銀座堂トンロー店にある超人気焼肉店にレディーボーイ連れていく

今からちょうど11ヶ月前の2019年9月21日、ぽんこつマンはどうしてもこれまで連れ合いや息子がバンコクに来たときに訪れたバンコクの超人気焼肉店銀座堂スクンビットソイ26店の姉妹店、銀座堂トンロー店(http://www.ginzado.co.th/index.html#home)に行ってみたくなった。

これまでも当日夕方5時過ぎくらいに予約を入れようとしても席が一杯と予約できないことが幾度とあり断念せざるを得なかった。多分何日か前に予約は埋まってしまっているのだろうと思ったが、仕事などの決まった会食やあらかじめデートの予定を決めていない限り数日前に予約することはできないのだ。

しかしながらちょうどこの日の数日前にTinder で知り合った美形のタイ人がいて、彼女とはLINEを交換して飯を食いにいこうと盛り上がっていた。彼女は日本大好き、自分のことを「ONE PEACE」のNamiと同じくナミと名乗っていた。彼女がLINEで送ってくれた写真はどれもきれいで女の子としか思えなかった。

ぽんこつマンはまず最初のデートの前にレディーボーイかどうかを確認するのだが彼女には事前には確認を入れなかった。そして彼女に何が食べたいかと尋ねたら、即答でYakiniku!!!と帰って来た。そこで、改めて銀座堂トンロー店にデートを約束した21日の前日、9月20日に翌日の予約を入れてみたらなんとか20時30分からなら1組可能とのことで即座に予約を入れた。本当はもう少し早い時間で19時とか19時30分とかがよかったのだが、やむを得なかった。

翌日の待ち合わせはスクンビットソイ55(トンロー通り)の交差点に近いBTS入り口付近。彼女が住んでいるのは、バンコクでもかなり西のエリアらしくトンローに来るにはかなり時間がかかるようだった。ぽんこつマンはタイ人が待ち合わせによく遅れてくることを想定して彼女に待ち合わせの時間を20時にした。もし時間通りに来てもそれはそれでなんとかなるだろうと思った。

デート当日、天気は軽い雨。土曜日で普段の日よりは通勤渋滞は少ないかもしれないが、天気が雨となれば話は別だ。ぽんこつマンは住んでいるコンドの部屋を19時10分に出た。そしてBTSプラカノン駅までタクシーに乗った。プラカノン駅からBTSトンロー駅まではわずか2駅。BTSに乗ってしまえば数分でトンロー駅到着だ。

ぽんこつマンがトンロー駅についたのは19時50分。待ち合わせの場所に行き彼女についたことをLINEで知らせた。すると彼女からすぐに返信があり現在タクシーで移動しているという。ご丁寧にタクシー内の写真を送ってくる。場所はまだサイアムより西にいるらしい。ぽんこつマンはすぐにBTSに乗ってトンロー駅まで来るように伝えた。

しばらくしてBTSに乗ったと連絡が来るが今度は写真はない。そして更に10分くらい待っっていたら、彼女からメッセージがきた。今ナナ駅についたが、急にBTSが故障したらしくナナ駅で降りてバイクタクシーに乗り換えるという。このあたりから彼女の話に嘘があるとぽんこつマンは思い始めた。そもそもBTSには乗っていないのだろう。こんな雨の中でバイクタクシーはびしょ濡れになるので普通のメータータクシーに乗るようにメッセージする。スクンビット55の交差点では車はスムーズに流れてはいるが、アソーク、プロンポン辺りは渋滞しているからきっと予定時間には着かないだろうと思った。

20時25分、彼女からまたLINEにメッセージがあった。タクシーで今スクンビット33辺りにいるということだった。今度はまた写真付き。彼女は沢山のタクシー乗車時の写真を持っていて、バンコクが渋滞でよく混み合うことを知っていて、自分の遅刻する理由説明に使っているのだろうと思った。

彼女がタクシーで待ち合わせ場所に着いたのは20時30分ちょうどの30分遅れ。彼女がタクシー内で100バーツを払い、20バーツの釣りを受け取っているのを見た。タクシーから降りてくる彼女を見ると写真に比べて肌が荒れていてベットリとファンデーションが塗られているのがわかる。初めて彼女と声をかわして彼女は「サワディーハー」という。「カー」ではなく「ハー」を使うのはレディーボーイが圧倒的に多いとぽんこつマンは思っている。声も幼い頃に居た性同一性症候群の同級生のように声変わり前の少年の声。何となく女の子ではなくレディボーイ独特の感じだ。

銀座堂トンロー店は、待ち合わせ場所から1kmほど離れている。すぐにタクシーを新たに拾い店に向かった。到着したのは18時40分、10分遅れているが、すぐに席に案内してくれた。すでに全ての席は埋まっているようで大人気ぶりが伺える。

食事を始める前に、彼女に「もしかしてレディボーイ?」と聞いてみた。彼女はなんの戸惑いもなく「その通り」と答える。写真よりぽっちゃりしているし、鼻も横に広がって見える。「あそこはカットしたの?」と聞いたら「まだ」とこれまた戸惑いなく答える。

ぽんこつマンは、本当はレディボーイは好みではない。いくら話が面白くても、ペニスもついたままのレディボーイとは特にお付き合いする気にはなれない。しかしながら、やっと予約が取れた銀座堂トンロー店だから、しっかり美味しいお肉を堪能しようと思った。

バンコク、特にアソークから東側のエリアには焼肉屋が非常に多い。どの店も肉へのこだわりは強いと思うが、タイ産WAGYUをここまで美味しく食べさせてくれる店は他にはないだろう。

とあるときにこの日の話をタイの女友達に話し写真を見せたら、胸元の膨らみの作り方がレディーボーイっぽいと言っていたが、彼女曰くは、おっぱいを豊胸していて胸の谷間に隙が多いならそれは多分元男と診ていいということだった。ナミちゃんが最初に送ってくれた写真はどれも胸の谷間に大きな隙間が確かにある。そんなことでもレディボーイを見定めることができるのかと感心した。

ナミちゃんとはそれ以降会うこともないが、今度はとびっきりの美形タイガールともう一度銀座堂トンロー店へ来れる日が来ることを今は待ちたい。

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