スリウォン通りにある焼肉アロイという店でタニヤのカラオケ嬢との同伴飯

今から1年ほど前、ぽんこつマンは一人のカラオケ嬢にぞっこんになっていたことがある。彼女と知り合ったのもTINDERだったが、日本語を勉強していて、日本語を話せる友達が欲しいという事がきっかけで仲良くなった。

最初のうちのデートは、セントラルラマ9界隈あるいはBTSサイアム駅が多かったが、そのうち彼女がバイトしていると言っていたタニヤ が近いMRT シーロム駅かBTSサラディーン駅での待ち合わせが増えていった。

彼女の通うWASEDAという日本語学校が終わって彼女が一旦ラチャダーソイ3にある自分の部屋に帰ってから着替えて17時半頃にタニアに近いMRTシーロム駅かBTSサラディーン駅で待ち合わせるのだが、彼女は19時がバイト開始時間らしく食事をしているとあっという間に19時になる。

ぽんこつマンはその時彼女にぞっこんになっていたので、1時間半だけのデート時間では気持ちが中途半端なので、同伴することで22時まで彼女と二人で過ごせる時間を作っていた。同伴するということは、彼女がバイトしているカラオケにも最低1時間は行く事になるのだが、お金の問題以上に彼女のことを愛おしく思っていた。

ちょうど1年前の2019年9月頃は、本当に彼女に入れ込んでいて2日に一回は会いたい気持ちの自分が抑えられないくらいだった。彼女は焼肉と寿司、刺身が大好物らしく、この頃からの同伴飯はタニヤ 界隈にある日本食居酒屋で刺身・寿司を食べるか、焼肉屋に行くかだった。

彼女は焼肉はスリウォン通りにあるシャカリキ432の系列店炭火焼肉432に行きたがるが、ぽんこつマンは彼女のシャカリキ432への宗教のような固執の仕方には納得がいかず、できるだけシャカリキグループを使わないようにしたかった。宗教的盲信は新しいことへの挑戦を妨げ、自分の世界を狭いものに押し込めて発見のないつまらない生き方を甘んじて過ごすことが目に見えている。

スリウォン通りにはタニヤ通りから真正面に見える焼肉あろいという店もあり、9月2日の同伴飯はその焼肉あろいに決めた。値段も何もわからなかったが、炭火焼肉432も決して安くはないので、まぁどうでもいいと思っていた。

店に入るとエレベータで上の階の4人がけのテーブル席に案内される。そのテーブルにはロールスクリーンが通路側にあって、反対側にいる客や通路を通過する客にプライバシーを見られることがない。多分同伴したカラオケ嬢とキスや乳揉みといったエロい行為が他の客に見えにくくしているという店の配慮だろう。また喫煙者がいても煙がロースター内の換気口に吸い込まれてタバコ嫌いな人がいる別のテーブルに煙が届きにくいという配慮もあるのかもしれない。

この日の肉はまぁまぁだったが、彼女はベーコンも頼んで焼いていた。ぽんこつマンはすでに焼肉をたらふく食べることはなくなり、少しつまんでは酒を飲むスタイルだ。肉は5枚もあれば十分だ。ホルモンも基本的に食べない。ちなみにこのタニヤ 界隈の焼肉屋に通う客の中には、この店がバンコクで一番うまいという人もいるらしいが、ぽんこつマンはそこまででは決してないと思う。

いつかバンコク 焼肉ランキングを作ってみようかと最近は思っている。

チェンマイの1101号線に面するルアムチョークプラザのカフェ

ぽんこつマンがチェンマイによく来るようになった2004年よりも遥か前からローカルの市場としてあったルアムチョーク市場の一部分がリノベーションをしてそこにルアムチョークモールというショッピングモールができたのは、2015年頃だったろうか。その頃は1101号線とリング道路1の北西交差点に位置するミーチョークプラザが開業しておおよそ10年を過ぎ、チェンマイの近隣の新興住宅地に家を買った中流クラス以上のタイ人、欧米外国人、日本や韓国といった国から来ているアジア人などが多く訪れるようになっていた。

そのミーチョークプラザも隣り合わせにあったのがルアムチョーク市場で、かなり大きな敷地があったが、どうもその土地を所有するチェンマイの旧家の主人が隣のミーチョークプラザの発展ぶりを見て、一大リノベーションを始めたのだろうとぽんこつマンは思っている。

最初は、1101号線に面したところにある小さな平屋建ての店舗の撤去から始まったリノベーションは数年をかけて、3階建てのショッピングモールが生まれたのだった。隣には以前からあったローカル向けのタラート(市場)は残して、ショッピングモールには隣のミーチョークプラザに有るリンピンスーパーマーケットより大きいルアムチョークスーパーマーケットと小さなカフェやレストラン、薬屋、眼鏡屋、金行、さらにはフィットネスクラブなど各種テナントが入った。

最初はスーパーマーケットの中に、輸入食材を使った欧風レストランができ、世界のビールやワインなども提供していたが、そのスーパーマーケット自体には隣のリンピンスーパーのようなブランド力が無いのか、客は少なかった。

結局そのスーパーはのちにTOP MARKETのブランドで再オープンすることとなり、そのスーパー内の欧風料理レストラン部門が、始めからあった巨大なビュッフェエリアの約半分を改装して、世界のビールやワインを楽しめるレストランを新たにオープンさせたようだった。

連れ合いが、そのルアムチョークモールのフィットネスクラブに通うようになった2017年頃にワインやビールが好きなぽんこつマンはその新しくオープンしたレストラン、ルアムチョークカフェによく行くようになった。

なんでもその新しくリノベーションしたモールがあるエリアのオーナーはその巨大なルアムチョークエリアの地主の奥さんのようで、明らかに超富裕層のファミリーの一員のようだ。かつてのスーパーマーケット内での欧風レストランの味はかなり良かったしスーパーマーケットに置いている世界の輸入ワインや輸入ビールを買ってレストランで飲む分にはあまりたくさんの持ち込み料を払わずに飲むことができたので新しい場所でのオープンの後もよく出掛けたのだが、ビールやワインは全てレストラン内での販売になり会計時に。

しかし、ぽんこつマンがチェンマイに居て連れ合いとちょっと珍しいビールを飲みたい時やワインで軽いディナーを取りたい時、それから息子や連れ合いの誕生日などの特別な日によく利用した。

新しくオープンした当初は、昔のスーパーマーケット内の時の料理の値段を維持していたが、座席数がかなり大きくなり、給仕係も増えさらにバンドが毎晩入るようになり、メニューの大半が大きく値上がりした。さらに注文してもなかなか料理が来なかったりもするようになったりとサービス面でも下がっていった。それでも、若くてそれなりに着飾ったモデル体型の可愛い女の子の客が良く来ている事もあり、バタフライ気質のぽんこつマンにとっては、目の保養にいい楽しい店であった。

しかしながら店が移転してから2年くらいになる頃から給仕係の女の子がスマホに夢中で客の注文になかなか気づかないなど、タイにはよくありがちだが、店の教育が行き届いていないことも徐々に増えてきて、ぽんこつマンはかつてほどよく利用するということはなくなっていったが、チェンマイの家からさほど遠くなくワインやビールを子連れでも楽しめる欧風料理屋は少ないので、いずれ初心に戻ってくれることを大いに期待したいところである。

タイの乾季に行きたいチェンマイのオープンカフェ

早ければ5月の中旬から始まるタイの雨季は、長く続く。2020年のチェンマイの雨季は昨年以上に雨量が多いようで、地球規模の気象変動の影響を受けていると思われる。日々の激しい雨にチェンマイとチェンライを結ぶタイ国道118号線の山間部で崖崩れが発生し、道路が土砂に埋れ長い間通行止めになっていたようだし、昨晩降った雨で自宅の庭が池になった写真を連れ合いが送ってきて、ぽんこつマンは久々に驚いている。

5cmほど浸水したチェンマイ 自宅の庭

チェンマイ での雨季は遅ければ10月下旬まで続く。この8月そして9月の雨は特に激しくその量も半端ではないが、ここまで自宅の庭が浸水したことはこれまでにはなかった。今年はコロナの影響で乾季が訪れる11月にもタイへ戻ることは困難と思われるが、長い雨季を耐えて乾季が訪れた時の喜びは、ぽんこつマンにはよくわかる。

2018年の乾季は10月末に訪れた。それまでずっと続いた厚い雲に覆われた鉛色の空が一気に変わる瞬間をぽんこつマンは覚えている。時は2018年10月27日(土)午後2時頃、ぽんこつマンがいたチェンマイの自宅の空が一気に鉛色の雲が抜け、真っ青に変わった。

人間は空の色の変化で気分も大きく変わるようで、連れ合いがぽんこつマンにコーヒー飲みたくない?と聞いてきた。ぽんこつマンはコーヒーも大好きなので、気持ちの良いカフェに行きたいと答えた。その時は土曜日で息子も家にいたので3人で自宅からそう遠くないところにあるカフェを見つけていく事になった。

そのカフェはサーラーカフェ(Sala Cafe)というFour Seasons Resort Chiangmaiから2kmほど離れたところにある山間のオープンカフェで欧米人が好みそうなエリアにある。乾季が始まるチェンマイの気候は、木陰であればかなり爽やかで涼しい。

外との境界に窓や扉がない作りのオープンスタイルカフェは、山を降りてくるマイナスイオンをふんだんに含んでいるであろう涼風に本当にリラックスできる。

連れ合いはカプチーノ、ぽんこつマンはブラックコーヒー、息子はオレオやチョコアイスとチョコチップ満載のココアかき氷。日本の高原の夏のような爽やかさに、普段ならアイスカプチーノやアイスラテを頼むところだが、ぽんこつマンと連れ合いはついホットを頼みたくなったのだ。

サイクリングの途中で立ち寄る欧米人も多くいるようだ。この辺りはアップアンドダウンもあるがなんといっても緑が多くサイクリングやバイクツーリングには持って来いだ。もしオープンカーを持っているなら、ドライブにも良い季節とロケーション。ゆっくりと最高の自然を味わえるところが自宅の近くにあるというのは、最上の幸せとも言える。

大阪、上本町、海南亭で焼肉三昧

2019年9月末から10月下旬までの約4週間日本へ一時帰国した。連れ合いと息子もチェンマイから日本にやってきて、ぽんこつマンの田舎の家で過ごした。連れ合いの目的は日本でうまいものを食べること。息子の目的の1つは寿司そして焼肉、もう1つはユニバーサルスタジオに行くこと。ぽんこつマンの目的は、田舎の家の定期的な安全確認と類モヤモヤ病の定期的検診そして投薬処方だった。

ぽんこつマンの田舎の家は富山県にあり、10月ともなればうまい魚も多い。連れ合いのうまいものの中には寿司・刺身も入るが、どちらかというと大阪の粉物やそば・うどん・ラーメンなどの麺類といったところだった。

息子の目的の1つであるユニバーサルスタジオジャパンはあらかじめ10月8日(火)の込み合わない日に予約を入れてオンラインでチケットを購入していた。富山の家から大阪へは車で10月7日に出発し、大阪で2泊して戻る。

10月7日(月)朝7時半に富山の家を出発、北陸自動車道、名神自動車道を走り大阪のホテルにチェックインしたのは、午後12時半くらいだった。本来のチェックイン時間は15時らしいが部屋が空いていてすぐに部屋に案内された。大阪でのホテルは大国町にあるMidi HOTEL (http://midi-hotel.com/index.html)、で3つのベッドがあるB-typeの部屋に宿泊した。

