バンコクのコンドに住んで一番大変なこと

タイと日本の大きな違いは、なんといっても水だ。バンコクの水道から出る水は飲料用ではない。バスタブや洗面台に蛇口を捻って水を貯めてみた人ならわかると思うが、無色ではないことがほとんどで、若干黄色を帯びていることが多い。これは今度などの集合住宅に限ったことではなく、一般の住宅でも同じだと思う。

トイレの排水やシャワーはまぁしょうがないが、洗濯もこの黄色を帯びた水で行うと、白い T-シャツやパンツが黄ばんで行きそうでどうしてもTシャツは黒が多くなってしまう。また洗濯の時にタイで普通に売っている洗濯用漂白剤を入れると、ベットシーツやピローケースの色落ちがまるで幼児がおねしょした後のようにシミをつけたように色落ちする。日本製の漂白剤でタイ 試したことがないが、タイで売っているシーツやピローケースには漂白剤は不可と表示されているようだ。

そこで、女を部屋に呼んで自分のベッドで◯ックスをする時、女のメンスがまだ完全に終わっていない時や女の体液(お◯ンコ汁やヨダレ)の量が異常にに多い時などでシーツやピローケースが汚れた時はシーツやピローケースを買い替える羽目になる。

最初からベッドに女の尻の下に厚手のバスタオルを何枚も重ねておいておくなどの処置をすれば、シーツまでしみることは避けられるかもしれないが、それはあまりにもロマンチックな気分を害するので、普通は何か事前の準備をしてその行為に至ることはないものだ。せいぜい、シーツの下にあるマットパッドにシミが届かないように、シーツの下にバスタオルを敷いておくくらいが良いところだ。

話は戻るがタイの水道水は、当然飲んではいけない水である。どうしてもその水道水を飲料用に使いたいとなれば、浄水能力の高い浄水装置を自宅に設置することが必要になる。その場合でも使用頻度にもよるが1年に一回は高価なフィルターを交換する必要がある。ぽんこつマンのコンドの部屋にはかなり浄水能力の高い装置を設置してはいるが、それでもそれはインスタントラーメンを始めとする料理で煮沸することを前提での水として限定している。

実際に直に飲む水は、ドリンキングウォーターを買うことにしているが、ぽんこつマンはバンコクでは車を持っていないので一本1.5Lの水を6本にパック(42バーツ〜)したものを買いに行くのは、かなりの労働になる。スーパーに出かけて野菜や肉を買うのは良いが、一緒に水を大量に買うことはまずない。かといって1.5Lのボトルは製氷に使ったりすれば、まず2日は持たない。この水をだけを毎日わざわざコンビニに買いに行くのも面倒なことだ。

それではどうしているかと言うと、ぽんこつマンは、スーパーから食料品や日用品を選んで配送までしてくれるアプリサービスを利用している。一番よく使うのは、HappyFresh (https://www.happyfresh.com)と言うアプリで、これは、MモールグループのグルメマートやビックC、テスコロータスのほかWine connectionなどからも注文できるアプリだ。決済はクレジットカードを登録しておけば、購入した商品がコンドまで届いた段階で配達人から電話が入り降りて行って商品を受け取るだけで良いのだ。

もう1つはHonestBee (https://www.youtube.com/watch?v=5CmUpBM2uEg)と言うアプリで、こちらの方が選べるスーパーマーケットの数は多かったがグルメマーケットの商品(特に肉と野菜)の鮮度が一番良いことが多かったので、グルメマーケットを選べるHappyFreshを使っている。もちろん配達には時間帯によって異なるが60〜80バーツの配送料を支払うがタクシーでスーパーまで行ってタクシーで帰ってくること(片道80〜120バーツ)を思えば安いものである。

ドリンキングウォーター1.5Lの水を6本パックで9kg、ビアチャン大瓶3本3kg、それに肉や野菜、果物を買うとあっという間に20kgを超える重さになる。何も持たないで歩くだけでも日本に比べて歩きにくいバンコクでは、デリバリーサービスなしで暮らすのは大変だ。

あとはクリーニングの宅配サービスがあるとバンコクの生活はもっと便利になるのだが……。

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