKスタイルのダンサーがいるフロアを狩場にしている常連が多く、1階のビキニダンサーのフロアは、多国籍だ。どちらのふろあのダンサーもノーパンで一階のダンスフロアのぐるりと囲む席からは2つのフロアのダンサーの淫部を拝めるベストポジションだが、ぽんこつマンはタイガールの淫部を覗きたいわけでも、しばしばトップレスで踊るおっぱいを拝みたいわけでもなく、白い肌、刺青なし、ベビーフェース、下腹フラット、尻が垂れていない、足首が細い、それでいて初々しさを持っていると色々条件が厳しい。何度も通うと見慣れた顔ばかりで新顔に出会うことは珍しく、いつものジントニックを5〜6杯飲んでも気にいる子が見つからない時が多くなっていた。

そんな時は一旦Baccaraを出てティーラック(TiLac) かその先のカントリーロードへ入るのだが、特にそのどちらも嬢をペイバー目的に行くわけではなかった。ただソファーに座って、暇そうにしている馴染みのホステスと酒を飲みながら馬鹿な話をするだけなのだ。

   https://bangkok-dark-night.com/thai/bangkok/soicowboy/soicowboy-go-go-bar#i-2 より引用

そしてティーラック ではいつもガハハと大きく笑うママの一人ジアップに「今日のおすすめの子は?」と聞くのがお決まりの遊び方になっている。ジアップママと親しくなったのは、2015年より前に、ティーラックで初めてペイバーしたロイエット出身のイサーン娘と特に親し気にしていて、彼女がティーラックからバカラに移籍した後もバカラで彼女をペイバーしたのちティーラックに行ってよく飲んだ。その時にジアップママを紹介されたのがきっかけになっている。

ロイエット出身の彼女は当時27歳で初めてティーラックでペイバーする前は、タイ駐在の日本人ボーイフレンドがいたらしいが、彼がインドへ転勤となって関係はどんどん冷えて行ったと聞いた。それまでは彼の援助があって普通に暮らしていけたのだろうが、その援助がなくなったので夜の街に舞い戻ったと聞いた。

彼女がバカラに移る前に、彼女が妹(ノーンサウ)という女の子が大学の休み期間にバンコクに遊びに来ていた。3人でご飯を一緒に食べた後に彼女の住むMRTホイクワーン駅からバイタクで5分くらいのところにあったアパートに行ったことがあり、その部屋で彼女からその妹と寝て良いよと言われたことがある。結局その日は3Pをすることになり、その妹ともセ●クスをした。彼女との局部はいつも愛液で潤んでいてピストンもスムーズにできたが、その妹とのセ●クスは、まだその局部が十分に開発されていないらしく、しっかりとクンニリングスをして膣口から膣内まで唾液で潤いを加えないとかなり窮屈だった。その妹に聞いたらこれまでの経験人数は一人だけで回数も多くないとのことでほぼ処女に近い膣の感触を味わえた。

その妹はまだ学生だったらしいが、大学が休みの間はゴーゴーで働くということにしたようだった。ティーラックで知り合った彼女がバカラ へ移った時、その妹もバカラで踊るようになっていた。

最初にティーラックで知り合った彼女は日本語がそこそこ話せたのでか、しばらくしてタニヤのクラブへ更に移ることになり、バカラにはその妹だけが残ることになった。ふたりが真の姉妹でないにしても、タイでは親類の歳の近い関係にある場合は、ノーンサウ、ピーサウ、ノーンチャイ、ピーチャイと呼び合う。やはり田舎で親類の娘と同じゴーゴーバーで客を探すとなると何かとやりにくいことがあったのだろう。その後バカラではその妹を何度かペイバーした。

いったん日本に戻り改めてバンコクを訪れた時、最初にティーラックで会った彼女に「タニアに遊びに行っても良い」と連絡を入れた。彼女が働いていた店は、日本で言うクラブのようなスタイルで、タニアによくあるカラオケクラブのように女の子が入り口にずらりと並んでいるスタイルではなかった。店に入って彼女を呼んで席についた。そんなに長居する気はなかったのでボトルを入れることなくビールを頼んだ。彼女もウイスキーの水割りをグラスで頼んだ。

乾杯をしてたわいない話をしていると、彼女が店の奥の方に待機している女の子においでおいでをする。二人の女の子が名刺を持って席にやって来てヘルプについた。それなりにきれいな娘たちではあったが、彼女たちをペイバーする気にはならなかった。深夜0時を過ぎ、ぽんこつマンはティーラックで知り合った彼女が店を出るのを待って、彼女の古巣へ向かった。彼女はタクシーの中で誰かに電話している。これから行こうとしているティーラックに誰かを呼ぼうとしているようだった。やがて店について、懐かしのジアップママと抱擁する彼女。席に座って、オーダーしたジントニックとテキーラが運ばれてしばらくした時、店の入り口に若い女の子が誰かを探しているのが見えた。彼女もそれを確認して手をあげてその若い女の子を呼んだ。