連れ合いに日本で車の運転をしてもらおうと思っていたぽんこつマンは、北陸自動車道南條SA(福井県)で運転を代わってもらっていた。最初はおどおどと走っていたようだったが、チェンマイでは毎日息子を家から25kmほど離れた学校への送り迎えをしていて運転は嫌いではないのですぐに慣れていた。大阪の市内は彼女にはわからないので、大津SAでまたぽんこつマンが運転を代わった。

大阪市内は、ナビで進む。2014年までは大阪で勤務していたこともあり梅田から難波まではなんと無くわかるが大国町は馴染みがなかったためだ。ナビの案内でホテルにはスムーズについた。1日1200円と有料だったがホテルに駐車場もあり便利だった。(2020年8月25日現在予約ができなくなっている。コロナのせいだろうか。)

チェックインの後、難波に出かけた。連れ合いが以前道頓堀で食べたたこ焼きとお好み焼きを食べたいといったからだった。店は「くれおーる」(https://dotonbori-creoru.com)海外の客(特にアジア系)に人気のようだ。3時のおやつにしては値段は結構高めで3人で6000円強。

連れ合いは生ビール、ぽんこつマンはオールフリー、息子はコーラで久しぶりの大阪を祝した。16時過ぎまで道頓堀界隈を散策して一旦ホテルに戻った。18時頃になって、息子が晩ごはんはどうする?と聞いてきた。連れ合いも息子も昔大阪で味わった焼肉に期待していたようで、今回は梅田界隈では無く鶴橋・上本町エリアの焼肉に行く事にして19時に予約を入れた。

ホテルから500m歩いてJR今宮駅に向かいJR鶴橋駅からまた千日前通りを谷九に向かって歩く。目的地は海南亭。

JR今宮駅からJR鶴橋駅までは大阪環状駅までは4駅。そこから徒歩10分も見れば到着だ。息子は電車も好きだ。いつもタクシーより電車を選ぶ。18時半にホテルを出れば、ちょうどいい頃に到着できそうだった。

ぽんこつマンは、久々の大阪での焼肉、費用をあまり気にしないで連れ合いや息子に好きなものを注文させた。ぽんこつマンはワイン。ソムリエがいるようでさほど高く無くさしの多い肉に合いそうなワインをリクエストした。焼いた肉をコチジャンをのせた韓国レタス(サンチュ)に包んで食べると、さしのたっぷり入った特上ロースや特上カルビをさらに美味しくいただける。息子も連れ合いも十分に満足したようだった。

最後に会計したときは3万円弱だったような気がしたが、はっきりとは覚えていない。残念ながらユッケは連れ合いが拒絶したので頼まなかった。まぁいい値段ではあるが、その肉のレベルからするとそんなでもなかったと思う。バンコクでもタイガールとふたりで6,000baht超えなんてよくある事だ。

明日は、ユニーバーサルスタジオジャパンに朝早くから出かけるので、ホテルに戻って休む事にした。

北京ダックをチェンマイで

ぽんこつマンは、中華料理好きでもある。自分でも餃子、焼売、炒飯などの簡単中華から麻婆豆腐、麻婆茄子、青椒肉絲も1ヶ月の2回くらいのペースで作って食べる。干焼蝦仁や酢豚(古老肉)などは海老や豚肉を一旦揚げなくてはいけないので、中華料理店で注文する事にしているが、タイでの中華料理は、日本の中華料理と同じものは少ない。

日本では日本人に馴染みが多い中華料理に多くの中華料理店がアレンジしているが、タイでもタイ人に馴染みが深いタイスタイルの中華にアレンジされているとぽんこつマンは思っている。

日本でのぽんこつマンおすすめの中華料理は大阪にある双龍居(https://soryukyo.gorp.jp)という店が一番だが、タイではまだぽんこつマンがここという店は見つかっていない。バンコクにはヤワラートという中華人街があり、そこには幾多の中華料理店がしのぎを削っているが、どうも味付けがたいスタイルになっていて、純粋にぽんこつマンの舌に合うとは言い難かった。もちろんフカヒレスープやアワビの旨煮などの高級食材の料理は、中華料理のエッセンスが生きてはいるが、野菜を使った炒め物はいかにも大スタイルという感じだった。

ぽんこつマンが世界で最高峰と思った中華料理は、ザ・ペニンシュラホテル香港の嘉麟楼<Spring Moon>(https://www.peninsula.com/en/hong-kong/hotel-fine-dining/spring-moon-cantonese)だが、あまりにも高級すぎて気軽に行ける訳もない。

タイでの中華料理に話を戻そう。タイにも香港形のペニンシュラ、シャングリラ、マンダリンオリエンタルといった5つ星ホテルがあるが、やはりそこの中華料理もタイスタイルのアレンジがあるものが多い。しかしぽんこつマンは北京ダックだけは、タイでも日本でも香港でもほぼ同じ印象を持っている。

チェンマイにも香港系ホテルとしてシャングリラ(https://www.shangri-la.com/chiangmai/shangrila/)があり、ここには北京ダック950baht(税・サ別)、麻婆豆腐110baht(税・サ別)が日本中華と同じメニューがある。ホテルのレストランの料金とすれば日本のホテル中華より割安な設定に思える。

ぽんこつマンがよく行くチェンマイ市内の中華レストランとしては、ジィアトーンヘンという店がある。

この店の本店は、チェンマイプラザホテル(http://www.chiangmaiplazahotel.com/facilities.html)の前にあるが、駐車スペースが少なく市内の渋滞もあり、最近はスーパーハイウェイに面する店舗に行くことが多い。この中華料理店は、北京ダックは、日本の中華料理店と同じスタイルだが麻婆豆腐も酢豚も無く、ほぼタイスタイルの中華になっているとぽんこつマンは思う。しかし北京ダックは実にジューシーですこぶる美味い。それでいて800bahtと安い。ダックの肉の料理はその800bahtに含まれていてガパオや黒胡椒炒めなどの好みに調理して出してくれる。

エントランスを入るとそこにレセプションがあり、予約があるか、何人かを確認して席に案内される。左側と右側にはそれぞれ別の厨房があるらしく、また2階には個室もある。ぽんこつマンは左側の天井が高く明るい場所をリクエストする。左側を賄っている厨房の方がぽんこつマンの舌にあっている気がするからだ。

この店には魚の料理はいくつかあるが、蟹やロブスターを使った料理がないのが残念だ。まぁシーフードレストランではないので鮮度を求められる高級食材の仕入れを広げたくないということだろう。

コロナで中国からの団体客がタイ入国ができなくなって、客はタイ人とタイに住む外国人に限られる事になっているが、ぽんこつマンがチェンマイにいた2020年3月までは、やはり土日の19:00以降は多くの客で賑わっていた。チェンマイには本格的に中華を食べることができる店は少ないため、比較はできないが安く北京ダックを楽しめるこの店は、ぽんこつマンにとっては貴重な店である。

銀座堂トンロー店にある超人気焼肉店にレディーボーイ連れていく

今からちょうど11ヶ月前の2019年9月21日、ぽんこつマンはどうしてもこれまで連れ合いや息子がバンコクに来たときに訪れたバンコクの超人気焼肉店銀座堂スクンビットソイ26店の姉妹店、銀座堂トンロー店(http://www.ginzado.co.th/index.html#home)に行ってみたくなった。

これまでも当日夕方5時過ぎくらいに予約を入れようとしても席が一杯と予約できないことが幾度とあり断念せざるを得なかった。多分何日か前に予約は埋まってしまっているのだろうと思ったが、仕事などの決まった会食やあらかじめデートの予定を決めていない限り数日前に予約することはできないのだ。

しかしながらちょうどこの日の数日前にTinder で知り合った美形のタイ人がいて、彼女とはLINEを交換して飯を食いにいこうと盛り上がっていた。彼女は日本大好き、自分のことを「ONE PEACE」のNamiと同じくナミと名乗っていた。彼女がLINEで送ってくれた写真はどれもきれいで女の子としか思えなかった。

ぽんこつマンはまず最初のデートの前にレディーボーイかどうかを確認するのだが彼女には事前には確認を入れなかった。そして彼女に何が食べたいかと尋ねたら、即答でYakiniku!!!と帰って来た。そこで、改めて銀座堂トンロー店にデートを約束した21日の前日、9月20日に翌日の予約を入れてみたらなんとか20時30分からなら1組可能とのことで即座に予約を入れた。本当はもう少し早い時間で19時とか19時30分とかがよかったのだが、やむを得なかった。

翌日の待ち合わせはスクンビットソイ55(トンロー通り)の交差点に近いBTS入り口付近。彼女が住んでいるのは、バンコクでもかなり西のエリアらしくトンローに来るにはかなり時間がかかるようだった。ぽんこつマンはタイ人が待ち合わせによく遅れてくることを想定して彼女に待ち合わせの時間を20時にした。もし時間通りに来てもそれはそれでなんとかなるだろうと思った。

デート当日、天気は軽い雨。土曜日で普段の日よりは通勤渋滞は少ないかもしれないが、天気が雨となれば話は別だ。ぽんこつマンは住んでいるコンドの部屋を19時10分に出た。そしてBTSプラカノン駅までタクシーに乗った。プラカノン駅からBTSトンロー駅まではわずか2駅。BTSに乗ってしまえば数分でトンロー駅到着だ。

ぽんこつマンがトンロー駅についたのは19時50分。待ち合わせの場所に行き彼女についたことをLINEで知らせた。すると彼女からすぐに返信があり現在タクシーで移動しているという。ご丁寧にタクシー内の写真を送ってくる。場所はまだサイアムより西にいるらしい。ぽんこつマンはすぐにBTSに乗ってトンロー駅まで来るように伝えた。

しばらくしてBTSに乗ったと連絡が来るが今度は写真はない。そして更に10分くらい待っっていたら、彼女からメッセージがきた。今ナナ駅についたが、急にBTSが故障したらしくナナ駅で降りてバイクタクシーに乗り換えるという。このあたりから彼女の話に嘘があるとぽんこつマンは思い始めた。そもそもBTSには乗っていないのだろう。こんな雨の中でバイクタクシーはびしょ濡れになるので普通のメータータクシーに乗るようにメッセージする。スクンビット55の交差点では車はスムーズに流れてはいるが、アソーク、プロンポン辺りは渋滞しているからきっと予定時間には着かないだろうと思った。

20時25分、彼女からまたLINEにメッセージがあった。タクシーで今スクンビット33辺りにいるということだった。今度はまた写真付き。彼女は沢山のタクシー乗車時の写真を持っていて、バンコクが渋滞でよく混み合うことを知っていて、自分の遅刻する理由説明に使っているのだろうと思った。

彼女がタクシーで待ち合わせ場所に着いたのは20時30分ちょうどの30分遅れ。彼女がタクシー内で100バーツを払い、20バーツの釣りを受け取っているのを見た。タクシーから降りてくる彼女を見ると写真に比べて肌が荒れていてベットリとファンデーションが塗られているのがわかる。初めて彼女と声をかわして彼女は「サワディーハー」という。「カー」ではなく「ハー」を使うのはレディーボーイが圧倒的に多いとぽんこつマンは思っている。声も幼い頃に居た性同一性症候群の同級生のように声変わり前の少年の声。何となく女の子ではなくレディボーイ独特の感じだ。

銀座堂トンロー店は、待ち合わせ場所から1kmほど離れている。すぐにタクシーを新たに拾い店に向かった。到着したのは18時40分、10分遅れているが、すぐに席に案内してくれた。すでに全ての席は埋まっているようで大人気ぶりが伺える。

食事を始める前に、彼女に「もしかしてレディボーイ?」と聞いてみた。彼女はなんの戸惑いもなく「その通り」と答える。写真よりぽっちゃりしているし、鼻も横に広がって見える。「あそこはカットしたの?」と聞いたら「まだ」とこれまた戸惑いなく答える。

ぽんこつマンは、本当はレディボーイは好みではない。いくら話が面白くても、ペニスもついたままのレディボーイとは特にお付き合いする気にはなれない。しかしながら、やっと予約が取れた銀座堂トンロー店だから、しっかり美味しいお肉を堪能しようと思った。

バンコク、特にアソークから東側のエリアには焼肉屋が非常に多い。どの店も肉へのこだわりは強いと思うが、タイ産WAGYUをここまで美味しく食べさせてくれる店は他にはないだろう。

とあるときにこの日の話をタイの女友達に話し写真を見せたら、胸元の膨らみの作り方がレディーボーイっぽいと言っていたが、彼女曰くは、おっぱいを豊胸していて胸の谷間に隙が多いならそれは多分元男と診ていいということだった。ナミちゃんが最初に送ってくれた写真はどれも胸の谷間に大きな隙間が確かにある。そんなことでもレディボーイを見定めることができるのかと感心した。

ナミちゃんとはそれ以降会うこともないが、今度はとびっきりの美形タイガールともう一度銀座堂トンロー店へ来れる日が来ることを今は待ちたい。

チェンマイでランチによく行くChef Non Fried Rice Restaurant

ぽんこつマンがチェンマイにいる時、連れ合いとランチによく行くカフェスタイルのレストランがある。Chef Non Fried Rice Restaurant(https://www.wongnai.com/restaurants/293321zK-เชฟนนท์)という店名でタイ式チャーハン(カウパット)が主だが、独特のカレー料理(パットポンカリー)もメニューにあり、さらにカフェも併設していて値段もかなりリーズナブルで気軽に食事が楽しめる。

店がある場所はチェンマイ 市街から少し離れていて、チェンマイの西側を走る121号線(ハンドン−メーリム線)を北上してチェンマイ エキシビジョンセンターに入る交差点を左折して200mくらい進んだ左側にある。

ぽんこつマンがここに最後に行ったのは2020年1月だが、2019年にも何度となく行っている。エアコンがある部屋もあるが、やはりこの店はガーデンサイドのオープンテラスが心地いい。

豚肉パットポンカレーは60baht、蟹チャーハンは55baht、目玉焼き(カイダーオ)10baht、ドリンキングウォーター10baht、連れ合いとふたりでランチした2019年9月13日のトータルは135bahtとリーズナブル(税込み料金)。この頃から今までサービスチャージをつけないレストランが多かったが、チェンマイでもサービスチャージ10%を上乗せしそこに税(VAT)を掛けて請求するレストランやカフェがどんどん増えていった。

庶民の税負担をプラユット軍事独裁政権が増やし政府に入る税額を増やす意味でもサービスチャージ10%を付加するよう指導したのではないかと思うほどだ。例えば135bahtが内税の場合の税額は約8.8baht、しかし135バーツに10%のサービスチャージを付加しそれに7%の税(VAT)を外税でかけると、税額は約10.4bahtで差額は約1.6baht、税額が18%強増えることになる。

これはあくまでもぽんこつマンの勝手な推量だが、GDPの計算に国内消費額が大きく関わるとすると、この仕組みで国内消費額を上げることが出来るという事で、タイの官僚が考えたのかもしれない。

まぁ、支払う金額が増えてもサービスが以前と同じであれば、これまで気に入ったサービスをしてくれる従業員にチップを渡していたが、そのチップを支払うのを控える事で、彼らの可処分所得が下がり彼らの主な食生活のベースである屋台での支出額が下がるというタイ国民の大多数のお金が回る仕組みが崩壊すると思うのだが、どうだろう?

庶民と上級国民の格差がますます広がることが国家の経済を豊かにするということはないはずだ。上級国民はますます贅沢な生活をするために賄賂を求め、汚職がますます蔓延ることになり、庶民がますます虐げられる国になることをぽっんこつマンは懸念している。

いずれにしても、タイの庶民から笑いが消え韓国や中国のようなギスギスした社会になれば、タイらしさは無くなるということだろう。ぽんこつマンはタイから安くて美味しい庶民の味が消える未来は見たくないと思う。

過激サービスを謳う博多中洲のソープに突撃してみた

ぽんこつマンがまだ会社で働いていた時期に出張で出かけた博多に過激サービスを謳うソープがあることを知り、2018年6月突撃してみた。2017年10月いっぱいで会社を早期退社してからは、タイで長期滞在することも多くなっていたが、当時はぽんこつマンはまだタイの滞在ビザを取る前で関西の家に住んでいる時間もかなり多かった。

連れ合いと息子がタイの学校の長い夏休みの間の3月から5月まで日本に遊びに来ていて、ぽんこつマンはその連れ合いと息子への家族サービスで過ごす毎日が長く続いていた。連れ合いと息子がタイへ帰る時が来ても、ぽんこつマンはひとりの気楽な生活を過ごすために日本にしばらく残ることにしていた。

一人で過ごす毎日は、時間が過ぎるのが遅い。毎日ネットをする時間が増えた。ぽんこつマンは、会社時代の最後の職務に達成感が見出せず勤めていた会社にいる事そのものに違和感を覚えての早期退職だったが、うまいものを食べたい、いい女とエッチがしたいと言う食欲と性欲までぽんこつになったわけではなかった。

タイやフィリピン、そしてベトナムではすぐに一晩の相手を見つけることも、セフレを作ることも日本人というだけで有利だが、いざ日本国内でとなると50歳を遥かに過ぎた年齢ととアジアでの費用とは比べ物にならないくらいコストの問題でそれほど簡単に若くてきれいな女性と肌を合わせる機会は限定的になっていた。

どうせコストが掛かるなら、旅先でうまいものを食べ羽目を外す方がいいので、これまでは沖縄や熊本に飛んで遊んできた。しかし福岡に個人で出掛けたことはなく、どうしても今回福岡に行ってみたくてネットで色々調べていたら、当時特攻グループというソープランドのサイトにたどり着いた。

そのサイトには、かなり過激なプレイが挙げられていて、かつプレイ料金もさほど高額では無い。むしろ安い方だった。そこですぐにフライトを探した。ぽんこつマンは伊丹空港を国内戦では利用する。伊丹空港は2016年から始まっていたリニューアル工事が2018年4月に一部完了し、これまで南北に分かれていた到着口を中央1カ所に集約し、このリニューアルでオープンした商業エリアには、世界初となる空港内ワイン醸造所が誕生していた。

そこでぽんこつマンは、まず伊丹空港でランチを食べ福岡に飛び、その日は福岡でディナーにする。翌朝ソープランドが開く前に7月15日博多祇園山笠の追い山が奉納される櫛田神社を参拝し、それから中洲のソープランドに行くというスケジュールを立てた。

出発は6月10日、11時半に伊丹空港に到着。新しくなった商業施設をまず人歩きしてからチェックイン。福岡へのフライトは15時過ぎ、ANAのボンバルディア DHC8-Q400のフライトを予約していた。前述の空港内ワイン醸造所の前を通ったら客席はすでにかなり埋まっていた。しかしカウンターにはまだ空きがあり、ぽんこつマンはカウンターに座ることが出来た。

カウンターから醸造タンクがすぐに見える。ぽんこつマンはワインとビーフかつを注文してランチを楽しんだ。白を1杯、赤は2杯を飲んだ。珍しさはあるが、ワインのテーストはプレステージ感はなくテーブルワインという感じだと思った。14時までそのレストランにいて、その後チェックイン。フライト時間まではANAのラウンジで過ごした。

ボンバルディアへの搭乗はゲートブリッジではなく、地上からタラップを使っての搭乗だ。久しぶりのプロペラ機、梅雨のシーズンで機体はかなり揺れるかと思ったが、その日はそれほどでもなかったと記憶している。福岡空港にはほぼ定刻に到着。空港からは地下鉄空港線で祇園まで出て、そこから600mほど歩いて格安のビジネスホテル、アールイン博多(https://www.rinn-hakata.com)にチェックインした。このホテルからは櫛田神社も中洲のソープランド街へも容易に徒歩だけで行ける好立地。

部屋に入って荷物を置いて、博多川沿いに中洲川端駅方向に向かって歩く。街は7月に始まる博多祇園山笠に向けての準備が進み、すでに祭り衣装を着た威勢の良い男衆を何人も見ることが出来た。中洲川端駅を過ぎてさらに100mほど行った場所にワインバーが目に入った。昼にもワインを飲んでいたが少し飲み足りないこともあり、その時咄嗟に福岡でもワインが飲んでみたいと思ったのであった。その店の名は、バールヴィータ中洲店。

まずはディナーのはじめにサラダと合わせてスパークリングワインを1杯頼んだ。お腹が空いているというよりはワインを飲みたかったので重い料理は取らなかったが、メニューに野菜の天ぷらがあ理、その店にいるソムリエバッジをつけたギャルソンヌに勧められた軽めの赤ワインを試してみた。そしてマッシュルームのアヒージョ。この店で4種類計6杯のグラスワインを飲んでいい気分になった。博多にはきれいな女性が多い。その店のギャルソンヌもきれいな目をした可愛い女性だった。きれいな女性の博多弁には蜜の匂いを感じる。ぽんこつマンのような老いぼれバタフライもその蜜の匂いに弱いのだ。ホテルに帰る道すがらも若い女性の博多弁が聞こえてきて今回福岡に来れたことを幸せに感じた。ホテルには10時前には戻っていたがその日はその幸福感の中で静かに休むことにした。

翌朝は8時に起きた。近くのコンビニでサンドイッチを買ってきて朝食にした。10時にホテルをチェックアウトし、フロントに荷物を預けて櫛田神社(https://www.hakatayamakasa.com/61866.html)に向かった。軽い雨が降っていたのでホテルが傘を貸してくれた。櫛田神社へは歩いて200mくらい。あっという間に着いた。

奉納されている山笠を見物し神殿に参拝した後、11時過ぎに櫛田神社を出て中洲へ向かった。あらかじめ突撃する店は関西を出発する前に決めていた。ネットでその店の女の子出勤予定情報を見て決めている子がいたが、予約を入れず出勤時間に合わせて突撃して会えるとすれば超ラッキー。一般的には会えないことがほとんどだと思ったがトライする 。

11時半には店についた。中にいた黒服に予約はあるかと聞かれたが無いと答えた。そしてお目当ての女の子は予定の時間に来るか、そして空いているかを尋ねた。黒服は彼女は予定の時間にすでに予約が入っていると言う。彼女が今空いている時間は午後4時からと言う。ぽんこつマンは今日の夕方には大阪に戻るので、残念だがその子は無理と納得した。黒服が何人もの他の女の子の写真を見せてを勧めてくる。その中で可愛い、おっぱいが大きい、サービスがいいと言う子を選んでみた。

待合室で彼女が降りてくるのを待った。20分くらい待合室でコーヒーを飲んでエロ雑誌を眺めていると彼女が来た。手をとって彼女が個室へ案内する。部屋に入ると源氏名を名乗ってすぐに濃厚なサービスが始まる。「即尺」というサービスだ。まともな会話もなく始まってしまった。ぽんこつマンは最初はしばらくゆっくり一緒に座ってイチャイチャしてLOVE感を高めてから始めるのが好きなのだが、彼女のサービスはひたすら早く攻めることだったようだ。彼女はぽんこつマンが履いているパンツとブリーフを剥ぎ取るとすぐにぽんこつマンの肉棒を咥えてくる。激しくフェラチオを繰り返す。そのままぽんこつマンをベッドに倒し、上半身のシャツも剥ぎ取り彼女も素早く一糸纏わぬ姿になった。