その若い女の子は、昔彼女の妹と言っていた女の子に少し似ていた。彼女はその女の子をやはり妹(ノーンサウ)という。ぽんこつマンはその恥じらいを隠せないでいる女の子に「お酒は飲めるの?」と聞いたら「ニッノイ」とはにかむ。彼女はその女の子にテキーラを飲むように勧めた。1杯目は妙に眉をひそめていたが、3杯目を飲む頃にはお店の雰囲気もあって、グィと一気に飲めるようになっていた。

その女の子が何杯飲んだかは覚えていない。ティラックは午前2時が一応閉店時間だが、まだ客は全て引いてはなく注文は3時半でも受けてくれていた。その時にはその若い女の子はかなり酩酊している様子だった。時計は午前4時に近くなっていたので、帰ろうとした時に、その女の子を妹とよぶ彼女は、その女の子をぽんこつマンに預けるといった。

店を出る時、その女の子はぽんこつマンに腕を絡め体を預けて来た。ぽんこつマンもかなり酔っていたので、足元に気をつけながらその女の子を連れてホテルに戻った。ホテルはTHE KEY BANGKOK、たまたまアップグレードされていてジャグジーバスがある部屋だった。

その女の子は、部屋に入るなりベッドに倒れ込んだ。酔いがかなり回っているようなので少し休ませることにした。あと1時間もすれば日が昇る時間になっていた。

翌朝は、昨夜の酒が抜け切っていないのかぽんこつマンもその女の子も比較的早く目覚めた。ぽんこつマンは彼女にシャワーを浴びることを勧めた。その娘は素直に頷き、ジャグジーのあるバスルームに向かった。ぽんこつマンはジャグジーの蛇口をひねり、しばらく湯に浸かって体のアルコールを少しでも抜こうとした。

その娘がシャワーを浴びてベッドに戻って行った。ぽんこつマンもシャワーで体を洗って、ベッドに向かう。その娘はベッドの上掛けを額まで上げてベッドに潜っていた。ぽんこつマンは腰にバスタオルを巻いてそのベッドに忍び込む。彼女の肩を優しく引き寄せてお互いに横になった状態で優しく額にキスをする。彼女は拒むことなくそのキスを受けた。キスをまぶた、鼻の頭、頬にして唇に進んだ。舌はあえて入れずに軽いキス。唇には少し長い時間。そして首筋に進んだ時に、彼女が小さく喘ぎ声をあげた。ウッ、、。

その微かな反応を見てぽんこつマンは彼女が胸元で纏っていたバスタオルをゆっくり解いた。肩から繋がる腕にもデコルテにもまだ一切の脂肪がついていない、すごく華奢に見える身体に手のひらで包むにはちょうど良いサイズの乳房があった。まだそれほど弄ばれたことのないであろう淡い色の乳首は、ピンと立ち硬直していた。ぽんこつマンはあえてその乳房へのキスをパスし、脇、腰、上腹部、腰骨、そして下腹部へと唇を移動させた。それから初めて乳房にキスをする。そしてぽんこつマンは右手を彼女の股間へ下腹部から下ろして行き、左手は彼女の髪をゆっくり撫でながら右側に見える乳首の下側に舌を近づけ反時計回りにやさしく愛嫵を繰り返した。

彼女のクリトリスを愛撫する右手の中指を大陰唇に沿って膣口に近づけた時、はっきりと湿り気があることを確認したぽんこつマンは、体を彼女の足元に降ろし彼女の膝を持ちあげた。そして頭が彼女の股間に収まるように彼女の脚を開いた。彼女の大陰唇右側のひだを唇で挟むようにキスをし、次に左側へ。更に膣口のアナルに近い方に上唇を合わせ下唇をアナルと膣口の間を上下させた。その後舌で彼女の膣口上部を軽く突いた時には彼女の膣内は充分に潤い、受け入れる準備は整っているようだった。

ぽんこつマンはその時の彼女の反応を確認して、体を改めて上部に彼女の体に重なる位置まで滑らせ、既に完全にボッキした陰茎の亀頭を花芯に軽く押し当てた。花芯は少し開き、亀頭の先1cmほどが彼女の膣口に入った。いったん戻しては再度押し当てる。1cmから1.5cm、2cmと少しずつ亀頭は可憐な花芯を押し広げていく。