そしてまず一回戦。最初は騎乗位だったが、彼女はすぐに騎乗位を止め後背位を要求する。コンドームの厚みのせいか、最初の強引な入り方が気になったのか、なかなかフィニッシュに至らない。10分くらい後背位を続けているうちに彼女の顔がどんどん不機嫌に変わっていく。フィニッシュしないうちに彼女は行為を止め、お湯を張った風呂にぽんこつマンを案内する。体は洗ってくれたがかなりやる気がないようだ。そして洗い終わるとベッドに戻るようにポンコツマンを促す。

彼女もしばらくするとベッドに戻ってきて改めてぽんこつマンの肉棒を咥えて上下に動く。肉棒が膨張したところでまたもやコンドームを装着して今度は正常位でぽんこつマンに挿入を促す。挿入すると彼女はすぐに呻き声を上げるが、いかにも演技とすぐにわかる。

ぽんこつマンが彼女のオッパイを弄び身体を合わせに行ったら、彼女はとっさに嫌そうな表情を浮かべて、顔を背ける。ぽんこつマンはその時、彼女がサービス上手という話はただただ性急に行為を求める淫乱女を演じるということで、ぽんこつマンが期待するラブリーな入り方では無いと分かって一気に気持ちが萎えてしまった。

そのまま肉棒を彼女の膣から抜き取り、「OK、もういい」と言ってシャワーを浴びた。そして時間になるかなり前に部屋を出た。彼女はぽんこつマンがシャワーを浴びている時にすでに黒服に連絡を入れていたようで、階段を降りていくと階下で待っていた黒服が待合室にぽんこつマンを案内する。そしてアンケートを書いてくれと言う。

ぽんこつマンは、今回の女の子はサービスする方向性がぽんこつマンの期待とは真逆だったことをアンケートに沿って記入した。黒服がそれをみて、ぽんこつマンに詳しい話を聞きたいと言ってきた。ぽんこつマンは個室に入ってからの一部始終を話した。黒服は「申し訳なかった」といい次回の高額割引券をぽんこつマンに渡した。ぽんこつマンは関西から来ているから、次はいつになるか分からないと話したが、黒服はその割引券に期限はないと言っている。まぁ、今回の突入は成功とは言えなかったが、福岡に来れたことは良かったとしようと思った。

帰りの飛行機は、17時代。フライトまでは相当時間が余っていたので、中洲のソープランド街をぐるり回ってみた。どこも呼び込みが凄かったが客は多いとは思えなかった。ホテルに預けていた荷物を取りに行ったのは14時ごろ、その足で地下鉄祇園駅まで行き、空港に向かった。

チェックインを済ませて、テレビですでに話題になっていた国内線3Fにあるラーメン滑走路(https://shop.fukuoka-airport.jp/store/ramen/)に行ってみた。バンコクにも出店している博多一幸舎もある。しかしぽんこつマンは、その隣の隣にあった屋台ラーメン玉龍に入った。ラーメンのスープが豚骨であることは同じだが、昔仕事で訪れた時、飲んだくれた後に入った屋台のラーメンに一番近い写真にぽんこつマンは惹かれたんだと思う。ぽんこつマンの博多ラーメンのイメージには赤い紅生姜のトッピングが欠かせないところだが、一幸舎の写真には紅生姜がなく、上品なイメージなのだ。バンコクで食べる一口舎のラーメンも上品な味に纏まっていて、パンチが弱い気がしていた事もあったかもしれない。

今回の博多1泊2日の突撃ツアーは、一人旅だったので博多の夜を十分に楽しんだわけでもない。そもそもの目的の中洲ソープランド突撃も、女の子のサービスがあまりにマニュアル的だったので満足できるものではなかった。ただし博多の街の風情はやはりぽんこつマンには心地いい。いつかまた、博多美人に普通に会ってLOVEを感じれるような出会い旅を計画したいものだ。

Baan Suan Café という名の清々しいチェンマイの山間部にあるカフェ

チェンマイには、多くの有名な仏教のお寺がある。旧市街地(城郭内)にもワットプラシン、ワットチェンマンを始め多くのお寺があるが、旧市街地からステープ通りを西に1kmほど行ったところにあるワットスワンドーク、さらにはチェンマイ 動物園に向かうホイキャオ通りを進み道をさらに山を登っていくとあるワット プラタート・ドーイステープからのチェンマイ 市街の眺望は、あまりにも有名である。

チェンマイ の西側の山間部にあるもう1つのお寺で、見事な仏像があり、そこからの眺望がドイステープと並んで素晴らしいのがワット プラタート ドーイカムだとぽんこつマンは思う。

そのお寺に行く道をお寺から降りて来て、左に進み山あいに入り込んで行くと、いくつかのカフェがあるが、ぽんこつマンが特に気に入っているカフェがある。Baan Suan Caféという名のカフェ(https://www.wongnai.com/restaurants/16925Mp-บ้านสวนกาแฟ)だが、駐車場が道路に面してあるがそこに車を止めてカフェに向かうとまずストリームが流れていてそこを渡ってカフェに入ることになる。カフェのテーブルは山の斜面に階段上に作られていて、そのストリームの流れを見ながら休むことができるようになっている。ストリームに裸足で入ることもでき、子供にも大人にも清々しい時間を過ごすことができる。朝08:00から営業しているので、休日の朝食やブランチには最高の場所だ。

トイレは、緩やかな斜面を登って行った先にあり、その周りにはたくさんのコーヒーの木が植えられている。ぽんこつマンが訪れた季節はちょうどコーヒーチェリーが赤く色づいていた。チェンマイの乾季が始まる11月から1月までは、山間の朝は少し寒いくらいひんやりしていてで海外からもタイ国内(特にバンコク)からもその冷涼な気候を求めて多くの人びとがやってくるようだ。

チェンマイでシーフード①

ぽんこつマンはシーフード好きでもある。チェンマイといえばタイ北部の県で海は無く、シーフード とは程遠いという印象だが、なかなかどうして以外にシーフードレストランは多くあるのだ。チェンマイ をタイのベースにしてからもう15年以上になる。これまでいくつかのシーフードレストランに好んでいくことが多かったが、今回紹介するところは、2019年から気にいっているシーフードレストランである。

その名はメーペンシーフード (Maepen Seafood)。チェンマイを流れるピン川を市街から上流へむいて左岸を上り、ラタナコーシン橋を過ぎて300mほどさらに進むとそのシーフードレストランはある。

エビ、蟹、帆立、牡蠣など、メニューが豊富。特に大型のリバープラウン炭焼きが名物らしくそれを注文する客が多い。焼きエビの味噌がなんとも旨い。生エビも生牡蠣も鮮度が抜群。ビールのあてに必ずと言って頼むトートマンクン(エビのすり身揚げ)も旨い。

金額的には決して安いとは言えないが、そのロケーションの良さも考慮すると高いと思わない。バンコク より割安な印象だ。ぽんこつマンの連れ合いも息子もシーフードは好きで、月に一度は訪れたい店になっている。

2020年3月31日にチェンマイ を離れて、日本に戻ってから2020年8がつ時点で未だタイへ行く空路は開かれていない。タイ民間航空局の発表では現在の制限は無期限と言っている状態だ。次にこの眺めの良いシーフードレストランで食事できる日がいつ来るのか全くわからない。

WINE CONNECTIONセントラルフェスティバルチェンマイ 店でランチ&デザート

ぽんこつマンがチェンマイにいる時は、連れ合いと息子の3人でセントラルフェスティバル(http://www.centralfestival.co.th)によく出かける。2013年11月に開業してから、チェンマイで最高級(タイでいう高級は=高額)で最大のショッピングモールとして、ローカルのタイ人にも憧れを含めて人気が高い。

ぽんこつマンが住んでいるチェンマイ郊外の家からもそれほど遠くはなく、連れ合いと知り合った頃の彼女のアパートの近くという場所なので馴染みがある。セントラルグループのショッピングモールには、トップマーケットが必ず入っていて手に入れにくい欧米からの輸入食料品の品揃えも良く、ここチェンマイでもお金さえあればそれなりに欧米並みの生活を楽しむことができる。

外食をしたいと思った時に、とりあえずという感じでセントラルフェスティバルに行けば、和食からタイ料理、ビュッフェ、MK、焼肉などいろいろレパートリがあり、なんなりと食べることができる。ここは特別と言った店は少ないが、平均点以上だとぽんこつマンも思っている。

2020年2月中旬、チェンマイではまだコロナ騒動が本格化していない頃に、セントラルフェスティバルのグランドフロアにあるWINE CONNECTION(https://www.wineconnection.co.th)に連れ合いと息子の3人で遅いランチを食べに行った。チェンマイでレストラン併設のWINE CONNECTIONは、他にプローメナーダー チェンマイにもあり、何度かそちらも行ってみたが、サービスの面ではセントラルフェスティバルの方が高い感じがして、最近はセントラルフェスティバルの方ばかりいくようになった。

WINE CONNECTIONは、バンコクに21店舗、その他プーケットやサムイ島などタイ全土で33店舗あるんだそうだ。シンガポールにも1店舗あるみたいです。息子はまだ13歳なので当然お酒は飲めないが、甘いもの大好きなのでデザートメニューにぞっこん。

この日は、昼間からコート・デュ・ローヌの赤を1本頼んで、ぽんこつマンはビーフ、連れ合いは羊、息子はパスタ、海老のアヒージョは前菜で3人で摘まんだ。そしてデザート、チョコレートケーキを2種と、毎回の定番クレームブリュレを3人でシェア。

タイは輸入食材には高額関税がかかっていて、ワインもチーズもオーストラリアからの肉も日本で買うよりかなり高い。ワインなどは日本の値段の約3倍近い。それを調理して提供するレストランでの値段も長治のだが、このWINE CONNECTIONでは、極端に高いということはない値段で提供されている。味もまずまず、サービスは悪くない(タイではウェイトレスやウェイターが仕事中にふざけあったり、話に夢中になったり、スマホで遊んでいたりする光景を多く目にするが)。

タイで日本のような完璧なサービスを期待することはほぼ無理と思うが、このくらいならまぁいいかというレベルでいいから、気安くリピートできる店として今後も残っていって欲しいものである。

チェンマイの家族座敷のある日本食レストラン花輪

このレストランに初めて行ったのは2017年頃だったろうか?息子が通うバリーチェンマイスクールに連れ合いと二人で迎えに行った帰りに、どこかで日本食を食べようという話になり、ググったのがきっかけだったような気がする。

場所は、セントラルエアポートプラザに面したマヒドン通りと交差するThipanet Rd. を北に500mほど進むと右側にあるオールドチェンマイ カルチャーセンターの駐車場の北隣にある。

チェンマイ にも日本食レストランと看板をあげている店はいくつかあるが、居酒屋形式の店がほとんどで、メニューも限定的なものが多かったが、この店は刺身の舟盛りからたこ焼き、カレーまでメニューは豊富だった。ぽんこつマンが好んで飲む冷えた日本酒もいくつかあり、刺身の鮮度も悪くはなかった。値段がローカルのタイ人には少し高めだったのか、行き始めた頃は、客も少なく落ち着いて食事を楽しむことができた。

当時は同じ敷地内に、とんでもなく高い値段でスコッチウイスキーをショットで売るバーをはじめ、中華料理店やカフェなどがあったがいずれも高額店で、オールドチェンマイ カルチャーセンターに来る団体観光客の嗜好に合わないのか、それらの店はどんどん閉店して新しいテナントも入っていない状況だった。

2019年12月に久しぶりに連れ合いと息子の三人で日本食レストランへ行こうということになり、花輪に向かった。時間は学校に息子を迎えに行った時間が17:00だったので店に入ったのは6時前だった。

時間がまだ早いにもかかわらず、ほとんどのテーブルが埋まっている。カウンターにも客が座っている。なんとか四人掛けのテーブルが1つ空いていて座ることができたが、店がてんてこまいになっている様子。メニューが運ばれてきて、なんとなくなぜ混んでいるのかの理由がわかった。タイでは大人気のビュッフェメニューがある。そのメニューに載っているものはどれだけ食べても一定の金額で会計できるシステムだ。

ぽんこつマンも連れ合いも腹一杯食べたい派ではないので、アラカルトメニューに比べ味が落ちるのでビュッフェメニューは嫌いだった。ぽんこつマンはそこでアラカルトメニューからいくつかを選び注文した。

注文してから酒とお茶はすぐにやってきた。しかし刺身や寿司、海藻サラダや天ぷら、ナスの田楽などの料理は30分待ってもいっこうにやって来ない。他のテーブルにはサーモンの刺し身やタイ人が好みそうな料理がどんどん運ばれていく。全くこちらのテーブルの料理が忘れられているかのようだった。

ぽんこつマンは給仕係を呼んで、どうしてこちらの注文したものが来ないのかを尋ねてみた。答えはなかったが、しばらくして注文していた簡単に出せそうな4品がやってきた。サーモントロの刺身、サーモンの刺身、マグロの刺身、そして海藻サラダだ。サーモンの刺身やマグロの刺身はビュッフェメニューにもあるがサーモントロがビュッフェメニューにはなく、ビュッフェメニューの客の注文をさばくだけで厨房が手一杯になっていたという感じがした。

魚の鮮度は特に問題がなかった。刺身の厚さは日本とは大きく違っていて、1cm 以上の厚みがある。マグロの刺身を摘んだ時、骨が身についていた。こんなことがあれば日本では大問題だが、ここはタイ、ローカルはそんなことは気にしないのかもとは思ったが、日本食と看板を掲げているのだからと一言言っておいた。

牡丹海老の刺身が最初の4品に遅れること20分で次に来て、さらに30分後ようやく焼き物、揚げ物がやってきた。店内はビュッフェを頼む客がひっきりなしに接客係を呼び注文を入れている。19:00を回った頃には入りきれない客待ちも出ている。

ビュッフェスタイルは、別の調理スタッフがとあるところに並べて客がそれを撮りにいくスタイルでやってもらいたいものである。ぽんこつマンは、このレストランがビュッフェをやっている限りは、きっと行くことはないだろうと思った。客が来なくなるとビュッフェで売り上げを維持しようとするタイ式レストラン経営術は、常連の客を失い、そしてビュッフェ好きの客をも、新しいビュッフェの店に盗られた後、どんな策で経営を回復するのだろうかと不思議に思ってしまった。

チェンマイの老舗イタリアン

2019年12月の末に連れ合いと息子と一緒にイタリアンに行こうということになった。連れ合いとは知り合ったばかりの頃、チェンマイのフレンチとかイタリアンに行ったが、息子ができてからはチェンマイでフレンチやイタリアンには長らく行っていなかった。

選んだ店は、アルコバレーノ イタリアンレストランという店で、リバーサイド、グッドビューといったチェンマイ ではピン川沿の有名レストランからそれほど遠くない場所にある店だ。

広い敷地の奥に白い住宅風のレストランがあり、店の前にある敷地が駐車スペースになっている。事前に予約を入れていた時間は18:00。店についた時には、タイ人女性二人がいただけで、静かだった。ダイニングスペースはかなり広く、ぽんこつマンが案内された席は入り口を入って右奥のテーブルだった。入り口を入って左奥はカウンターバーになっているようだった。

前菜にあさりのワイン虫と蟹のグラタンをシャアした。メインは、フォアグラステーキ、スパゲッティペスカトーレ、スズキのグリルをシェアした。デザートはティラミス。ワインはプリミティーボメルローを頼んだ。テーブルに料理が運ばれてくるタイミングもちょうどいい。店主と思えるタイ人の初老の男性がワインをサーブしてくれる。静かにゆっくりと即時の時間は流れていく。

味付けは、イタリアンという割にはあっさりしている。ぽんこつマンが食事している間に、日本人の初老の客が2組、白人の老人が1組、タイ人男性二人が最初に来ていたタイ人女性客に合流していた。1組の日本人はこの店を贔屓にしているようだった。客層の年齢層が高いこともあるのか塩分控えめ、オイル少なめ、ガーリック控えめの印象が強かった。健康のためにはこれくらいの控えめがいいんだろうなぁと思った。

2019年年末のイタリアンディナーは乾季のピン側のように静かに流れていった。

タイ王室御用達イタリアンでタイゴルフツアー打ち上げ会

2020年2月23日、日本からかつての職場に同期入社した仲間たちのタイゴルフツアーの打ち上げ会をジャンニ・リストランテ(https://www.giannibkk.com)で行われた。開始時間は19:00だったがぽんこつマンがそのレストランに到着したときには、仲間たちはすでに先入りしていて、スパークリングワインを始めていた。

ぽんこつマンも初めてのリストランテだったので遅れてはいけないと思い、コンドを18:00に出てGrab car で向かっていた。ぽんこつマンがそのリストランテが入っているザ・アテネホテル・バンコク(https://www.marriott.com/hotels/travel/bkkla-the-athenee-hotel-a-luxury-collection-hotel-bangkok/?scid=bb1a189a-fec3-4d19-a255-54ba596febe2&y_source=1_OTM1NDc2OS03MTUtbG9jYXRpb24uZ29vZ2xlX3dlYnNpdGVfb3ZlcnJpZGU=)のエントランスに着いたのは18:40、少し早いと思ってその周辺を散策して18:55に店内に入ったのだが、仲間たちは、彼らが泊まっているブリストン スワン パーク ビュー ホテル(http://www.blistonresidence.com)で予約時間を待ちくたびれたので30分早めに出たらしい。彼らの宿泊するホテルのちょうど裏手にあるのがザ・アテネホテル・バンコク。10分も歩けば着いてしまう。

このリストランテを予約したワイン通のS氏を始め、今回バンコクに集まった仲間はみんなワイン好き。ひとりボトル1本は平気で飲める。ぽんこつまんが到着した時には、最初のスパークリングはもう空いていて、次の赤ワインをS氏がメニューで選んでいるところだった。

ぽんこつマンが着席すると直ぐにコース料理の前菜が運ばれてきた。パンチェッタで巻いた海老とホタテの前菜だった。そしてパスタを挟んで、メインが2品、フォアグラと羊。

どれもしっかりとした味付け、いかにもヨーロッパといった濃い味でワインがガンガン進む。3本の赤ワインもあっという間に空いてしまう。そしていよいよグラッパの時間。日本のイタリアンリストランテでは、必ず最後にグラッパを貰っていたが、タイでグラッパを頂くのはこれが初めてだ。

グラッパは最初にグラスでもらって、デザートのティラミスを頂く時にエスプレッソにグラッパを入れて貰った。タイでここまでちゃんとしたホスピタリティーと完璧といえるイタリアンらしい深い味わいの体験は初めてだった。

一人当たりは6000baht を超えていたが、十分に満足できるないようだとぽんこつマンは思った。ここに連れてきてもいいと思えるタイ女性に早く巡り会いたいという無謀な欲望が芽生えた1日になった。

バンコクおきに嬢とひさびさ焼肉&ケーキデート

2020年2月27日、タイでもコロナ感染のニュースが神経質に毎日報じられるようになっていた頃で、「25~38歳のタイ人男女(男性5人、女性6人)のグループで、一部が2月21日にタイ国内で香港人旅行者と接触した。その後、2月27日、29日にパーティーを開き、酒を回し飲みするなどした。」という報道がなされた時期である。このあと3月18日からバー、カラオケ、クラブの営業禁止はもちろん居酒屋、レストランでも酒類の販売の規制がされることになるのだが、まだ27日はバンコクのバー、カラオケ、クラブで働くレディーの頭の中には、その先に起こる失業を想像するものは皆無だったと思う。

その頃ぽんこつマンは、タニヤのカラオケクラブからスクンビット23のヤングプレースという商業ビルに入っていたCalmというラウンジクラブに昨年の12月から移籍したタイ人の女の子に少しでも一緒にいる時間を作りたいという気持ちになるほど入れ込んでいて、毎日LINEで彼女とデートする約束を作ろうとしていた。

そして2月27日11:30A.M.に彼女から「WASEDA」 という日本語学校に通っている側でお昼を食べるけど、会いにくる?」というLINEのメッセージがあり、即答で、「行く」と応えて急いで部屋を出た。ぽんこつマンが住んでいるコンドから彼女が日本語の勉強をしている「WASEDA」という日本語学校があるBTSチョンノンシー駅までは、電車を乗り継ぐだけで行けなくは無いが、何しろ時間がかかる。お昼の時間が終わるまでは1時間ちょっとしか残っていないから、「ここはGrab carで!」と配車アプリで手配した。Grab car のアプリにはあらかじめクレジットカードを登録しているので、財布を忘れても乗ることができる。

この日は慌てて、部屋に財布を置き忘れてGrab carに乗ってしまった。目的地について登録してあるクレジットカードから料金を支払って降りることができたが、彼女がいる店が見当たらない。既にその時はかなり冷静さをなくしていた。彼女に店の場所を聞くが、Google mapにあるポイントで降りたところが少しずれていて、周りにいる人に店を訪ねるが、教える店の位置がまともに帰ってこない。グルグルその界隈を歩き回り、BTSチョンノンシーの駅を挟んだ反対側にも行ったりして、また元の位置に戻って人に聞いてようやく彼女のいる店にたどり着いた。彼女は食事を既に済ませていて、少し不機嫌になっていた。「遅い!」「ごめん、場所がすぐに分からなかった。財布を忘れてきたので、ご飯を食べれない。」という会話のやりとりをして「いったん部屋に戻って財布を取りに帰る。」と伝えてまたGrab car を呼んで部屋のあるコンドに戻った。

そして部屋から彼女にLINEを入れたら、夕方5時に彼女が働いているラウンジクラブの入っているビルの入り口近くにある焼肉屋「燦 きらび 」で焼肉食べたいと連絡がきた。ぽんこつマンはすぐさま「OK」と返す。

既に午後3時を廻っていたのでシャワーを浴びて、デートの準備をした。今度は財布を持ったかしっかり確認して、午後4時に部屋を出た。夕方のバンコク は大渋滞。いかにGrab car でも渋滞はかわしようが無い。比較的渋滞の少ないペップリ通りを進み、スクンビット55(トンロー通り)へ。そこからサミティベートスクンビット病院の前を通り、スクンビット39、ペッピーナスクンビット本店があるPhrom Chit Alleyを通って、ヤングプレースの手前にあるセブンイレブンの前で降りた。時間は4時45分。コンビニの外にあるATMで現金を引き出して、焼肉屋「燦 きらび 」に向かった。

彼女は既に、ヤングプレースビルの入り口にある硬い椅子に座って待っていた。焼肉屋「燦 きらび 」の開店時間は17:00だが5分前になっていたので店に入った。焼肉屋「燦 きらび 」スクンビットは全てが個室スタイルで、プライバシーが守られる。今回は一番手前の個室。クラブやバーの女の子と同伴出勤するには向いている店だ。肉も和牛で美味しい。