亀頭全体が埋まった時、彼女はまたもウッと軽く吐息を漏らす。ゆっくり亀頭のくびれを膣口の外へ出し、また中へ押し戻す。奥にはなかなか進ませない。全くの処女ではなさそうだが、男を向かい入れた経験はまだ数回あるいはこれが2回目かもしれない。

ぽんこつマンは慎重にゆっくりと時間をかけて亀頭を5cmほど中に進めた。中は充分に潤ってはいるがかなり狭い。まるで風船細工に使う長風船のようによく締まった肉管をゆっくりゆっくり拡げるように引いては押し、押しては引く。やがてそのよく締まった膣にぽんこつマンの充血した陰茎が完全に埋もれた。

正常位で行き着いた位置から彼女の両脚を持ち上げ屈曲位でさらに奥へ押し込んだ。その位置でまた1〜2cmほどの短いストロークを繰り返す。ウッ、ウッ、、アッ、、ウッウッ、、アゥ、ウッ、。本当に締まりの良い肉質を持っているようだった。コンドームがない生状態でここまで締まりの良い肉質に巡り逢ったのは初めてだった。この娘には次も逢いたいと思った時にフニッシュがくる感じがして、すぐに引き抜いた。

画像はイメージです

彼女の下腹部に射出したザーメンはティッシュで優しく拭いとった。彼女をあらためて引き寄せて、その時の満足感の余韻を味わった。彼女はしばらく閉じていた目蓋を開いて、”you are so gentle kha” とささやいた気がした。これから彼女はいろんな男に求められるだろうと思える華奢で美しいボディーラインと柔らかい良い形をした乳房を持っていた。LINEを交換して正午近くに彼女はホテルを後にした。その時はまたティーラックで彼女に会えるとは思わなかった。

何ヶ月か過ぎて再びバンコクを訪れた時に、彼女と連絡をとった。彼女はまたティーラック に行ってみたいと言って来た。「あそこは男の人が女の人を見つけにいく場所だからお酒が飲みたいなら他の場所にしない?」と言ったが、ティラックでテキーラを煽った時のことが忘れられないと言って来たので、彼女の言う通りそこで午後9時に待ち合わせをした。

その後に起こったことは、あまり思い出したくはない。彼女はティラックでものすごいピッチでぽんこつマンが心配するくらいテキーラを煽った。案の定午前0時を回る頃には完全に酩酊状態で歩くことができなくなっていた。どうも彼女は少しお金に困っていて、ティラックでお酒を飲むことで、店からの割戻をもらう話をしていたようだ。ゴーゴー嬢になれば、毎日踊らなければならない。客から指名されれば、ペイバーに合わせなくてはならない。彼女は、そこに身を落としてまでお金を得ると言う決心ができていないようで、酒だけを飲んで店の売り上げに貢献して稼ごうとしていたのだった。

彼女は全く歩けなくなって店でソファーに横になった状態でしばらく動かなかった。完全に急性アルコール中毒に落ちていたのだろう。その店で一緒に飲んでいたホステスふたりが彼女に水をに飲ませ、時たまトイレに連れて行き解放してくれていた。そうこうして朝の4時になり少しは話せるように回復はしていたが、彼女はまだ歩ける状態ではなかった。ぽんこつマンは彼女はどこに住んでいるかを知らない。とりあえず近くに宿をとっていたぽんこつマンのホテルの部屋に彼女を預かることにした。優しく解放してくれていたホステス二人とぽんこつマンで彼女を立たせて3人で支えながら、ホテルの部屋まで運んだ。

多少のお金を稼ぐためにそこまで健気にお酒を飲んだと言うことが信じられなかった。ぽんこつマンが知っているタイの女性は、本当にお金に困った時に自由恋愛カフェなどに行き、お金を払ってくれる男を品定めして体を許す人もいる。それをしない彼女はそんなタイの奔放な女性とは明らかに違っていた。きっと絶対に譲れない何かが彼女をそうさせなかったのだろうと思うと、愛おしささえ覚えた。その晩静かにベッドで寝かしつけて、ぽっんこつマンはソファーで休み彼女を抱くことはなかった。

これで良いのだ。この娘にはどうしても守りたい何かがある。ぽんこつマンは彼女とのたった1回の思い出を大切に記憶の奥にしまうことにした。

ティーラックで最初にペイバーした嬢は、やがて妊娠し出産。赤ん坊の父親はインドに転勤になった男だと聞いたが、その男はその後彼女に一切の援助もしないまま行方を晦ましたらしい。その彼女に紹介された最初の従妹は、バカラで知り合った中華系(シンガポール?)の男と一緒にバンコク近郊に暮らしているらしい。3人目にあったもうひとりの従妹は無事に大学を卒業し、2年前から会計事務所で監査人として働いていると聞いている。3人にこれからも幸多かれと祈るばかりである。