アサヒ生ビール49バーツ、最上級黒毛和牛上カルビ290バーツと良心的価格も嬉しい。彼女は焼肉と刺身・寿司が大の好物とのことだで焼いても焼いてももぐもぐ食べる。太りたく無いから、焼肉は月1から2とのことだった。この店は、タニヤにあるしゃかりき432の炭火焼肉432(シミズ)より割安で肉質もいい気がする。さらに個室というのもぽんこつマンには嬉しい。

この店で約2時間焼肉を食べ続けて、ぽんこつマンは腹いっぱいになった。彼女にデザートを勧めたら、店を帰るという。そこは、彼女がスクンビット23の店に移ったばかりの頃一度探したが見つからなかっと言った店で、Iwane Goes Nature(https://www.facebook.com/Iwane1975)という店。

彼女はデザートを2品注文しこの店自慢のジンジャーエールでペロリと平らげる。ぽんこつマンはダブルエスプレッソのみ。焼肉と甘いデザートを2つ食べてご機嫌な顔になっている彼女(この時は少し木村文乃似風)を見るのがぽんこつマンの幸せになっている。

本当は、同伴するつもりは全くなかったが、幸せそうな彼女の顔をもう少し見たくなって同伴出勤にしてもいいと彼女に行った木曜日の夜だった。彼女の勤めていたラウンジクラブCalmはしゃかりき432の社長が経営する日式ラウンジで、日本人キャストがメインの店だったが、3月18日のバー、カラオケ、クラブ、などの酒をメインで提供する店の営業が禁止となり、店は締めたようだった。

彼女はその後長い失業状態に入る。今はまたそのラウンジがあった場所を改めてシステムを少し変えて営業しているようで、仕事に戻れているようだが前ほど客がくるはずもない状態が続いているらしく、いつまでその店で働いていけるのかも分からない。

Daddy’s Antique Cafe で ティラミスを

ぽんこつマンのアジアのベースはバンコクだが、連れ合いがチェンマイに居る関係もありチェンマイにも長期で滞在していることがある。ホーチミン から10月末にバンコクに入り1ヶ月くらいバンコクで過ごしていたが2019年11月23日にTG116便でチェンマイに飛んだ。

チェンマイには連れ合いと息子が住んでいる。息子は当時まだ12歳で学校に行っている。息子が通う学校は自宅からは25km ほど離れていて、朝も晩も連れ合いが送り届け、迎えに行く。だからぽんこつマンは朝はゆっくりできる。

目が覚めたら自分でコーヒーを入れゆっくりそれをすする。月に2回くらいは、メンバーになっているゴルフコースでラウンドすることもあるがほとんど毎日、連れ合いが息子を送って行きその帰りにヨガかズンバのエクササイズを終えて帰ってくるのスマホをいじりながら待っている。

ある日インスタグラムで見つけたモデルクラスの女の子の投稿にチェンマイのカフェでの写真が上がっていて、彼女の背景にあるカフェが気に入った。もちろん彼女自身のインスタの写真のセクシー差にも興味があったのだが、その日はカフェの方への興味が上回った。

そのカフェは、Daddy’s Antique Cafe(https://www.daddysantique.com)

その店をネットで調べてみると午前11時から午後10時までの営業とある。連れ合いが戻るのは大体10時から11時までの間なので、ランチをその店で取ろうと思った。

その店はセントラルプラザエアポートからハンドンの方へ国道108号線を南下し、BigCの先の交差点を右折して300mほど先の左側にある。10時半に連れ合いが帰ってきたので早速その店に行くことを提案した。

自宅からは30kmほど離れているが、既に朝の渋滞は無くなっているので30分くらいで着ける。その店はすぐに見つかった。その店のある敷地には、他にもドーナツショップやレストランなどがあるようだった。車は敷地に入って駐車可能だった。

11時過ぎに入ったのでまだ開店したばかりで客はいなかったが、11時半ごろには何組もの客が入ってきた。値段は決して安価とは言えないが、その味とボリュームから考えると日本人の生活感覚からはリーズナブルといった感じだろうか。

連れ合いはダイエットのためにわざわざエクササイズに行っているので、たくさん食べたくないといい、シーザーサラダを注文した。ぽんこつマンはどうしても生パスタを食べたかったので、カルボナーラを頼んだ。それとティラミスが好物なのでパスタを食べた後に頼んだ。

チェンマイ市内からもそう近くはないのでどうしてもここに来るには車が必要だが、もしバンコクから女の子をチェンマイへ連れてきてしっぽりしたいなら、こんな隠れ家的なカフェを知っているっていうのもいいかも知れない。

4度目のホーチミン③フレンチディナー

ホーチミン 2日目の朝は置屋に行った。ランチは置屋を紹介してくれたガイドと一風堂でラーメンを食べ、その後極上ボディーマッサージを受けた。そして夕方はレタントンのガールズバーのチーママとフレンチを予定していた。

ぽんこつマンは、現役で仕事をしていた時はパリのランブロワジー、ピエール ガニェール、、ロブションやモナコのルイ・キャーンズなどの星つきレストランにも足を運ぶほどフレンチが好きである。ベトナムは第二次世界大戦前はフランスの植民地だったこともあり、今でもフランスの文化が残っている。

ホーチミン シティはかつての南ベトナム(自由主義経済)の首都だった。ベトナム戦争が北ベトナムの勝利に終わり、共産主義に支配された後も商都として発展してきている。世界の星つきレストランとまでは行かないまでも、旨いフレンチがあるはずとぽんこつマンは考えてきた。

フレンチレストランでのディナーとなれば、ふたりがいい。美しい女性と一緒ならロマンチックだ。と言うわけで、ぽんこつマンは2回目のホーチミン 訪問で知り合い、気に入った女の子を誘うことにしていた。

彼女は、かつては「蛍」というカラオケバーにいたが、ルタントンの日本人街には複数の「蛍」があり、彼女はヘム15にある「蛍」にいるようだった。そのカラオケバーのオーナーはよく女の子の配属店を変えるらしく、カラオケバーというスタイルよりガールズバーというスタイルの方が狭いスペースでより儲かると見て彼女が働いていた店もガールズバーに改装したばかりのようだった。

ディナーに選んだ店は、Le Corto(http://lecortovietnam.com)。グーグルでは、4.5/5の評価がついている。

彼女とはホテルのロビーで待ち合わせ。店はぽんこつマンのホテルからは歩いて行けるが、短パン、Tシャツと言うスタイルでは行けないのでタクシーで向かった。店の前に着いてその雰囲気の良さに期待を膨らませた。

ぽんこつマンが店に入った時間は予約時間の18時より10分早い17時50分。ギャルソンが席のアレンジメントをしに2階に上がっている間に、予約をしていない女性の二人組がやってきた。ギャルソンが降りてきてぽんこつマンたちを案内する前に、その二人組がギャルソンに声を掛ける。今のところ席に余裕はないとギャルソンが答えているようだった。

ぽんこつマンと彼女は2階のメインダイニング&バースペースに案内された。さすがに土曜のディナータイム、既に多くの客の予約で席は埋まっているようだった。

土曜日は17時半から23時までの営業らしい。ぽんこつマンはもうたくさん食べれなくなっているし、彼女のそんなに食べると思えなかったので、アラカルトで気になるメニューを選ぶことにした。ポテトグラタンの量には驚いた。ステーキの大きさも半端ない。フォアグラのパテは食べきれなかった。ワインはコート・デュ・ローヌのクロードエルミタージュ村のAOP。ぽんこつマンはコート・デュ・ローヌの赤が一番好みである。

2本目のワインを飲み終えて店を出たのは21時頃、ぽんこつマンはかなり酔いが回っていい気分になっていた。彼女がこれから店(彼女が働くガールズバー)に行くと言うので、ぽんこつマンも一緒に行くことにした。レタントンヘム15の入り口までタクシーで行き、そこで降りて歩いて店に向かう。

ぽんこつマンは彼女がチーママとしてマネージメントに苦労していると聞いていたので、見てみたくなった。ぽんこつマンがその店に入る前に店で働く女の子たちが店の前で客引きをしているようだった。ぽんこつマンはその時チーママとして女の子のマネージメントに苦労していると言うよりは、常連の顧客がなかなかできない状況が一番問題なのだと思った。

店に入ると客はぽんこつマンだけ。3mくらいの長さのあるカウンターに女の子が6人くらい。全ての女の子にドリンクをご馳走することになる。女の子が飲むスピードは早い。飲み終えるともう一杯をねだったりもする。

ぽんこつマンは思った。いくらドリンクを飲むことで店の売り上げに貢献することで自分たちの賃金も増えるシステムなのは分かるが、まだ馴染みになっていない客に思いっきりおねだりすれば、もう一度来ることをためらう。いくら女の子が可愛く見えても、カウンターの席に女の子の数と同じだけの客が来るようにすることが一番大事と思えた。

ぽんこつマンはホーチミン で働いているわけではない。ただのツーリストだから一回のガールズバーで多少大盤振る舞いしても問題ないが、ホーチミン の日系で働く日本人が毎月、毎週ぽんこつマンと同じ大盤振る舞いができるわけはない。

ぽんこつマンがその店にいる間にひとりの日本人が来たが1杯飲んで女の子にご馳走せず帰ってしまった。土曜日でこれだとこのガールズバーは多分長くは持たないだろうなと思った。

タイバンコクには、タニヤという日本人歓楽街がある。そこはもともと日本人駐在員や出張者の歓楽街として発展していた。しかし、日経の企業がタイから撤退を始め、駐在員の数を減らし始めた頃から、タニヤは一時期の賑わいを失い始めた。現在でもタニヤは日本人向けのカラオケバーやクラブが多くあるが、最近は観光客の数の方が駐在員の客を上回っていると思われる。

ベトナムはこれから日系企業が多く進出するのだろうが、駐在を多く送ることではなくローカルで日本語を話せる人材を増やして、コストを抑えるだろうから、レタントンの日本人街の店の競争もより激しくなるだろう。

4度目のホーチミン ②ホーチミン置屋体験

ホーチミン 2日目の土曜日の朝、ぽんこつマンは前回市内のガイドをしてくれたF氏に連絡を入れた。以前、行きそびれた置屋へ時間を持て余している午前中に行ってみようと思ったからだ。

F氏はすぐに電話に出た。「OK、11時ホテル前に行きます」とF氏の返事。ぽんこつマンはホテルの朝食を食べてからドンコイ通りにあるいつもの両替所(Exchange 59)

に行き今日使うであろうヴェトナム通貨分を両替したのち、一旦部屋に戻り、F氏との約束の時間を待った。 

10分前にホテルのロビーに降りたら、ホテルの前にF氏が既に到着している姿が見えたので、ホテルを出てF氏と会った。彼は既にぽんこつマンの今日の目的を聞いていたので、何枚もの女の子の写真を見せてきた。

ぽんこつマンは、その中の何人かを選んで、身長、性格、サービスの評判などを聞いた。そして一人の女の子を決めた。F氏は、その娘がいる店に連絡を入れる。現在店に来ているかを確認しているようだったが、電話を済ませて「彼女は今いる」「でも店に到着して、自分の目で他の女の子も見て、気に入ったらでいいから」「その店の近くにまだいくつかの店あるから」と伝えてきた。そしてF氏はバイクのエンジンをかけ、ぽんこつマンにヘルメットを渡し後ろに乗るよう合図した。

ぽんこつマンがヘルメットを被り後ろに乗ると、F氏は「OK?」といい、アクセルをふかしバイクを走らせた。ぽんこつマンはどこを走っているのか全くわからない。バイクに乗っているので、Google マップでどこに向かっているかを確認することもできない。

F氏が運転するバイクはまずは大通りを南西方向に走り、その後右折、左折を繰り返し、高いビルが通り沿いに一切ない一方通行の細い路地へ入った。そして左側にバイクを止めた。店の前に着いたようだった。

その店の間口は4mもない感じ。外からは何屋なのかはわからないが、横スライド式のアルミサッシのガラス扉の向こうに小さなカウンターとその奥にソファーが見える。F氏がそのガラス扉を開きぽんこつマンを中に招き入れる。そしてガラス扉を閉めると、店の奥から数人の女の子が現れる。

その中にはぽんこつマンが写真で見た女の子もいるようだったが、写真と同じ服を着ている訳ではないのでどの子かよくわからない。ぽんこつマンは、F氏に先ほど写真で決めた娘はどの子かを聞いた。F氏はすかさずひとりの女の子を指し示す。

そこに並んだ女性はみんな見た感じ痩せていて、若く見える。20歳そこそこと言った感じだろうか。濃い化粧の女の人は小さなカウンターの中の50歳近くに見える店主っぽい女だけだ。服装も、肌の露出はかなり高いがセクシーに見えるようなものではなく、幼い子が好むようなプリント柄のノースリーブワンピースばかりだ。

見た目でだけでは性格やサービス精神は計れないので、かわいい表情で決めようとした。そこに並んでいる女の子をひとりひとり見つめるとニコッとする娘もいれば恥ずかしいのか目を合わせようとしない娘もいる。結局ぽんこつマンはよくわからなくなったので、最初に写真で決めた女の子を選んだ。

その子に導かれて奥にある階段を登っていく。上の階にはいくつかの個室があるようでそのうちの1つに彼女がぽんこつマンを案内する。そして、ぽんこつマンをひとり置いて一旦部屋を出ていく。彼女はしばらくして戻ってきて、ぽんこつマンに洋服を脱ぐように仕草する。彼女は日本語はもちろん英語もほとんど話せないようだ。

ぽんこつマンが服を脱ぐと部屋についているバスルーム(と言ってもトイレに簡便なシャワーがついているだけ)にぽんこつマンの手を引き案内する。彼女はシャワーの水栓をひねり水を出す。お湯ではないようだ。彼女は手に液体石鹸を取り、ぽんこつマンのポコチンと玉袋を洗う。そして水で石鹸を流しタオルをぽんこつマンに渡し、ベッドルームに戻るようバスルームの扉を開ける。ぽんこつマンがそこを出るのを確認して彼女は自分の淫部を洗うようだった。

彼女がバスタオルを胸に巻いて戻ってくる。ベッドに座っていたぽんこつマンを寝かせて、ぽんこつマンの腰に巻いたバスタオルを剥ぎ取り、彼女はフェラチオを始める。そして勃起した肉茎にコンドーム をかぶせて、騎乗位でぽんこつマンの肉茎を膣口に挿入した。彼女が上下に動く。その動きは速くはない。せいぜいテンポ80〜90といった感じだ。5分ほどその騎乗位は続いたが、彼女はいったんその騎乗位を止めベッドに四つん這いになる。そしてぽんこつマンに背後からの挿入を促した。

ぽんこつマンは彼女の後ろに膝まづいて、コンドームが装着されている肉茎を少し押さえつけて彼女の膣口にあてがい、ゆっくりと前に押し込んだ。ぽんこつマンの亀頭がチュルンと中に沈んだ。そしてさらに奥へ押し込んだ。やがてぽんこつマンの恥骨が彼女の尻の骨に当たる。そこからぽんこつマンは、彼女の腰骨を掴み、前後のピストン運動を始めた。最初はテンポ120位でゆっくりと、そして徐々にそのスピードを上げていく。

出し入れのテンポが200くらいに上がった頃、彼女は頭をベッドに落とし、しかめた顔をぽんこつマンに見える位置に横向けた。そしてベッドのシーツを強くつかみ、アッ、アー、と細い声をかすかに上げる。ぽんこつマンは腰の動きを一旦止め、ゆっくり引いて強く打ち込む。

スパン、、、、スパン、、スパン、、、、。ぽんこつマンの恥骨が彼女の尻の肉を打つ音が個室に響く。その部屋にある窓には南中した太陽の光が薄いカーテンを透かして差し込んでいる。何度も何度も強く打ち込んで、ようやくザーメンをコンドーム の中に吐き出した。部屋に入って30分くらいであっけなくその行為は終わった。

置屋での性交は、愛を感じて行うものではない。ただひたすら何かを支配する欲求への代償行為でしかない。好きと思える女性との性交渉は感情的な高ぶりも相まって快楽の頂点は極めて高くなる。その記憶の再現を求めて置屋で交わってもその快感は異質なものだった。

確かに、交尾するという行為は同じだが精神的満足感のないそれは、放出する一瞬の快感だけで、特定の誰かを思っての自慰行為より得られる快感は少ない。むしろ肉体的な疲労感をより強く感じるだけに過ぎないということに気づいているはずなのに、男という動物は、どうして女と言う動物と交尾したいと思ってしまうのだろう。

シャワーで鼠蹊部を洗い、洋服を着て階段を降りるときに、ぽんこつマンは少し考えてしまった。一階のソファーには F氏が待っていた。彼はぽんこつマンがあまり満足な顔をしていないことを少し気にしたようだった。帰り際に求められるお金を支払いその店を出た。そしてF氏のバイクの後ろに跨がり、ホテルまで戻ってきた。時間は正午を少し過ぎた頃だった。

「食事を一緒にしませんか」とぽんこつマンは F氏をホテル近くにある一風堂ラーメンに誘った。彼は気まずそうにしたが、ぽんこつマンの誘いを断らなかった。

ぽんこつマンは赤、F氏は白を注文した。そしてぽんこつマンはサイゴンスペシャルビールと餃子も食べた。レタントン通りにある一風堂の土曜日昼は、ローカルの人で混雑していた。F 氏はぽんこつマンが置屋で満足していない表情を見て少し気にしているのか、それまで饒舌だった彼の口は何も話さなくなっていた。ラーメンを食べ終えて彼はその日のガイド料を受け取り帰って行った。

ぽんこつマンはタイバンルング通りを挟んで一風堂の反対側にあるマッサージ店Ruby1を覗いた。置屋での肉体的な疲労感を取り除きたいと思った。店の中に入るとひとりの若いセラピストが来て、フットマッサージかボディーマッサージかを聞いてきた。ぽんこつマンには夕方まで時間がたっぷりあったのでボディーマッサージ2時間コースを選んだ。

すると奥の階段から2階へ案内された。2階はかなり広いスペースに、マッサージマットが床に20近く並んでいた。客はぽんこつマンひとり。遮光カーテンがある一番奥のマットに案内されマッサージ用の着替えを渡された。ぽんこつマンはそこで着替え、横になってセラピストが来るのを待った。

セラピストは熱いおしぼりをいくつかもって現れて、足の裏を丁寧にその暑いおしぼりでおしぼりで拭った。そしてマッサージが始まった。最初はうつ伏せで足先からかかとまで、そしてふくらはぎ、太腿、腰、背中、そして腕と進む。背中には熱い石を載せる施術もあった。さらに仰向けで太腿をもう一度、さらに鼠蹊部、そして手足の指。体を起こして肩、首、頭と続いた。2時間の間他の客は一切来ない。広く遮光した暗い部屋にぽんこつマンとセラピストの二人きり。しかもセラピストは若くて可愛い。ぽんこつマンは、何かあろうはずもない淫靡な想像をしてしまった。

ホーチミン でのマッサージ体験は、いつも素晴らしい。凝った筋肉が解れるだけではない、心のしこりもほぐれる思いだった。

4度目のホーチミン ①ステーキとガールズバー

2019年10月下旬、ぽんこつマンはタイへの渡航の経由地として4度目のホーチミン訪問をした。これはタイでの滞在が長期になることが当たり前になったこと、数ヶ月先の日本への一時帰国のスケジュールを固定しづらいことなどの理由から片道ずつの予約が安価で容易にできるLCCを組み合わせることで渡航の自由度がグッと高まるからだった。

フライトは関西発09:30ホーチミン 着15:00予定のヴェトジェットVJ 829便。いつものように前日大阪で宿泊し、朝の07:00難波発ラピートα3号で関西空港へ向かう。JR西日本のはるかや関西空港快速ではなく南海を使う理由は、南海鉄道倶楽部(https://www.club-nankai.jp/traffic/ticketless/index.html)に登録すれば普通席料金でスーパーシートの座席を予約しチケットレスで乗車でき、便利だったからだ。

この回の大阪での宿泊先は、難波駅に歩いて行けるホテルイルクオーレなんば。

日本への一時帰国でタイとベトナムに持っていくものを大量に買い込んでいた。ヴェトジェットで購入した荷物の重量が20Kgだったのでベトナムへの荷物をタイ行きと分け直す必要があり荷物の重さを量るはかりを借り、土産用のお菓子を詰める手提げ袋などもホテルから頂いた。ホテルの皆さんはとても親切だった。

ヴェトジェットはこの数年で何度も乗っている。キャビンクルーのユニフォームがちょっと変わっていて、ぽんこつマンが幼い頃よくテレビで見ていた人形SF劇「サンダーバード」の制服に近いものを感じる。

ヴェトジェットには本家ベトナムとタイ・ヴェトジェットがあるがユニホームは共通のようだ。キャビンアテンダントはほとんどが2社の本国採用が多いようだが、身長もそれほど高くなく、主要航空会社に有りがちなハイソですました印象は薄く、隣のお姉さん的というか、エロビデオの素人シリーズに出てくるような売れていないAV女優的雰囲気を持っているとぽんこつマンは感じている。

ホーチミン に到着してまずはホテルにチェックインする。今回のホテルはソフィアホテル。

レタントン通りの日本人街に近く、ホテル前のタイバンルング通りとレタントン通りの交差点にスポーツバー、一風堂(ラーメン)、Butcher MANZO & Craft beer(ステーキハウス)があった。

ホーチミン 1泊目の夜は、これもTinder で知り合った日本人街にあるガールズバーの女の子と初めてのオフラインデート。ぽんこつマンはホーチミン でのステーキを味わってみたくてソフィアホテルを予約したのだった。

夕方17:30 ホテルロビーで彼女と待ち合わせ。彼女はスマホで写真を見ただけでリアルに会うのはこれが初めてだった。ぽんこつマンはホテルチェックインの後すぐにシャワーを浴びてホーチミン 仕様のショートパンツと半袖シャツに着替えて彼女との待ち合わせ時刻を待った。そして待ち合わせ時刻の10分前にロビーに降りた。

彼女は時間通りにホテルのロビーに姿を現した。写真で見るより少しふっくらとした印象だったが、人見知りするのか少し恥じらう姿がまた可愛い。簡単に挨拶を済ませ、どこに食事に行きたいか尋ねた。彼女はぽんこつマンの行きたいところに任せるという。そこで、一緒にホテルの外へ出てButcher MANZO & Craft beer(http://butcher-manzo.com/ja/)に向かった。

注文したのはシラーを主体にしたのは、シーザーサラダ、エビのアヒージョ、そして店の看板メニューTOMAHALK BEEF STEAK (DRY AGED)、さらにサイドオーダーでフレンチフライとフライドオニオン、それにシラーを主体とした赤ワイン。1本では足らずもう1本を後からさらにオーダーした。

DRY AGED のトマホークステーキはかなりのボリュームがあった。味は日本の黒毛和種の霜降り牛とは異なり、いかにも「肉」を主張する強い味わいがあった。彼女は可愛い顔をしているがお酒はかなり強いらしく、ハイピッチでワインを飲んで行く。ぽんこつマンは2本目の半ばを過ぎたあたりでかなり酔っていると感じたが、その時でも彼女は全く平気に見えた。

店に入ったのは17:45、店を出たのは20:15。その後は彼女が働いているガールズバーへ向かった。そこは初めて彼女とTinder で知り合った時に聞いていた店ではなく、その店から数軒離れた別の名前の店だった。

まだ店は開けたばかりらしく、客はぽんこつマンひとりだけ、女の子も彼女の他に、店の鍵を開けたであろう別の一人だけしかいなかった。ぽんこつマンはジントニックを頼む。彼女はハイボール。彼女のハイボールを煽るピッチがやけに速いので驚いた。ぽんこつマンがジントニックを1杯空ける間に彼女は既に3杯目を作っていた。女の子の店からもらう給金は飲んだ杯数に比例するんだろうと思ったが、それにしてもあまりにも速い。これではいずれ酔っ払って歩けなくなると思った。

その店には1時間ほどいたが、ぽんこつマンがその店を出ようとした時には彼女はソファーに横になっていた。酔い潰れてしまったということだった。ぽっんこつマンは帰り際、彼女に明日はどうしているかを尋ねた。すると彼女は「明日は朝早く田舎に帰る。」「父親が少し具合が良くなく、母親と交代で面倒を見る必要がある。」と言ってきた。要するに明日は都合がつかないということのようだったので、「じゃ、次に会えるとしたらだいぶ先かな」と言って店を出た。

その晩はそれから、もう2軒違うガールズバーを尋ねた。それぞれの店にTinder で知り合った女の子がいた。一軒は「蓮」というカウンターバー。もう一軒は「凛」というカウンターバー。Tinder で知り合いになった女の子に会って1杯だけ飲んで、人工ダイヤと言われる1カラットくらいのジルコニアのネックレスをプレゼントしてホテルに戻った。楽天市場で1個790円でセールしていた安物だが、天然ダイヤ以上に輝く。特に暗いところで光を受けるとその虹色の反射は驚くほどだった。

明日は、前回バンコクに戻る日にランチを一緒に食べた女の子とフレンチディナーを約束していた。その晩はかなりの散財をしたので、おとなしくホテルに戻って休むことにした。ホテルの部屋についた時は23時を回っていたが、それでもスマホのTinder アプリにホーチミン の女の子からメッセージが届いているようだった。ホーチミン の女の子はバンコクの女の子よりもウブに感じる部分が多く疑似恋愛対象にはバンコクの女の子よりもいいと思える。しかしホーチミン レタントンの日本人街にあるガールズバーの女の子は、お酒を飲んでキックバックを店からもらって生活費にしているようだが、なかなかお持ち帰りがOKな女の子は少ないようだ。バンコクに比べて身持ちが硬い娘が多いようだ。もしどうしても性的欲求を満たしたいと思うなら、Tinder で身体を買ってもらいたい女の子を探してホテルへ直接呼ぶか、ディスコにいってその気の女の子と仲良くなるか、置屋に行くかが無難と確信した夜だった。

Tinder で客を探すバンコクの娼婦

2019年のバンコク の雨季も終わり11月の下旬頃、Tinder の職業欄に<VIP ESCORTS>と掲げている魅惑的な写真の女を見つけてLIKEを送ったらすぐにマッチした。彼女は最初からTinder の彼女のページに既にLINE のアカウントをアップしていて、ぽんこつマンはそのLINEアカウントにメッセージを送ったらいくつかのセクシーな写真と一緒に返信が返って来た。

彼女からのメッセージは極めて単純で、24歳、タイ人、セ●クス1h、5000Bahtとあるだけだったが、彼女が自分で撮ったセクシーショットにかなり引き込まれた。そして “You are looking so lovely❤️”とメッセージを送った。すると彼女から「今日はこれからなら時間がある」「今からだったら私のコンドの部屋でできる」というメッセージが来た。

彼女の白い肌、整った顔立ち、シリコンではなさそうな適度に発達した乳房、充分に発達した尻とそこから細すぎずすらりと伸びた脚。彼女の見た目はぽんこつマンが理想とするタイプそのものだった。

5000baht は決して安くはないが、写真通りの女なら一度試してみたいという衝動に駆られ、「今からOK」と返信した。彼女からサートンのSuan Phlu通りから少し入った処にあるコンドミニアムの住所と名前、そして部屋番号が送られて来た。

ぽんこつマンは素早くシャワーを浴び、出かける準備をしてスマホのGrab アプリで Grab car を探した。ぽんこつマンの住む今度のロビーまで5分という車を見つけて予約した。ぽんこつマンの住んでいるところから彼女の住むコンドミニアムまでは30分ほどとアプリには出ていた。渋滞もない午後3時頃だったのでぽんこつマンが呼んだGrab car は予定通りに来て、予定通りに彼女の住むコンドミニアムに向かった。途中ラマ4世通りは少し混み始めていた。

彼女との約束の時間の4時までまだ10分あったので、コンドの向かいにあるファミリーマートで水を買ってからコンドのロビーに入り、彼女に到着したことを知らせるLINEを入れた。ロビーにはセキュリティーが居て居住棟のエレベーターホールへ向かう人間をチェックしている。ぽんこつマンが彼女の部屋に直接行こうとした時に居住者ではないとすぐに見抜き進入を拒否されたからだ。

彼女からの返信は、「すぐにロビーに降りるから待ってて」ということだった。5分ほどロビーで待っていると、ネグリジェを着たままの彼女が降りて来て、居住者用エレベーターホールから「おいでおいで」をしてぽんこつマンを呼ぶ。セキュリティーがそれを見て訝しそうな顔でぽんこつマンを見る。

しかし居住者が訪問者を呼び入れようとしているのだからセキュリティーが口出しはできるはずがない。ぽんこつマンと彼女はエレベータに乗り彼女の部屋に向かった。彼女の部屋は20 階だった気がする。彼女の部屋のドアを開けると、玄関には男物の大きなバスケシューズがありぽんこつマンは驚いた。リビングにも男の趣味と思われる道具がいくつもある。食べ終わった弁当のプラスチック容器がダイニングテーブルに置きっぱなしになっていて、掃除や片付けもちゃんとしてあるという状況ではなかった。それを見てぽんこつマンは怯んだ。しかし、彼女はぽんこつマンを中に呼び込む。ぽんこつマンは少し不安になった気持ちのまま男の気配が残る部屋に上がった。

彼女は、直ぐにぽんこつマンをベッドルームに招き入れる。ぽんこつマンは彼女にこの部屋のげんかんにあった男物のバスケシューズの主を尋ねてみた。すると彼女は、「あれはここで同居している中国人のものだが、彼は今中国に戻っているので心配ない」と言った。そして、シャワーを浴びるように勧める。そして洗ってはあるがかなり使い古したバスタオルを渡された。ぽんこつマンはそのタオルを持ってバスルームに行きシャワーを浴びる。そしてベッドに戻った。その後彼女がシャワーに行きバスタオルを巻いて戻ってくる。

彼女はことを始める前に、約束の5000bahtを前金で要求した。ぽんこつマンはそれを彼女に手渡した。すると彼女はいきなりぽんこつマンの逸物に手を伸ばし、いじり始める。しかし、男の気配がある部屋でその男が普段好きに弄んでいる女と色事をすると考えると、本来直ぐ勃つはずのものもなかなか硬くはならなかった。

ある程度の硬さになったところで彼女はぽんこつマンの逸物にコンドーム をつける。そして自分の秘部にゼリーを塗り、前戯もキスも無しにぽんこつマンといきなり合体しようとする。ぽんこつマンは写真で見た彼女の形のいい乳房に手をやり揉んでみた。確かにシリコンは入っていないようだったが、そのぽんこつマンの愛撫は彼女には面倒な行為かのように執拗に局部でのピストンを求めてくる。

彼女が求めるままにぽんこつマンはピストンするが、彼女の局部の肉襞は締まりなく全く圧迫感がなかった。10分、20分ピストンしても彼女の反応は全くない。明らかにマグロだった。25分くらいが過ぎて、彼女は仰向けのマグロ状態から反転して騎乗位でぽんこつマンの逸物を攻撃する。しかしぽんこつマンにも頂点が訪れる感覚は全く表れなかった。

前戯無し、フェラ無し、キス無しの単純挿入でいけるほど、溜まっているわけでも若さがあるわけでもなく、だんだんその男の気配が残る部屋での色事が単純な無酸素運動にしか思えなくなって来た。腰も太腿も、背中も肩も、そして腕までにも疲労感が溜まってくるが発射を予感することができない。心臓の鼓動も呼吸も上がっているだけで、なんの快感も得られない。40分近くそんな行為を繰り返していたがすごく疲れてしまい、ぽんこつマンはその行為を勝手に取りやめた。

「ごめん、いかない」ぽんこつマンは彼女にそう伝えて彼女の秘部から逸物を引き出しコンドーム を外した。心臓の鼓動が少しおさまったところでシャワーを浴び、服を着た。そしてその部屋を出てエレベータへ。

なぜ、見た目にはぽんこつマンの理想に近いボディーラインと顔立ちを持つ女との行為でもいけなかったのか。多分それはぽんこつマンがどうしても好きになれない嫌いな中国人の男が住んでいる部屋だと分かったことが大きい。さらにはあまりにも愛を感じない味気ないピストンだけの行為も快感を感じる妨げになったのだ。愛がない、好きという気持ちになれないことは致命的だった。

ぽんこつマンはそのコンドを出てSuan Phlu通りを少し歩いた。時計は17時を回っていた。少し腹が減っていた。それからバイクタクシーに乗り、タニヤに向かった。そして内田家 ら~めん(https://www.facebook.com/uchidayaramen)に入り、辛ネギラーメンと餃子を夕飯に食べた。そして当時タニヤのマーメードというカラオケキャバクラにいたオキニに会いに行った。19:00からオキニは出勤だったので19:30に店に入った。最初は埋まっていない席も多かったが、どんどん新しい客が来る。ほとんどの客はお持ち帰りのみで女の子を探しに来て気に入った娘を選んで席に着かずに持ち帰る。それでも幾らかの客は呑みだけで登録している娘とソファーに向かいそのうち席もほぼ満席になる。マーメードはタニヤの中でも日本人好みの女の子が多く人気店だった。

マーメードを出たのは22:40、3時間(1時間飲み放題800baht)マーメードで飲んだ。オキニは1時間に2杯(レディースドリンク1杯200baht)の計6杯のドリンクを飲んだので税・サ込みでトータル4237baht。タイでは決して安い飲み代では無いが日本のキャバクラよりは安い。

店を出てバービアやゴーゴーバーがひしめくパッポン2を歩いてみた。こっちはまだまだ早い時間なのか客は少なめだった。今日の昼の娘はLadyboyではなかったが、男の気配が残っている部屋ではどうしても美人局のリスクが拭えない。まして相手が日本語も英語も通じない中国人や韓国人はたまたタイ人となると全てのカードや現金を丸ごと持っていかれる危険がある。Tinder などのネットでで女の子を定めて、その娘が住んでいる部屋でセ●クスする時には、まずその娘がLadyboyではないか、その子の部屋に自分以外の男の気配が無いかは事前に確認していないといけないと思い知った1日だった。次回は必ず自分の部屋に呼ぶか、どこかのホテルを取るなどしないといけない、肝に銘じておこう。